TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

桜の宮公園の蓮

2022年07月04日 | 

6月16日、大阪城公園に寄った後に、桜の宮公園の蓮が咲いているかなと思って見に行ってきました。

この日はまだ咲いていなくてつぼみをいくつか見掛けました。

6月16日の蓮の状況です。

桜ノ宮公園にもタイサンボクの白い花が咲いていたのを見掛けました。

6月22日、桜ノ宮公園に近いコーナンに買い物に来たついでに、1週間経ったので、咲いてるかなと思って寄ってみました。

少しだけ咲いてました。もっと咲いているかなと思ったのですが、ほとんど咲いてませんでした。

全体的にはこんな感じでした。

6月27日、買い物の帰りに寄ってみました。やっとたくさん咲き出してきていたのを見ることができました。

 

 

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こんど、君と

2022年07月04日 | ひとりごと

入場口

入口前のテントではグッズが売られてました。

コンサート当日はツアートラックが3台縦列に並んでました。

この日観覧した2階のスタンド席より会場内を撮影しました。このときは開演時間の1時間くらい前の時間帯なので全部の席は埋まってない写真なのですが、開演時間まぎわになるとほとんどの席にびっしり隙間なく座られていましたし、最上段の立席も埋まっていた光景でした。

7月1日、大阪城ホールで開催されていた小田和正さんのコンサート『こんど、君と』に行ってきたときの感想を記事にしました。小田さんのコンサートは今回で2回目でした。1回目は3年前、2019年の1月に同じ大阪城ホールで観覧しました。そのときは以前いた職場の元同僚の方と一緒に二人で見てきましたが、この日は一人で見てきました。今回は、前の日の晩に急遽発売されていた当日引き換え券の条件付きのA席のチケットを購入していました。前の日に取れたチケットだったのでそれほど見通しがいい席ではないかと思っていましたが、予想外に見通しも悪くなくいい席で観覧できました。この場におれたことだけでもなんとなく幸せな気分に浸れました。今回はチケットが前の日までは取れなかったので、行くことはないだろうと思ってましたが、前の日に偶然見掛けたサイトで、偶然チケットを取ることができたので、何事も最後まであきらめたらいけないということが今回このチケットの件でよくわかりました。人気があるコンサートのチケットの取り方は結構大変なことだったということは実感できました。あまりライブやコンサートには行ったことがなかったし、チケットの取り方のノウハウなど、ちっとも知らなかったことが多かったので、今回の件でちょっと勉強になりました。

席は2階のスタンド席で、正面の舞台の裏側にあたる席でした。花道がたくさん作られてて、あちこちで移動しながら歌っていただけるので正面の舞台で歌われているときも、正面の舞台のセットの裏側に設けられていたモニターで確認できたので、前の日に取れた条件付きのチケットでしたが、とてもいい席だったように思いました。この前はアリーナ席で正面の舞台も全部見えていましたが、今回のスタンド席の前は通路でしたし、前の方が立たれて見えなくなる心配もなく、客席全体が見渡せる席だったので、開演中、最新の照明で色とりどりに照らされる全体の風景も楽しめたように思います。私の席の両側に座られていた方々と開演前に少しお話してみました。皆さん、当日引き換え券で入場された方々で、おひとりで来られていた方々でした。チケットが取れなかったことのお話や違う会場に行かれたときのお話などをお伺いしました。何回も小田さんの歌を聴きに来られているお話や大阪城ホール以外の場所で見られたときの感想などもお伺いすることができました。ほかにもお一人で見えておられた方々もたくさんおられたようでした。熱心なファンの方々がホントにたくさんおられたのを見掛けるとその熱意に感服しました。

18時半に開演されました。18時半ごろ、客席を見渡してみたら、最高段の立ち席も満杯でした。入場前に並んでおられた方々の数はそれほど多くなかったように思いましたが、客席が多くの方々で埋め尽くされていたのを実際に目のあたりにするとものすごいたくさんの方々だったのに驚きました。

モニターに前回のコンサート時に小田さんが「また会おうぜ~。」と叫んでおられた様子などが映し出されて、「風を待って」の曲から休憩なしで約2時間半、24曲の生歌を聴きました。聴いたことがなかった曲もあったり、前回のコンサートで聴いたことがあった曲や新しい曲などを聴きました。前回のコンサートで初めて生歌を聴いてその高音で透き通った歌声に驚きましたが、この日は前のコンサートの印象よりもさらにパワーアップされたように感じたさらなる透き通った声で熱唱されていてまだまだ健在の小田さんの歌声に自分もまだまだ頑張らないとと勇気付けられた気がします。CDから流れる歌声よりもやっぱり生の歌声は迫力もあり、伝わるものがありました。ステージ場を時々走りながら花道を移動されていて元気いっぱいの小田さんは相当声も体力もトレーニングしておられるのだろうなあと思いました。

ご当地紀行がコンサートの中盤頃にモニターを通して流れるのですが、以前のコンサートで大阪を訪れておられたときのダイジェストがコンパクトにまとめられていた映像が流れていました。蓬莱の豚まんを作る体験をされていたときの様子が流れていたときは皆さんの笑いを誘っていました。このコンサートの初日の前のものすごく暑い日に万博公園のソラードという施設に22年ぶりに行かれたときの様子などが流れていました。このご当地紀行は何回見ても飾らないお人柄が垣間見えるので楽しく拝見できました。

小田さんの曲を歌詞なしのオルゴールの音色だけを聞くとものすごくいいメロディだったことに今年になってから気が付きました。もちろん小田さんの透き通った高いいい声の歌声と会場の決まった場所にテロップで投射されている歌詞を読みながら癒されたりいろいろなものが心の中に響いてくるのですが、歌声や歌詞なしのメロディーやそのトーンがとても優しくて癒されていたということにこの前気が付きました。小田さんが最高齢の全国ツアーを開催されていた模様がテレビや新聞で報道されていたのでまた見てみたいなあと密かに思ってましたがチケットが取れなかったのでずっとあきらめていました。今回思いがけず観覧できたことは本当によかったです。前回はまだ仕事をしていましたし、家族もみんな元気でしたし、何の心配もなく観覧していたのを思い出しました。今回はその家族の状況もだいぶん変わってしまい、また、仕事をリタイアしてからの観覧になりました。前回とはだいぶん違っていた自分の置かれていた状況の下で、くすぶっていたいろいろな心のもやもやを一掃してくれたり、いろいろな元気をいただけたような気がします。今回はコロナ禍ということもあって、観客の皆さんは声を出さずに拍手だけで応援されていました。最後にモニターに「あともう少し先まで」と書かれてました。いろいろな解釈ができそうですね。

午後9時10分、終演しました。暗くなった公園内でもナイトマラソンをしておられた方々や公園内を歩いて駅まで戻られる方々がたくさんおられて午後9時過ぎでも人口密度が高そうだった公園内を自転車で走って午後9時半には帰宅しました。この日は暑かったけれど、心配した嫌いな雷雨もなく無事に帰ることができたのもよかったです。

 

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夏の日

2022年07月04日 | ひとりごと

7月1日に観覧してきた大阪城ホールで開催されていた小田和正さんのコンサート「こんど、君と」で歌われていてそれまで聞いたことがなかった「夏の日」の歌が動画にあったので貼り付けてみました。

 

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