3月24日、パレスハウステンボスが午前10時にオープンしました。
オランダのキューケンホフ公園をイメージして造られた前庭の花壇では色鮮やかなチューリップが咲き誇っていた風景を堪能してきました。
パラソルの下のベンチに座って写真撮影してきました。
ふと見るとシロハラがいたので撮影しました。今回は前庭のチューリップだけを撮影し終えたらパークバスに乗ってアムステルダム広場まで戻り、早めのお昼ごはんをいただいて、父を載せた車椅子を押しながらチューリップが咲いていた花広場で再度景色を目に焼き付けて出口まで歩いて行きました。出国ゲートで預かっていただいたリュックなどの手荷物を受け取り、出口付近にある大きなお土産ショップで全国旅行支援の事業でいただいたクーポーンを利用してお土産を少しだけ買いました。その後、JRハウステンボス駅を12時42分に発車する特急に間に合うように早めに駅に向かいました。
駅まで歩いていた途中、来た日には咲いていなかった桜の花が数輪咲き始めてきたのを見掛けました。この後、特急と新幹線を乗り継いで次の目的地に向かいました。
今年もハウステンボスに来ることができて好きなチューリップの花々を眺めることができてつかの間の幸せ気分に浸ることができてよかったです。もっと雨が降るのかなと思っていましたが、滞在中、ほとんど雨が降らなかったので車椅子を押して歩き安かったので助かりました。