TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

梅田に遠征

2020年10月26日 | ひとりごと

10月24日、自宅を午後2時20分ごろに出て、大阪駅の阪急電車の梅田駅の近くにある紀伊国屋書店まで来年のカレンダーを買いに行きました。行きは造幣局が途中に見える梅田新道を通り、景色を楽しみながら3時過ぎくらいに大阪駅前にあるヨドバシカメラの駐輪場に着きました。こちらで自転車を止めさせていただいて、紀伊国屋書店まで歩きました。ヨドバシカメラの中を通って買い物をしようと思いましたが、コロナ禍前のものすごい混雑状況に戻っていました。そこで今回は止めて、目的地の紀伊国屋書店にすぐに向かいました。ヨドバシカメラの前で、辻元清美さんが11月1日の住民投票に向けて演説されていたのが聞こえていました。紀伊国屋書店の中も混雑していました。こちらのカレンダーコーナーでしか置かれていないカレンダーをいくつか買って帰りました。大きな書店にやってきたので他の本も見たいところでしたが、混雑していたのでカレンダーだけ買ったらすぐに退散しました。梅田界隈にいた時間は約1時間くらいでした。今年は、大阪駅の時空の広場で開催されていたフラワーフェスティバルもないのでもうしばらく梅田界隈を歩くことはないかもしれません。久しぶりの梅田界隈でしたが、少し歩いただけで相当疲れてしまいました。梅田界隈の混雑ぶりはコロナ禍前の混雑状況にすでに戻っていたのがよくわかりました。帰りは中の島公園を通って帰りました。中の島図書館前にイルミネーションのアーチが準備されていたので、今年も中之島公園一帯で12月にイルミネーションのイベントが開催されるんだなあと思いました。行きも帰りも大阪城公園内を通って帰りました。夕方の公園内を久しぶりに通りました。大阪城ホール前ではミーシャのライブの入場される列ができていました。JR森ノ宮駅前の噴水広場付近は、午後5時前にも係わらず、まだすごくたくさんの人々がおられました。噴水付近に今まで見たことがないくらいの自転車がたくさん止まってました。この付近、最近若い世代の方々が芝生の上でくつろがれたり遊んでおられたりとものすごく多くなったのが目立っていました。自転車で往復約10キロくらい遠征してもそれほどしんどくはないですが、梅田の混雑状態の中を歩くと相当疲れ果てましたが、晴天の秋のいろいろな風景を楽しめた1日になりました。

 

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10月24日の大阪城公園

2020年10月25日 | 

10月24日、終日晴天でした。近畿地方では木枯らし1号が吹いた日でした。風が少し強かった中、午前中1時間くらい、大阪城公園を散歩してきました。

極楽橋付近の木々が色づいてきました。

極楽橋の上から撮影

ミライザの前の花壇

御座船が見えていました。

大阪府庁と西ノ丸庭園 この日西ノ丸庭園ではこの日音楽祭が開催されていたようです。その準備をされていた様子が見えていました。自宅でベランダに出たときに、その音楽祭の音が風に乗って少し聞こえていました。大阪城公園内では今年はコロナ禍の影響で、いつも開催されているOBCラジオ祭なども中止が決まっていますが、少しずつイベントが開催されるようになってきました。

ロードトレインのつばき号 銀杏並木も少し黄色くなってきました。

帰り際、枝に止まっていたので撮影してから帰りました。

エゾビタキかと思ってたらコサメビタキだったようです。

 

 

 

 

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昨日の出来事

2020年10月24日 | ひとりごと

今週は、仕事でいっぱいいっぱいの週でした。いっぱいいっぱいのときに、期日が迫っている、全く異種の仕事がたくさん重なり、その仕事を済ますまではてんてこまいしていました。昨日は来週からの仕事の準備で、朝からある物品の分量を計算し、午後遅く作り終えたと思って職場を後にして帰宅したときに、全部の分量を作っておいたはずなのに、総分量が違っていたことにそのときに気が付きました。また、来週、その足りない分量を作らないといけないことになりました。分量を間違ってもそれほど困らない性質のものなのですが、また作らないといけなくなると手間が掛かるのと時間をそれに費やさないといけなくなりました。

 

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分断

2020年10月24日 | ひとりごと

大阪市内では11月1日に実施される『大阪市廃止・特別区設置住民投票』に向けての維新の政党の賛成派と反対派の街頭アピールを毎日駅の周辺で見かける機会が増えました。大阪市の運命はこの住民投票で結論付けられるような住民投票です。自宅には何回も無作為で抽出されたと自動音声で世論調査の電話が掛かってきています。この住民投票は前回は5年前に行われ、反対票が賛成票を上回ったという結果でしたので、その後の選挙で台頭されて来られた維新の政党の方々が引き続き主張されて来られ、今回の住民投票が再度行われることになりました。先日、黄色い服を着てアピールされている維新の方々が、「デマに惑わされないで。」とか「東区は今も使われている。」とか大阪市の区が再編されたときのことを宣伝されながら特別区が設置されても今の区の名称は残るのを強くアピールされていたのを聞きました。大阪市のこの住民投票は2回とも住民からの世論で実施されるのではないということと、この住民投票で決まったことは大阪市民の人々が総意で判断した結果なのだからどのような結果になっても受け入れないといけないんですよと連帯責任を背負わされたような住民投票なのだろうなあと思ってしまいました。

いろいろなサイトを閲覧していると、大阪市の廃止について、池田清彦氏が、大阪市に生まれてずっと大阪市に住んでいる人にとっての郷土愛に触れられて、「大阪市がなくなることが大問題だということに気が付かない人に騙されてはいけません。」と発言されておられた記事を見かけました。この記事を読んで、ずっと生まれたときから今までずっと大阪市民だった自分の気持ちに気が付きました。人はそれぞれ感情を持っているということ、その感情は理屈では計れないということ、そのようないろいろな人の気持ちや心の中に潜んでいるものが大事なものであると気が付かない人はたぶん同じ目線で物事に対峙していないということなのだと個人的にはそう思いました。大阪市を廃止しようと提言されているこの住民投票は、大阪市に住んでいる人々の考え方をまさしく分断していく方向にある政策でもあると個人的にはそう思います。仕事に就いて同じような職場を何回か転勤してきて最後の職場で最近よく感じることがあります。分断する政策はやはりよくないのではないかと常々感じていました。職場内で普通になってきた評価による給料査定システムが導入されてもう十数年経ちますが、若い世代の方々を見ていたら、普通にこの分断政策の一端の影響をもろに受けて仕事をされているのがよくわかる場面に遭遇します。また、維新の政策が隅々まで現場にまで浸透してきたので、昔に比べると、なんでも押し付けの考え方で有無を言わせないやり方が普通になってきましたし、人の行いを信用していないような考え方が普通になってきているとここ数年で変わってきているのを実感します。諸々の他者の行為で迷惑や影響を自己に受けるときはよく把握できているのに、自己の行為で他の人にどう迷惑や影響を及ぼすかという判断が以前よりは希薄になってきていることも職場内の現状を思い浮かべるとその顕著な例なのかなと思います。分断は人を信頼できなくなる些細なものをたくさん生み出してきたのだと思います。この住民投票をきっかけに、分断はやっぱりよくないと思った一般庶民の個人的な感想です。

 

 

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鐘よ響け

2020年10月23日 | ひとりごと

2週間分ほど録画しておいてずっと見てなかったドラマ『エール』を見ました。今週の第19週『鐘よ響け』は、戦後、傷ついた人々の心とその生活を描きながら、主人公古山裕一が再び曲作りに少しずつ復活していく姿が描かれていました。軍歌をたくさん作ってきた裕一が若者たちを戦争に借り出してきたという自責の念から戦争が終わってもしばらく全く作曲できなかったのですが、『トンガリ帽子』や『長崎の鐘』を作曲し、傷ついた人々を励ましたいという優しくて真面目な裕一の曲作りに真摯に向き合う姿が素晴らしかったです。昨日までの放送では、長崎の鐘はこれから作曲されるというストーリーになっていました。個人的に、子供のころ、『トンガリ帽子』や『長崎の鐘』を聴いたとき、それ以降、大人になっても幾度かこの歌を聴く度に、力強く、希望に満ちた何かがいつも伝わってきました。今週の『鐘よ響け』の放送を見たら、この歌に込められていた根底に流れているいろいろな思いが描かれていて、後世に生きる人々にも力強さや希望を感じさせる歌はこのように生み出されてきたのだなあと思いました。

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チューリップのカード

2020年10月22日 | ひとりごと

日曜日、お茶やだしの素の買い物に出かけたときに偶然見かけた誕生日カードを買ってきました。今週は、昼休みも十分に取れないほど、仕事量が普段よりも多く、毎日帰宅するとどっと疲れ果てていたので、この誕生日カードを自宅の部屋に置いて眺めていると癒されました。

 

 

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視点・論点を見て

2020年10月22日 | ひとりごと

昨日の早朝NHKで放送されていた、視点・論点『日本と世界のバリアフリー事情』を見ました。講師は木島英登バリアフリー研究所の所長木島英登氏。アメリカで1か月おられて車椅子で生活されていたことを忘れるくらいのバリアフリー状況だったことや日本やアジアと北米とのバリアフリー事情を検証しながら、バリアフリーの実情の一端が紹介されていました。障害者トイレの作り方や利用のされ方、ホテルなどの施設の部屋の作り方など、利用されている側の観点から、バリアフリー化を進めるに当たってのいろいろな視点や問題点が浮き彫りにされていました。利用者の側から見たら気軽に利用できるような心のバリハフリーの必要性が大事ということがこの番組を見たらよく伝わってきました。

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中之島バラ園2020秋

2020年10月21日 | 

10月18日、北浜まで自転車で向かったので、中之島バラ園に寄ってみました。

全体的にはこんな感じでした。

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2020年10月18日の大阪城公園

2020年10月20日 | 

10月18日、大阪城公園を通って少し遠い場所まで買い物に行きました。

JR森ノ宮駅に近い入口の花壇

この日の朝は、気温が低かったです。木々の色付きも少しずつ進んできました。

公園内でいつも野鳥を多く見ることができる場所では多くの人々がオオルリやクロツグミやコマドリなどを撮影されるために集まっておられました。この日は買い物に行く途中であまり時間がないので、多くの人々が集まっておられた場所よりも少し離れた場所で座っていたら、キビタキのメスが飛んできました。

違う場所の木の枝にオオルリのメス(だと思うのですが)が止まっていたので撮影しました。

かわいい顔をしていました。この日は30分だけ散策しただけでしたが、少しだけでも撮影できてよかったです。

 

 

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10月11日、大阪城公園で出会ったそのほかの鳥たち

2020年10月19日 | ひとりごと

10月11日、ノゴマの他に公園内ではたくさんの鳥たちを見かけました。

オオルリの若

このほかにもオオルリの成鳥も高い木の上のほうで飛び回っていたのを見かけました。

ヤマガラもあちらこちらで見かけました。

キビタキのメス キビタキのオスも見かけました。

ヤブサメ

エゾビタキ

公園内の彼岸花はもう終わりかけでした。

 

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