7月24日、日帰りバスツアーに行ってきたときの続きです。最後の下車見学地はひまわりの丘公園(兵庫県小野市)でした。一度行ってみたかった場所でした。ひまわりの丘公園では例年7月下旬頃まで公園の南側のこの場所で約40万本のひまわりが咲いている風景を見ることができますが、この日訪問したときは、見ごろのピークが過ぎていた風景になっていた気がします。この日から無料でひまわりを持って帰れるとHPで公表されていたのを前の日に見たので、ハサミと新聞紙を持ってきて、数本いただいてきました。
ひまわりの丘公園を散策したときは雨は降っておらず太陽も顔を見せていて蒸し暑かったです。項垂れていたひまわりも多かったです。
ところどころで少しコスモスが咲いてました。
この角度から撮影するといい感じかな?
この写真のような風景が見たかったなと思いました。
新聞紙に包んで水分を湿らせて持って帰ったけれど、萎れかけてしまってました。先日、父と母のためにお供えを持ってきて下さった方がひまわりがお好きだと知ったのでその方に差し上げたいと多めにもらってきたけれど、萎れてしまっていたので差し上げるのを止めて全部仏壇の供花にしました。亡き父と母はこのひまわりを喜んでくれたかな?
ひまわりの丘公園は想像していたよりはそれほど広くなかった気がしました。
こちらの花壇でもひまわりが咲いていました。
物産館は閉まってしまったところも多くひまわりを摘むのに時間が掛かったので何か買って帰ることもありませんでした。
奥のほうに見えるのがひまわりの塔です。こちらでは1時間ほど散策時間が設けられていました。午後4時半に駐車場からバスが出発するのでその10分前にバスに戻ると私が一番最後だったみたいで出発時間の約5分前には駐車場からバスは発車して、帰路に着きました。
途中、宝塚北のサービスエリアでトイレ休憩の時間が設けられました。すみっこたちがいたので撮影してきました。
ここから新御堂の道路は少し渋滞していたけれど、午後6時半頃には新大阪駅前に着きました。JRを乗り継いで午後7時15分頃帰宅しました。
ひまわりの丘公園のひまわりがもっと咲いていた風景を見ることができたならたくさん咲いているひまわり風景を見に今年はもうどこかに行かなくてもいいかなと思ってましたが、ちょっと消化不良の気分で終わってしまった気がしたので近場の公園のひまわりを見に行ってこようかなと思いました。