11月4日、ローザンイルミ2021を見学したときの続きです。
ひつじのショーンファームガーデンエリアに辿り着きました。フェアリーガーデンエリアからこのエリアまで登り道が続いていました。入口からこのエリアまでは結構遠いかなあと想像していましたが、予想したよりはそれほど遠く感じませんでした。
ロ-ザンハウス
虹色のクレマチス
約1時間ほど回って出口付近まで歩いて戻ってきました。
ショップに売られていたぬいぐるみ
見学時間は1時間半ありましたが、ざっと回ったら1時間で回ることができました。ゆっくり回れば1時間半から2時間くらい掛かるかもしれませんが、晩遅くまで歩き回るととしんどくなるので、1時間だけ見学した後、早めにホテルまで帰りました。この日は寒くもなく、暑くもなく、雨も降らず、園内を回れました。雨が降ったら歩くのちょっと大変だろうなあとか、もっと寒い時期は冷えるだろうなあとかいろいろ思いました。父ともう来ることはないだろうし、再度訪れることもうないかもしれませんが、今年初めて見て回ったイルミネーションは目の保養になりました。
ローザンベリー多和田は交通の便がよくない場所にあるので、自家用車で来られる方が多いようですが、自家用車で来られない場合、最寄り駅の米原駅からのほうが近く、タクシーなどを利用したら15分くらいで辿り着ける場所でした。長浜駅付近から訪問する場合は、土日などの限られた日だけのようですが、長浜の黒壁スクエアから日中から夕方までの時間帯にシャトルバスが運転されていましたし、帰りは彦根城まで行っていただける無料バスも期間限定で運転される日もあるようで、このような公共の交通手段を利用すると便利かと思われます。今回、本当はイルミネーションを見学した後、帰ろうと思いましたが、父も自分もやっぱり疲れるだろうなあと思ったので長浜のホテルにもう1泊して、交通手段なども結構高い費用が掛かりました。高い費用が掛かったけれど、たまにはこういう旅もいいものだと思いました。楽に回れてよかったと今は思います。