6月20日、12時半ごろ米子駅に戻ってきました。午後1時26分発の特急やくもの発車時間まで約1時間ほどありました。
米子駅前のだんだん広場では山陰鉄道発祥の地を記念したモニュメントがありました。
こちらは米っ子合掌像というモニュメントです。
コンビニ前にはカバの像がありました。
米子市国際観光案内所 こちらで観光タクシーを申し込みました。
チューリップなどのペーパークラフトの作品が展示されていました。
特急やくも運行開始50周年記念のキャンペーンで特急やくものデザインのボックスティッシュとお米をふたつずついただきました。
観光案内所の近くにあったお店でお昼の定食をお昼ご飯にいただきました。
午後1時26分米子駅発の特急やくも号を1番ホームで少し待ちました。
双頭レールの案内看板を見つけました。
この上の写真とすぐ下のやくも号は前の日に岡山駅から乗ったやくも号を岡山駅に入ってくるときに撮影した写真です。
米子駅に着いたときに前のホームに止まっていたコナンのデザインの車両を撮影してみました。
やくも号はよく揺れるというお話をタクシーの運転手さんとしていたらやくもはくろしお号から払い下げされた車両だったと教えていただきました。くろしおもよく揺れるのを知っていたのでやくも号がよく揺れるのが納得できました。
1番ホームの奥にあった0番ホームは境港線のホームでした。
車両が止まっていたので撮影してみました。
境港線の車両は外観だけでなく内装もとてもユニークなデザインだったのですね。
特急やくも号がやってきました。岡山駅まで乗車し、その後、新幹線に乗り換えて新大阪駅に午後5時前に着きました。
新大阪駅のいつも寄るお店でちょっと早めの晩御飯をいただいてから帰りました。午後6時前に自宅に戻りました。
米子駅などでお土産を買って帰りました。
今回、とっとり花回廊にゆりを見にきたかったので出発する1日前に宿や切符を手配して旅してきました。一緒に旅した父の健康状態も良好だったので、行けるときに行っておこうと天気予報で雨が降らない日を選んで1泊2日で計画を立てました。とっとり花回廊は駅前から無料のシャトルバスが利用できて便利だったですし、園内を散策するときに車椅子を貸していただけることとバリアフリー化が進んでいる施設だったですし、2日目の行程はタクシー観光で車窓から景色を楽しめるコースで、ほとんど歩かないで済んだコースだったので父が歩き疲れることがなかったことがよかったように思います。晩御飯をいただいた後、温泉大浴場がある宿であってもしんどいからと夕食後は入浴しないことが最近の慣例になっていた父でしたが、皆生温泉の効能が気に入ったのか全部で3度、率先して温泉を楽しんでいたのもいい思い出になったようでした。元気なうちに行けるときにまた行きたいと言ってくれた父でした。家にいると歩く歩数もほとんどないので、健康のためにもいいかなあと思うので、無理にならない程度で今後も旅ができればいいかなあと思います。