10月17日、晴れ間が出たり雨が降ってきたりと目まぐるしく天候が変化する中、子ノ口から奥入瀬渓流の遊歩道と並行している車道を景色を眺めながら移動していたときに、バスの車窓から奥入瀬渓流を撮影しました。10月20日前後が例年の紅葉の見ごろの時期と言われている奥入瀬渓流だそうですが、紅葉の色付きはあまり感じられなかったです。1998年の同じ時期に訪れたことがありますが、そのときもあまり紅葉していた記憶がないのでそのときと同じような風景だった記憶が蘇りました。奥入瀬渓流は渓流と遊歩道と国道が並行している日本中で珍しい観光名所になっているとバスガイドさんが説明してくださってました。奥入瀬には昔JRバスで何回か訪れたことがありますが、いつも青森駅から十和田湖方向に向かうバスしか乗ったことがなく、十和田湖から反対方向のバスで奥入瀬を眺めたのは今回が初めてでした。
子ノ口付近で水門
銚子大滝 昔はこの付近の遊歩道を歩きました。懐かしかったです。
石ヶ戸で下車し、少しだけ遊歩道を歩きました。
奥入瀬渓流の紅葉風景が見ごろにならないうちに落葉している木々が多くなっているような風景でした。