お陰様で健康体と言いたいが、季節的な持病には悩まされている。冬は喘息の恐怖、春は花粉症の標的、一昨年からは夏の水虫、秋だけが症状なく僅か3ヶ月が無難といったところだ。
今冬は少し体重落として喘息出ず、あとは2月からの花粉症に備え、早めに予防薬は飲み始めたが症状が治まった例はない。毎年の人間ドッグと内視鏡検査は欠かさなくとも叩けば埃も出る身体?ダイエットすれば効果ありと主治医は言うが、30数年溜め . . . 本文を読む
安定の安倍政権と言われるが、不安だらけの外交と内政問題、国会は建前論で議席数に物言わせ可決する重要法案!気になる未来の展望や国の借金など語られることはない。目先乗り切れば難題は未来に先送りでいいのだろうか。
血税を使い失敗しても責任取らない政治。勿論、議員や官僚、役人も突き詰めるとタダの人間、政治という職業と思えば腹も立ちようがない。私利私欲?特権階級でなくても右にならいだが、正義とは何なのか . . . 本文を読む
考え方、生き方には二つのタイプがあるらしい。時間掛けリスクある代りにハイリターンのものと、タイムリーでリスクもリターンも少ないもの、どちらを選ぶかだ。
昔からの言い伝え「明日の百より今日の五十」。倍の値打ちがあってもまともに手に入るか怪しいものより、値打ち半分でも今ある方が得作だという。云われてみると一理!誰だって確実な方を選ぶものだ。今日の五十をポケットに押し込んで明日の百を取りに行きたいと思 . . . 本文を読む
儀礼的な顔合わせと晴れ舞台も大筋でまとまり今回の目的は達成。大阪に来たついでと旅行好きの夫婦は2~3日行き当たりバッタリの旅を楽しむことにしたのである。
大阪を拠点に、高野山を目指すつもりが積雪と凍結で急遽断念。それではといくつか提案したが、大阪、京都、奈良、神戸、滋賀など行き慣れた関西での目的地探しは難航!?ホテルは予約済みで、ついには「なんばグランド花月」観笑まで出る始末。やっと冬の京都をプ . . . 本文を読む
大切な方(夫妻)とお会いするためANA始発便で関空に。先方も新幹線で愛知から駆けつけ今日は大阪の中国料理店で初顔合わせである。主役の若い二人は尚更のこと緊張しているだろう。
奇遇なのはご主人と誕生の年も誕生日も一緒!今まで生きてきて沢山の人と出合ったが信じ難き初めてのこと。おまけに税理士という仕事も類似、顔や性格などは違うだろうが、一日も早くお会いしたいと心待ちしていた。世の中には2人は似た人 . . . 本文を読む
人いろいろだが、理想ばかり口にして一向に前に進もうとしない経営者。なぜ行動起こさないかと訊ねると、そこに行き着くまでの道順が分からないと言う。それならと進み方を教授した。
「計画のない目標は、ただの願いでしかない。A goal without a plan is just a wish.」(アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ)
万に一もない奇跡?実行できない理想を口にすべきではない。目の前の . . . 本文を読む
商売では魔のニッパチと言われ、どうにか資金繰りを回さねばならない1月~2月である。12月の最盛期は売上のピークだが仕入れもピーク、年明けは売上激減で仕入れの支払いという反動がやってくるのだ。
こんな状況は毎年続くがここ最近は企業の倒産件数が減少しているらしい。少ないに超したことはないが、実は存続が難しい筈の中小企業が金融円滑化法(2009年施行~失効2013年)で延命処置?営業や販売は手も付けず . . . 本文を読む
寒波で震える日本列島、北から南まですっぽり寒気団に囲まれたようだ。こんな時は暖を取るのではなくあえて外に出るべき!心と体を鍛えるにはもってこいだからである。
「寒さに震えた者ほど太陽を暖かく感じる。人生の悩みくぐった者ほど生命の尊さを知る。」(ホイットマン)
そう言えば数年前に雪積る永平寺を訪れた折、長い階段や廊下を薄着姿に素足で駆け抜ける修行僧を見た。厳しい戒律の意味が今さらわかったような気 . . . 本文を読む
最近漸く体重が落ち始め現在のところ10キロ減。見た目は大して変わらないが体内は着実に改善真っ最中!?もちろん全くの健康体で、身にまとった鎧を一枚脱いだみたいとは少々大袈裟である。
ウォーキング(チャリ)既に2年11ヶ月。決意のスタートも変化なしが延々と続き半ば諦め気味?だが挫折しなかったのが良かったようだ。段々と体が運動を要求し、頭の整理にも戸外が快適と思うようになっていた。食事量は変わらないが . . . 本文を読む
絶壁の岩、組織の壁、頑固な心、困難や難題・・・・その度に全力でぶち当り何度も弾き飛ばされ動かせない限界を知る。経営コンサルタントなら誰しも直面する試練である。
しかし、限界と思えても手を休めてはならない、決して諦めてはならない! 微力でも無力ではないのだから。
無力とは何もしないこと。何か行動起こせば微々でも力、微力も継続すれば強い力となる。本気で挑めば動かないものも動くことが!?そう期待し . . . 本文を読む
「人には昨日と今日と明日の三日しかない!」らしい。誰しも過去はかけがえのない、生きてきた証しであり、現在はいま生きている大切な時間。そして未来は唯一、可能性が残された夢見ることができる時間。恐らく人生の短さを嘆き、もっと一日一日を充実すべきと言っているのだろう。
人生30,000日(一年365日×寿命82,2歳)とすると、残りは7,000日ぐらい?電卓弾いてぞっとする。ぐずぐずしていると今日も瞬 . . . 本文を読む
正月一週間も瞬く間に過ぎて夫婦の日常が戻ってきた。亭主の精進か妻の諦めか?確かに一方的な小言は減ってきたが、夫婦の物忘れ?喉まで単語やチグハグ会話など呆れることが多くなった。
人生には三つの幸福な音があるそうだ。「一、夫が家にいて、静かに本を読みページをめくる音。二、その傍らに妻がいて、何かを作っている音。三、その夫婦の側で、子どもが元気に戯れている音。」(欧州のことわざ)
何ともほのぼのとし . . . 本文を読む
今年の仕事始めは特急ソニックで大分へ。この期間の2枚切符は正月料金で自由席車両に並んで乗り込んだ。新年というだけで車窓の見慣れた景色も妙に新鮮で清々しい。
「この世界にあるものは、すべて何かの役に立っているのだ。そう、この石も・・・・・・君も。」(映画『道』から)
(ライスワーク)食べるためと(ライクワーク)好きなことしたいと43歳で事業独立、重いリスク背負いながらも両立した二十余年の道程だ . . . 本文を読む
目まぐるしく駆けた正月三が日。沢山の笑顔に会える最良の日も時間の刻み早く感じ?短針・長針どころか秒針までも押さえていたいと思ったほどだ。
日本晴れの元旦はマイカーで初詣&初売り、福願う家族連れなどで溢れていた。2日は恒例のファミリー新年会、焼肉食べ放題のパーティは種類も肉質も満腹度満点!そして昨日は兄邸に年始挨拶、魔王や高級酒呑み放題で意識もうろう?帰りの妻の運転も憶えなし、気付けば二日酔いの朝 . . . 本文を読む
Gooブログ&facebookの仲間達に贈る“笑う門には福来り”。いつでもどこでもどんな時でも声を出して笑って世の中の福を呼び込もう!
「笑い声は時代を超え、想像力は年を取らない。そして、夢は永遠のものだ。」Laughter is timeless. Imagination has no age. And dreams are forever.(ウォルト・ディズニー)
笑いは免疫力を高めるだけ . . . 本文を読む