7月2日、大阪モノレールの公園東口駅で下車してみました。日本庭園の蓮を見ようと思ってやってきて、万博記念公園駅から歩いて中央口から入って日本庭園まで歩くより東口駅で降りて歩いたほうが5分ほど距離を短縮できるかなと思ったからでした。
駅の構内には絵本を読めるコーナーが設置されていました。国際児童文学館が利用数が少ないので当時の政策で閉館になったので、この付近で子供たちが絵本を読めていた図書館がなくなってしまいましたから、その代わりに少しでも駅で読めるのは素敵な試みのひとつですね。
公園東口駅から結構歩かないと日本庭園への入り口には辿り着けないようになっていました。この池の噴水の風景はこの角度から見たことがあまりなかったです。万博が開催されていた当時のことを思い出すと懐かしかったです。右側の四角いところから噴水が池に流れて落ちていたのを覚えています。
日本庭園前の駐車場を通って日本庭園口ゲートまで歩かないと日本庭園には入れませんでした。駐車場脇ではバラがまだ咲いてました。日本庭園ゲートまでゆっくり歩いて約20分ほど掛かりました。万博記念公園駅から中央口から入場して歩いて行ったとしてもそれほど変わらない距離だったかもしれないなあと思いました。
日本庭園ゲートから260円の自然文化園の入場券を購入して入場し、バラ園を通って、日本庭園まで向かいました。バラ園付近でアガパンサスがたくさん咲いていました。大阪城公園で咲いていたアガパンサスより生き生き咲いていたように思いました。
この風景はいい風景だったなあと思います。
バラ園のバラは酷暑の中でもまだまだ咲き続けていました。
スイレンも咲いていました。
バラ園を通ってこの後日本庭園の蓮を見に行きました。
日本庭園で蓮の花を見終えてからこちらのレストランでお昼ごはんをいただきました。以前来た時に確か開店する前の日だったレストランでした。午後1時過ぎくらいでしたが、空いていました。
ピザをいただいてみました。サラダと飲み物付きでした。
窓からアガパンサスの花を見ながらいただきました。
お昼ごはんをいただいた後、帰りは中央口まで歩いて行きました。
お祭り広場ではモーターキャンプエキスポが開催されていました。