TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

国営讃岐まんのう公園2021その1

2021年10月08日 | 旅日記

10月5日、JR琴平駅からタクシーで国営讃岐まんのう公園に向かいました。

中央のエントランスから入場しました。

サイクリングセンターで電動自転車を借りて広い公園内を少し散策しました。

芝生広場で咲いていたコスモス

自然生態園に入ってみました。

オオルリやホオジロの巣が展示されていました。

メジロやウグイスの巣

自転車道は時計回りの一方通行でした。6キロくらいある自転車道を走ると公園を1周できますが、半周くらいしてみました。電動自転車は、普段利用していないので乗り慣れていませんでしたが、上りの坂道も軽快に走ることができ、半周でも結構いい運動になりました。

 

 

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アンパンマン列車で琴平へ

2021年10月08日 | 旅日記

10月5日、新幹線で岡山へ、岡山で特急に乗り換えて琴平駅まで向かいました。

JR岡山駅の6番線に特急南風3号が入ってきました。アンパンマン列車でした。2020年にデビューした新車両だそうです。

1号車はアンパンマンのデザインの座席でした。

瀬戸大橋から見える景色を楽しみながら四国に向かいます。

途中の駅で黄色いアンパンマン車両を見掛けました。

JR琴平駅に10時前に到着しました。

JR琴平駅でもう一度撮影しました。

 

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10月3日、公園にて

2021年10月04日 | ひとりごと

10月3日、午前中、大阪城公園に買い物前に散歩がてら寄ってみました。

植木市が始まっていました。

雲一つない青空の下、朝から日差しが照り続き、10月とは思えない真夏並みの暑い1日でした。公園内ではまだセミが鳴いていたのを耳にしました。

この秋、やっと見掛けたオオルリの若ということでした。この付近、2羽いたようです。証拠写真になりましたが、数枚だけ撮影できてよかったです。

午後、自宅の部屋は日中35度まで室温が上がっていて、クーラーを付けました。今日も暑い日になるそうですが、10月だというのに、真夏のような暑い日はいつまで続くのでしょう?

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旅サラダを見て

2021年10月04日 | ひとりごと

10月2日に放送されていた旅番組『朝だ!生です旅サラダ』のゲストの旅では大阪を旅されていたのを見ました。大阪に住んでいても自分自身はそんなに何回も訪れてなかったニフレルや海遊館を旅されてました。船の上から大阪市内の中心部の遊覧、高槻市の摂津峡も旅されてました。御船かもめという船に乗られて大阪城など眺めるとこういう風景に見えるのだなあと思いました。摂津峡には昔、母と二人で自転車で訪れたことがありました。摂津峡にある宿の山水館も旅されていましたが、一度だけ職場の歓送迎会で訪れたことがありました。どちらも20代の若かりし頃でしたので随分前でした。摂津峡は、当時勤めていた職場があった場所より少し遠かったですが、私は駅前に置いていた職場まで利用していた自転車で、母は駅で1日100円で借りることができたレンタル自転車で訪れて、摂津峡の川の側でお弁当を食べたことがあり、懐かしかったです。世界の旅ではスペインを旅されていて、ガウディのサクラダファミリアなどの映像が放映されていました。昔、職場で、ガウディの1万円以上する本を購入して、経理担当の事務の方に「ガウディって何ですか?」と尋ねられて、「サクラダファミリアを建てた人です。」と説明したことがありました。当時同じ歳だったその経理の方はご存じなかったようで、ガゥディはスペインの建築家でとか当時自分が知っていたことだけで説明したことがありました。この番組でグエル公園が紹介されていて、ガウディの曲線を生かした建築物などのことはさっぱり知らなかったので、当時、ガウディのことを説明するときに、この当時知っていたガウディに関する知識がサクラダファミリアを作った人だという説明しかできなかった自分の知識のうすっぺらさを思い出し、とても勉強になりました。

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バチカンで逢いましょう

2021年10月03日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画『バチカンで逢いましょう』の感想です。夫に先立たれ、故郷だったドイツのバイエルンからカナダの大自然に囲まれた家で一人暮らしをしていたマルガレーテ(マリアンネ・ゼーゲブレヒト)が主人公です。母親の一人暮らしを心配した娘マリーにその家を売られることになり、娘一家が住む都市部の家に呼ばれ、娘一家と一緒に住めると思っていました。マリーはマルガレーテに老人ホームに入るように勧め、一緒に行くと約束していてマルガレーテが楽しみにしていたローマ旅行もうやもやにしてしまいました。マルガレーテは敬虔なカトリック信者で、ローマのバチカンに行って、どうしてもローマ法王に懺悔しないといけないことがあり、置き手紙をして、一人で、14時間も掛けて、ローマに行くことにしました。行動力抜群のマルガレーテでした。ローマには孫娘マルティナが勉学のために滞在していて孫娘を頼りにその住まいに行きましたが、そこには、ロッカーの変わった男性がおり、孫娘と同棲中で、ここでも居場所に困るマルガレーテでした。ある日、ローマ法王にすぐに対面で一対一で会えると簡単に思っていて、一人でバチカンに向かいましたが、集団謁見で、法王に会えるということで列に並び順番を待っていました。その列に、盲目のふりをして並んでいた老紳士ロレンツオに順番を譲るという心が優しいマルガレーテでしたが、後で、その老紳士の盲目は嘘だったと知り、いつかとっちめてやろうと密かに憤慨していました。集団謁見の日、またまた老紳士ロレンツオと会い、懲らしめてやろうと護身用に持っていたスプレーを掛けたら誤って法王様に掛けてしまいニュースにまでなる事件に発展してしまいます。それを助けてくれたのはロレンツオで、後に親交を深めて行くようになりました。また、バイエルン料理店で料理を頼んだら期待に反するおそ松な料理しか提供されず、自分で作ったほうが早いと厨房に入り美味しい料理を作り上げたことが評判となり、お客さんが来ず廃業寸前だったそのお店でシェフとして彼女の料理の腕を振る舞うことになりました。そして、その店主ディノの叔父があの盲目のふりをしていた老紳士のロレンツオであったという偶然も描かれていました。その後、ニュースに母親が映っていたのを心配した娘のマリーもローマにやってきて、マルガレーテと娘のマリー、孫娘のマルティナの三世代の女性たちがローマで集合し、それぞれの思いや家族愛を確かめあうという映画でした。最後はほのぼのした終わり方で、「ローマの休日」の映画を思い出させるようなスクーターで街中を走って行く姿が印象的でした。この映画を観て思ったこと、たとえ、家族であっても、ひとりひとりのそれぞれの人生の道のりは自分で決めて歩いて行くのが一番大切なことだという基本的な考え方を忘れてはいけないなあと思いました。マルガレーテがたった一人で住んでいたカナダの一軒家の暮らしが本人にとってそれが一番ベストと思っていて、病気などで一人暮らしが難しいのでなかったら、母親が望んでいる暮らしをサポートして行くことが一番大事なことだったと思いました。家族であっても、親子であっても、一人一人の人生は自分のものだということを尊重しながら、その人らしく生きられるようにサポートして行くのが本当の家族愛なのではないのだろうかとも思いました。

マルガレーテの行動力は半端じゃなく、頼もしく、愛嬌もあり、素敵な女性として描かれていたように思います。

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イタリア旅の写真

2021年10月03日 | 旅日記

「バチカンで逢いましょう」の映画を観て、昔イタリアを旅したときの写真をアルバムに見つけ今回記事にしておこうと掲載してみました。写真はすべて1995年8月の撮影です。

バチカン市国 サンピエトロ寺院

子どもの頃読んだコミックに出ていて一度は行きたかったトレビの泉

映画『ローマの休日』のシーンで出てくる有名な真実の口

コロシウムは歴史を感じ圧倒されたのを思い出しました。

フィレンツェ

ミラノのドゥモ

ベニスのサンマルコ大寺院

ベニスのゴンドラ 

イタリアにはもう行かないだろうけれど、イタリアが背景の映画を観る度にイタリアの風景を昔見ておいてよかったと思います。自分の場合、歳を重ねたら外国に行こうと思っても諸々の事情で行けなかったりするので、若い頃に行っておいてよかったと思い出したイタリア旅の写真を今回ほかに記事がなかったので掲載しました。

 

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古見さんは、コミュ症です。

2021年10月02日 | ひとりごと

NHKで放送されているドラマ『古見さんは、コミュ症です。』を見ています。人と話すのが苦手な女子高生古見さん(池田エライザさん)が高校生になって同じクラスの優しくて真面目な男子高校生只野くん(増田貴久さん)と初めて友達になります。そして、ガングロメークで友達がいなかった万場木さん(吉川愛さん)と一緒にお弁当を食べるようになったり、只野くんの優しさや人間性に惚れこんでしまった男子高校生片居(溝畑淳平さん)とも仲良くなって行って、みんなで海に遊びに行ってしりとりしたりとうもろこしを食べたり友達の輪がどんどん広がって行きます。みんなで仲良く親交を深め合うシーンを見ていたらとても穏やかで楽しい気分になりました。古見さんは声を出して人と話す代わりにノートに文章を書いていつも会話しているのですが、その筆談による会話をみんなが尊重して温かく見守っていたり、ほのぼの感がいっぱいのドラマです。人と付き合うのが苦手な高校生たちだけれど、お互いを受け入れる気持ちが純粋で柔らかくて温かくて魅力的です。大人になっても心が広くて優しい人であってほしいなあと思います。演じておられる方々の実年齢が高校生よりはるかに年上の方々もおられるようですが、実年齢を全く感じない高校生に見えているのも不思議な魅力がある続きが楽しみなドラマです。

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話すのが苦手だった頃

2021年10月02日 | ひとりごと

『古見さんは、コミュ症です。』を見ていて、自分自身も人と話をするのが苦手だった頃のことを思い出しています。幼稚園に入る前までは近所の自分より1歳から5歳くらい年上のお姉さんやお兄さんたちと分け隔てなく普通に自然に話をして楽しく飛び回っていました。なぜだかよくわかりませんが、幼稚園に入園してから急に、輪に溶け込めない子供になってしまいました。幼稚園時代から小学生時代、人と自然に話すのが苦手だった子供だった気がします。中学生、高校生と、歳を重ねるに連れて、自然に話ができるようになって行き、初対面の方ともすぐに話ができるようになりました。でも、引っ込み思案の気質は大人になった今でも時々影響していると思うときも多々あります。子どもの頃、このドラマに出てきている古見さんのように全く話をしないわけではなかったけれど、古見さんの純な気持ちは痛いほどよくわかりました。このドラマに出てくる高校生たちは人と係るのがあまり得意でない高校生たちが多いのですが、みんな純粋で、優しくて、温かい人物です。人と係るのが得意ではなかったとしても、その人のそのままを信じて受け入れてくれて、ちゃんとわかってくれる人が何人かはいるということを暗に描かれているドラマのように思います。自分自身もこのドラマのようにわかってくれる人たちに出会えたことが人と係るのが苦手じゃなくなって行ったのかなあと想像します。長~い人生の中で、いろいろな時期があってこそのその人だけの人生の1ページであり、そんな時期もあってこそのその人らしさになって行くのでしょうし、歳を重ねれば、こういう時期があってこその人生が愛おしく懐かしく思えるのかもしれないなあと自分自身と重ね合わせながらそう思いました。

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ふらっと立ち寄って

2021年10月01日 | ひとりごと

9月最後の2日間、1週間ぶりに大阪城公園内を自転車で立ち寄ってきました。1週間前に公園内で見掛けた彼岸花もこの1週間でほとんど姿を消してしまっていました。

ふと立ち寄ったこの場所だけ、まだ彼岸花が咲いていました。

9月になってから大阪城公園内にこの時期にやってくる野鳥を探す日も数日ありましたが、今年はお目当ての鳥にほとんどお目に掛かれない日々が続いています。今年の秋はもしかしたら大阪城公園内では空振りに終わるかもと個人的にはあきらめるようになりました。

9月29日は、用事があって、お昼前に公園内を通っていつもの場所で20分くらい座っていました。そしたら、キビタキのオスやコゲラやメジロが飛んできました。

メジロだけは証拠写真撮れました。自力で野鳥を見つけると少し嬉しい気分になりました。この日は、たった20分くらいでも野鳥を見ることができたので公園内の野鳥の数が多かった日だったのでしょうか?この後、帰ろうと思ってかばんの中にしまってあったスマホで時間を確認しようとしたらいくら探してもスマホがかばんの中に見つかりませんでした。公園内のある場所で野鳥が木に止まっていたのを見掛けてかばんのチャックが開いたままでカバンを背負いながらカメラで撮影しようとしていたときにたぶん落としてしまったのだろうと思いました。うろついていた場所を探してみたら草の上にスマホを発見できました。コンクリートじゃなく草の上だったので落としたときに音がしなくて気が付かなかったのでしょう。でも見つかってよかったです。「スマホを落としただけなのに」という恐ろしい映画を観たことがあったので、見つからなかったら大変なことになっていたかもしれないと思うと見つかってほっとしました。かばんのチャックは閉めておかないといけなかったですね。

昨日の30日は、ちょっと遠い場所まで買い物に行くことになり、その帰路に、大阪城公園にふらっと立ち寄りました。通りかかった場所に何人かの方々が撮影していらっしゃったのを偶然見掛け、便乗でキビタキのメスを撮影しました。

 

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今日から10月

2021年10月01日 | ひとりごと

今日から10月ですね。何度も書いてきたかと思いますが、ホントに月日が経つのを年々早く感じます。後、どれくらいこの世におれるのだろうと最近は思うことが多くなりました。若い頃や仕事をし続けていた頃には感じなかった自分の命の期限が月日が経つに連れてどんどん近づいてきているというのも事実だなあと月日が過ぎ去る度によく思います。道端に咲いている美しい花々や美しい空や景色に慰めながら毎日を暮らして行くのが今生きているという幸せを感じる過ごし方なのかなあなどと思います。

昨日の9月30日の朝、朝ごはんを食べていた父の前歯がぐらぐらしてして何も食べられなくなったと伝えました。父は全部まだ自分の歯なのですが、硬めのパンを食べてしまったのがいけなかったみたいです。罹り付けの歯科医院に付き添って行くことになりました。歯科医院で、虫歯だったようで、治療していただいたら昼ごはんから何の心配もなく食べられるようになりました。今週は父の罹り付けの内科医院に一緒に付き添ったり、父関係の用事ができてしまったりとなかなか自分の時間が取れなかったですし、そのため、結構しんどかった1週間でした。けれど、どんなときでも案外乗り越えられるものですね。気にしないことも精神的にはいいときもあるなあと思うようにしました。父の誕生日が近づいてきました。昨年は父の誕生日に合わせて、早めに前もって旅の予定を立てていましたが、緊急事態宣言が9月末まで発令中でしたので、父の誕生日が1週間前に迫ってきても、今年は全く立てていませんでした。9月末のニュースで、10月から緊急事態宣言も解除になるということでしたので、父の誕生日の日に今年もどこかに旅しようと急に思い立ち、宿や切符の手配などを急遽計画して昨日終えることができました。高齢になってきた父の誕生日に後何回旅できるんだろうと考えたら今年も旅したほうがいいなあと考え、来週早々、少し遠い場所まで一緒に旅することにしました。誕生日のときに手渡していた今年旅したときの写真を入れたお祝いのための印刷物などの準備をまだしてなかったので今日しておこうと思っています。

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