「全国旅行支援」がスタートしたが秋の行楽地はどこも予約殺到?つられた訳ではないが取り合えず隣県の温泉宿を抑えていた。考えてみると旅費割引とクーポン券ゲットの「古希祝い」!有り難い、骨休めにもちょうどいい。『長生きするものは多くを知る。旅したものはそれ以上を知る。』(アラブの諺)その通りな . . . 本文を読む
ハロウィンの語源は秋の収穫祝って悪霊を追い払う古代ケルトの「ドルイド信仰」が始まり。この宗教儀式が多くのアイルランド系やスコットランド系移民に影響を与えアメリカに定着、時代と共に宗教色が薄くなりイベント化して10月31日の「ハロウィン」になったそうな。「若者達のᦉ . . . 本文を読む
【朝の元気印】食品卸売業の新たな課題解決案直撃の円安&価格高騰!無事に秋の棚替え終わり価格転嫁果たしたものの蓋を開けてみれば実質的値上げで売れ行き激減、売れない在庫嵩張るばかり。単価アップしても点数ダウンで消化率も一向に上がらず。どうしたものか??因みに食品卸売業は「メーカー」とスーパーや小売店など「 . . . 本文を読む
会社勤めからフリーランスに転身したのは四十半ば、五十代前後は全国各地駈け回り、六十代過ぎて本業の傍ら複数の依頼、誰にもできない社会への恩返しと承知する。突っ走ってきた道を振り返り重ねる歳を抵抗なく受け入れた頃に「古希」を迎えていた。
「古希」は唐の詩人・杜甫が詠んだ詩「人生七十古来希なり」に由来。「古」は古来、「希」はめったにないこと。つまり「古来より70歳まで生きるのは希なこと . . . 本文を読む
腰痛が時おり再発したら掛り付けの整形外科に行く!とりわけ出張外出や庭作業の翌日が割と多いみたい。痛み和らぐリハビリは極楽の境地、それにスタッフの優しい対応にも救われて鈍い痛みも体内に溶け込んでいく。
「ウォーターベッド」以外は「マイクロ波治療器」・「低周波治療器」・「自動間欠牽引装置 . . . 本文を読む
知的障害者の雇用能力開発校の教室「総合実務科」、文言より身体で体験する実習型スタイルに初めは戸惑っていた生徒達もすぐ打ち解けて4ヶ月が経過、一人の落ちこぼれなく無事に最終回を迎えようとしている。「育てられ生かしてもらった社会に恩返しの番!手弁当ながら今年もやり遂げたことに安堵感を覚える。一期一会の短い縁でもまたいつかどこかで遇え . . . 本文を読む
長く連れ添うとプライベートな課題も共通してくるものだ。課題①何はともあれ年々増える「物忘れ」?ある程度仕方ないと諦めはするが忘れる度に照れ隠し笑い飛ばして事無きを得る。同世代でよかったとその時は思う。
課題②「コミュニケーション欠如」?コロナ禍の引きこもり状態から未だ抜け出せず。さらに③「運動不足」?「加齢」口実で続かない。この課題2つは心の持ち方しだいでどうにでもできることだが . . . 本文を読む
8月「幸水」9月中旬までは「豊水」、目指す「新高」は今が出荷の真っ最中。「伊万里梨」は伊万里のブランドフルーツと云われ去年もこの頃に購入、もぎ立ての旬の味覚を産直で取り寄せたものだ。少し値は張るが妻も楽しみにしている。
破格値のB級品もあるかも?期待しつつ梨農園の直売所に出向く。試食して選別と品定め済ませ箱詰めの直送を依頼、明日には届くとのこと。2個おまけ下げて得意気に帰ってきた . . . 本文を読む
朝晩の寒さに日中もだいぶ秋めいて一番好きな季節がやってきた。デスクワークなく散策にはちょうどいいと半袖に着替えていざ出陣、腰痛気にしながらマイペースで近場を散策、さしずめ秋探しといったところか。芸術・行楽・スポーツなど数え切れない秋は続くがどうしても「馬肥ゆる秋」?、胃は小さくなっている筈だが空に浮かぶ雲を眺めてはいわし雲?さば雲ᦃ . . . 本文を読む
要因さておき、仕入値やコストアップ、取引先からの圧力などで逃げ場を失った中小企業の収益が悪化の道をたどっている。値上げラッシュで苦しむのは消費者だけでなく企業も追い詰められて苦しみあげいているようだ。「価格転嫁率」= (比較時の実際の価格-当初価格) ÷ (比較時の理論上の価格-当初価格) × 100 (%) 原材料や燃料費等の . . . 本文を読む
「全国旅行支援」なるキャンペーンが10月11日から12月20日まで観光需要の喚起策として実施される。GoToや県民割との違い?まあ宿泊割引や昼食や土産のクーポン券もらえるのは嬉しいことだ。但し旅行に行けない人、行かない人を差別するような気もする。
いくら経済対策でも観光業だけを支援するのはどうしたものか!?円安や値上げラッシュなどで生活する上でのライフラインや最低限の支援が今は必 . . . 本文を読む
今のスーパーマーケットやコンビニでは当り前のように使われている「商品バーコード」、スーパーに入社した頃は「バーコード」などなくハンドラベラーで一品づつ手打ちで値付けしていた。特売の時など忙しく値段の上げ下げも総て手作業、全品打ち直したものだ。
1949年アメリカの2人の大学院生が「バーコード」を発明し1952年の今日10月7日に特許取得、「バーコードの日」の所以と言われている。1 . . . 本文を読む
昨日までの猛暑とは打って変って気温も下がり長袖がちょうどいいと感じる秋の気配。1時間ほどJR快速に揺られ到着駅からは送迎の車で「職業能力開発校」に向かう。車窓の見慣れた景色を目で追っては今回のカリキュラムのイメトレ真っ最中といったところ。『この教室でもう一人の眠っている自分を見つけよう!障害ハンディあろうと探し出せ . . . 本文を読む
天神大丸エルガーラの石畳の階段を降りると地下一階に「無印良品」の売場が広がっていた。スーパーの商品バイヤー時代は池袋のサンシャインの「(株)良品計画」まで出向きバイイングしたもので一時は「無印良品」にはまった頃もあった。
衣類や雑貨・文具ならありきたりだが無印の食品や菓子類がところ狭しと陳列されコーナー毎の品数とリーズナブルな価格帯には驚き、ショッピングカゴ片手にここにしかない食 . . . 本文を読む
今のところ定期的な血液検査、足の先から頭のてっぺんまでのメンテナンスチェックなど異常なし、但し腰痛など加齢症状と記憶の衰えは確かに自覚!?仕事がら未だに頭は使っているのがせめてもの救いと言える。
古稀の由来は杜甫の詩「酒債は尋常行く処に有り人生七十古来稀なり」。昔は70年まで生きる人は稀だったが今どきは90過ぎても元気な人は多い。人生はまだまだ今からということか。
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