TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

映像詩飛鳥と北アルプスの四季

2020年10月27日 | ひとりごと

昨日は仕事で疲れてしまったせいか、いつもより早い時間帯に就寝し、真夜中に目が覚めました。NHKで午前3時頃放送されていた番組『映像詩飛鳥』を偶然観ました。奈良在住の映像作家・保山耕一さんが撮影した奈良県・明日香村の四季の移ろいと、歴史の時空が交錯する「飛鳥」が描き出されていた映像をずっと観ていたら癒されました。飛鳥に咲くれんげや彼岸花や蓮の花やテントウムシやとんぼやバッタ、アサギマダラなど飛鳥の美しい情景を眺めていたら心が和みました。この番組の後に放送されていた『北アルプス「北アルプスの四季」』で、ニリンソウがたくさん咲いている上高地や梓川の清らかな川の流れにも心が和みました。最近、疲れていたのかもしれないなあと思いました。来年は、仕事をしていて時間的な制約があって行けなかった時期にいろいろなところに花を見に出掛けたいなあとこの番組を見ながらそう思いました。少し元気が出てきました。昨日は仕事がいっぱい詰まっていてちょっとしんどかったですが、今日もなんとか頑張ろうと気持ちにしてくれた番組でした。

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些細な言葉

2020年10月27日 | ひとりごと

仕事をしていたときにある同僚から投げ掛けられた些細な言葉に傷つくことがありますが、気にしないようにしていたつもりでもこの前はそういう言い方ないのと違うと思ったことがありました。その同僚が言われたことが私が今までしてきたあるデータの正確さの信頼度に言及するようなご発言でした。同じことを言われるときにもその表現方法で受け取り手の感情が変わる場合もあるので、もっと違った言われ方だったら気にしなかったでしょうが、些細なこの言葉を投げ掛けられて傷付いていた自分がいました。1年前、その同僚がされていたデータが間違っていたので100件ほど訂正したことをその人に告げずに訂正したことがありました。数件の間違いはあるかもしれないけれど、100件も間違ったデータを入れておられたその方に自分のデータの信頼性について言及してほしくないと思いました。いつもなら、受け流していたことにも傷ついていたので、心に余裕がない証拠かなあと反省しもっと穏やかに過ごしながらラストスパートの仕事を終えて行きたいです。

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