TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

月ヶ瀬梅林に行ってきました

2023年03月07日 | 旅日記

3月6日、月ヶ瀬梅林(奈良県奈良市)に行ってきました。近鉄電車で近鉄奈良駅まで移動、その後、月ヶ瀬梅林の尾山まで駅前から出ていた石打行きの路線バスに乗りました。約1時間半ほど掛かるバスですが、始発駅はJR奈良駅なので、近鉄奈良駅にバスがやってきたときはすでに多くの方々が乗られていて空いていた席も少なかったです。多客なので2台バスが出ていたようですが、月ヶ瀬梅林に向かう方々で平日でも相当混んでいました。後の2台目のバスに乗り込みましたが、ひとつだけ席が空いていたので、座れました。後ろのほうで並ばれていた方々はずっと立っておられたようでした。バスは柳生付近を通って行きました。柳生には昔中学生のときに柳生街道を歩く遠足で来たことがありましたし、柳生の花菖蒲園にだいぶん前に母と来たことがありました。そのときに結構遠かったと記憶していました。その遠かった柳生を超えてさらにまだ先に進みました。途中、月ヶ瀬湖(名張川)に掛かっていた赤い橋の八幡橋などの景色が美しい場所も通りました。柳生から30分ほど進んだところに月ヶ瀬梅林の近くの停留所尾山がありました。午前10時半ごろ尾山に着きました。月ヶ瀬梅林はだいぶん前に「ちちんぷいぷい」という番組で長谷川義史さんが「とびだせ!えほん」というコーナーの旅のひとつとして訪れておられたのを見たことがあって、一度行ってみたいなあと思っていました。この日初めての訪問になりました。

バス停から梅林入り口と書かれていた方向に戻って行くとこの場所に辿り着きました。しばらく険しい坂道を歩いて上りました。

帰りにはいろいろなお店で梅干しやお菓子などのお土産をたくさん買って帰りました。

お店の横を通ったとき、しだれ梅がきれいだったので撮影してきました。

勾配がきつめの坂道を歩いて上りました。

坂道を歩いて行くとなだらかな道になり、しばらく歩くと名張川の渓谷美を臨める場所に辿り着きました。

もう少し先に進んで行くと「一目八景」という展望台に着きました。

さらに歩いて行くと帆浦梅林に着きました。

帆浦梅林付近には茶店があり、渓谷を見下ろしながら休憩したりごはんをいただくことができる絶好の場所でした。展望台も設けられていました。

帰りにこちらのお店で薬膳烏梅茶をいただきました。1杯300円でした。3月4日の夕方に放送されていたNHKの「ほっと関西サタデー」の番組の中で月ヶ瀬梅林を散策されて紹介されていたのが放送されていてこちらのお店で飲まれていたのを見て私も飲んでみました。

烏梅茶は今はこちらのお店1軒でしか作られていないそうです。

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城山のホテルからタクシーに乗車して

2023年03月07日 | 旅日記

2月17日、朝食後、城山ホテル鹿児島のホテルの中を少し散歩してみました。

4階にあったフロントでチェックアウト前に先に宿泊代金の精算をしました。60周年記念のプランだったので、正規の宿泊代金より半分くらい安い宿泊代金でしたし、父はワクチン接種していたので父の分だけは全国旅行支援の「今こそ鹿児島の旅」で5000円分安く宿泊させていただきました。また、ギフトカードも利用できたので、支払う金額はだいぶん少な目で済みました。

フロント横にあった場所では屋久杉で作られた鶴丸城の御桜門が展示されていました。

4階にあった薩摩切子や薩摩焼の専門店さつまブランドギャラリー

4階の玄関方向に歩いて行きました。

60周年の記念パネルが玄関付近で展示されていました。

桜が咲いていた場所がありました。4階の玄関から歩いて5分ほど歩くと城山展望台があったようです。散歩しようかなと思っていましたが、時間がなくなるので止めました。

チェックアウト後、4階の玄関から歩いてシティビューのバス停まで向かおうとしたのですが、玄関付近にタクシーが止まっていたので、タクシーで仙厳園まで行っていただくことにしました。

西郷さんが身を潜めていた洞窟跡を車窓から見ながら進んで行きました。上の写真は西郷隆盛終焉の地の記念碑です。

鶴丸城の厩後跡に作られた私学校跡の石垣では銃撃の跡が残っているのが見えました。

鶴丸城の御楼門は2020年に復元されたそうです。

鹿児島市立美術館

西郷さんの銅像前で一時下車させていただきました。城山のバス停からシティビューに乗るとこの付近を通らないのでタクシーに乗車してよかったと思いました。

 

 

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