6月14日、午前中、雨の止み間に大阪城公園を散歩してきました。
6月の公園内ではクチナシの花がたくさん咲いています。
アジサイ園のアジサイはちょうど見ごろでした。昨年よりたくさん咲いていました。
公園内にはタイサンボクの木もたくさんあって白い大きな花が咲いているのをあちらこちらで見かけました。
6月14日、午前中、雨の止み間に大阪城公園を散歩してきました。
6月の公園内ではクチナシの花がたくさん咲いています。
アジサイ園のアジサイはちょうど見ごろでした。昨年よりたくさん咲いていました。
公園内にはタイサンボクの木もたくさんあって白い大きな花が咲いているのをあちらこちらで見かけました。
昨日の大阪市内は梅雨に入ってから本格的な雨の日になりました。2008年6月に旅をして、アジサイ風景を眺めたことがあります。そのときも雨が降っていたのを思い出しました。アジサイは雨の日眺めると晴れているときとはちょっと違って雨に馴染んだ色鮮やかなアジサイでした。
神奈川県鎌倉市の極楽寺のアジサイ
鎌倉の長谷寺のアジサイ
箱根登山鉄道の線路わきのアジサイ
箱根の強羅公園に咲いていたアジサイ
静岡県の修善寺虹の郷で咲いていたアジサイ
上の写真はすべて2008年6月に撮影した在庫写真です。
職場の部屋の窓の外のタイサンボクの白い花がいくつか咲き始めていました。
前途洋々(今後の人生が大きく開けていて、希望に満ちあふれている)、壮麗(大きく立派で美しい)、威厳をつけるといった花言葉が付けられているそうで、いいイメージの花言葉が多いようです。
昨日は、いつもと違った仕事で、朝いつもより朝早く出勤し、ホントならその分早く帰宅できるのですが、この日しないといけない仕事があって、結果的にはいつもよりも遅く仕事を終えることになり、結構疲れ果てた1日でした。職場の連絡掲示板に書かれていたこの日までにしないといけない仕事がほかにもあって、職場のパソコンと格闘した日でもありました。パソコンで格闘していたときに、英語の単語の問いが出てきて、久しぶりに英語の単語の意味を思い出しながら回答しました。英語の単語の意味をいくつかの選択肢の中から選ぶのですが、英語をしばらく使わないと英語の単語の意味も忘れているということを実感しました。
今週は長く感じた1週間でしたが、このタイサンボクの白い花が咲いていたのを眺めると心が平穏になりました。
職場の展示棚に展示するペーパークラフトの通天閣とアマビエを作ってみました。通天閣にはもずやんの基準内の緑色のマークを貼りました。右の通天閣は先日通天閣に昇ったときに無料でいただいてきた冊子に付いていたものです。左の通天閣はだいぶん前に作りおきしていたものにもずやんだけ貼りました。
後日、アマビエひとつだけだと寂しかったので追加作成し展示しました。
6月8日昼休み、職場から少し行ったところにある千島公園に寄ってみました。
先週よりはたくさん咲いていて見ごろでした。
公園内には、アガパンサスもたくさん植えられています。
お昼休みに目の保養をさせていただきました。この日は、最高気温が30度以上まで上がるほどの7月並の気温でした。公園内を日中にウォーキングするには暑過ぎる気温になってきましたね。
昨日、中国、近畿、東海地方が梅雨入りしたと発表されました。昨日は、突然雨が降り出したかと思うとすぐに止んだりする天気で、非常に蒸し暑い日でした。先日、「サザエさん」をテレビで見ていました。この日もコロナ禍の影響で、2018年に放送された再放送バージョンで、そのうちの一話の「傘とやさしさ」は、傘を持ってきていない同級生と相合傘をしながら帰るカツオやワカメたちのお話でした。幼稚園時代、午前中に帰るときに、雨が降り出してきた日、お母さんがみんな傘を持って来られてお子さんとお帰りになる風景をずっと見守りながら、最後の一人になってしまっていました。担任の先生に、「お母さん来られないねえ。」と心配そうにお声掛けしていただきました。最後に残された私をご覧になられて、面識のないお母さんが一緒に入れてあげましょうと言って下さいました。そのときに、母が、傘を持って走って迎えに来てくれたことがありました。母曰く、内職をしていて遅くなってしまったと話していました。迎えに来てくれた母を見たときにものすごく嬉しかった幼少時代の雨の日の思い出が蘇りました。随分昔のことなのに、今でも覚えていた懐かしい思い出でした。「傘とやさしさ」は心が和むお話でした。
6月5日、動物園からの帰りに、天王寺公園の一角にある慶沢園に寄ってみました。
ハアザミは、アカンサスとも言い、ギリシアの国花だそうです。
アベノハルカス
サツキや菖蒲やアジサイに彩られた初夏の庭園は美しかったです。入場料は大人150円でした。父は高齢者割引証を提示したら無料で入場できました。
この後、てんしばという一面芝生になった天王寺公園を通って天王寺駅まで歩きました。芝生の上では、いろいろな学校の高校生や20代くらいのものすごくたくさんの方々が話をされていたのを見かけました。少し早めの晩御飯を天王寺駅の側のミオというビルの中のレストランでいただいてから帰宅しました。約16000歩歩きました。暑かったのでぐったりと疲れましたが、ちょっとした日帰り旅は、楽しかったです。同行の父は、この小旅行が楽しかったのでまた連れて行ってと言ってくれました。
NHKのラジオ番組『武内陶子のごごカフェ 「カフェトーク」』のコーナーに言語学者の金田一秀穂さんが出演され、トークされておられたのを偶然聴きました。最後のほうで、金田一さん曰く、美しい言葉は真心がこもった言葉だと話されていたのが一番印象に残りました。野口英世のお母さんの手紙や佐渡島に住む曽我ひとみさんがお亡くなりになられた横田滋さん宛に書かれた手紙を取り上げて、真心がこもっている美しい言葉だと紹介されていました。
曽我ひとみさんの手紙が日曜日の朝刊に全文掲載されていたのを読んでいました。真心を込めて文章を書くのは常日頃真心を持たれていないと書けないのではないのかなとか、その手紙を書いている宛先に当たる人がきっと真心がある人だから、真心を込めて書けるのではないのかなと思いました。真心は人から人へ伝染し、知らない間に伝わっていき、美しい言葉としていつまでも心に残るのだろうと思いました。
先日、お亡くなりになられた横田滋さんのご冥福をお祈りします。曽我さんや安倍総理が、拉致被害者で5名の方が北朝鮮から日本に戻って来られたときに写真を撮影しながら横田滋さんの目から涙がこぼれていたときのことを話されていました。そのときの会見で、横田さんが拉致被害者の会の代表として涙されながら会見されていた横田さんもテレビで流れていました。その運動の中で語られていた言葉も美しい言葉を遺されたと思います。昨日、横田早紀江さんやめぐみさんの双子の弟さんが横田滋さんの葬儀を終えられた後、会見されていたのをラジオで聞きました。横田滋さんのめぐみさんに対する思い、早紀江さんや弟さんの皆さんが家族一丸となって取り組んで来られたそれぞれの思いが真心がこもった美しい言葉で語られていました。
6月5日、新世界から歩いて天王寺動物園に到着しました。
新世界ゲートから入場しました。入場料は大人500円です。父は高齢者割引証を提示したら無料で入場できました。私は5年ぶり、父は前は自分自身が子供のころに来ただけだったそうなので、八十年ぶりくらいの動物園でした。
シロクマはせわしなく行ったり来たりしてました。
メガネグマ
鳥の楽園
ゴイサギ
シュバシコウ
アジサイが咲いていました。
もずやんは基準内の緑でした。
アフリカサバンナゾーンにいる動物たちを見に行きました。
ハルカスちゃんは7歳になったそうです。
エランド
アフリカハゲコウ
ライオンはみんな寝てました。
コビトマングース
5年前に訪れたときはコアラも象さんもいましたが、今回はコアラも象もいなくなったちょっと寂しい動物園でした。父を乗せて車椅子を押しながら園内を見学しましたが、この日は暑かったので、1時間くらい歩いただけで汗だくになりました。
新世界ゲートとは反対側の天王寺公園に近いほうの出口のてんしばゲート付近に咲いていたアジサイがきれいでした。