4月20日、新幹線を乗り継いで秋田県の角館に行きました。角館には1988年の8月に訪れて以来でしたので、久しぶりでした。前回の訪問時に桜の時期にまたきてくださいねと地元の方がおっしゃっていたのを覚えていましたが、33年ぶりに桜の時期にやっと訪れることができました。
新大阪駅6時始発の新幹線に乗っていたときに、その前を走っていたのぞみが運行途中で、異音があったらしくその車両点検のために後続の新幹線がすべて止まってしまい、40分ほど遅れて東京に着きました。予約していた秋田新幹線に乗れず、東京に遅れて着いて10分後くらいに発車する秋田新幹線のこまち号に発車3分前に乗車でき、予定よりは50分ほど遅れて角館駅に着きました。
角館まで乗車したこまち号を撮影しました。
角館で乗車されていたほとんどの方が降りて行かれました。
角館駅
駅前にあったマンホールの蓋
角館駅前
先に駅前でお昼ご飯にラーメンをいただきました。新幹線が遅れたため、見学する時間が少なくなってしまったので、駅前からタクシーに乗せていただいて、見学することにしました。
先に、桧木内川(ひのきないがわ)沿いの2キロの桜並木を眺めてみました。国の名勝に指定されているそうです。
向こうに見える赤い橋が横町橋です。
満開の美しい桜並木を眺めることができました。
武家屋敷通りのしだれ桜も満開でとてもきれいでした。
角館樺細工伝承館前
青柳家
武家屋敷の通りはコロナ対策のため右側通行でした。
石黒家を見学しました。