震災や原発の影響のためか?セミの鳴かない猛暑が話題になってるようですが、ここ福岡の夏は早朝からのセミの大合唱で目覚めることが多いですね。地球温暖化の猛威(猛暑・豪雨・異常気象)とは裏腹に、それでも減原発、脱原発のリスクは全国民が負うもので、企業でも家庭でも真剣に取り組んでいるところが多いようです。我が家でもその心意気で最低限の工夫と努力をしていますが、まだまだ頑張り!?足りないようです。
一般家 . . . 本文を読む
人口350万人の釜山に旅行客もどっと押し寄せ、街はいろんな人種で溢れ上がっています。島国日本とは歴史も生活観も違うはずなのに!?現地の人達の顔と格好はまるで日本人のよう、言語だけハングルが飛び交っていました。
どちらかと言うと行き当たりばったりのスケジュールでして、暑い初日にチャガルチ市場、国際市場、釜山タワーなど観光の名所を回り、2日目午前中のゲリラ豪雨で急遽、世界一の売場を誇るセンダムシティ . . . 本文を読む
今年の夏休みは一昨年の友人旅に引き続きお隣の国・釜山へのバカンス!とにかく国内より断然安くて、近すぎ、それに異国だからそれなりに楽しめるって目算です。姫方はエステに買物ツアー、野郎はさしずめ食道楽ですかね?飛行機という選択肢もありましたが、急ぐことなく博多港から高速船ビートルでのんびり3時間の船旅を楽しむことにしました。
私以外のメンバーは初めての韓国、任せといて!と胸を叩いたものの、現地ガイド . . . 本文を読む
出張ついでの大阪で一杯やろうと娘婿を誘い、道頓堀・戎橋で待ち合わせました。実は、昨年8月に結婚したばかりで(ブログで紹介)、夫婦とも航空管制官、可哀想にそれぞれ遠く離れた別居生活を送っているのです。二人が逢えるのは2ヶ月に1度ぐらい?どんなに携帯やメールを頻繁にやり取りしても寂しいのは確かのようですね。
こんな事情で激励も兼ね娘婿とのノミュニケーションをとることにした訳で、そう言えば今年春の沖縄 . . . 本文を読む
夏の土用は暑さが厳しく夏バテをしやすい時期で、昔から精の付くものを食べる習慣があり、土用蜆(しじみ)、土用餅、土用卵などの言葉が今も残っているそうです。また精の付くものとしてはウナギが奈良時代頃から食べられていて、土用ウナギという風に結びついたと言われています。
今日(21日)は「土用の丑(うし)の日」!しかし、今年はスーパーや外食チェーンで蒲焼きなどのウナギ値上げが相次いでいます。水産物担当の . . . 本文を読む
マイカーに乗る機会がなく、久しぶりの休日にドライブがてら道の駅に行ってきました。今年4月にオープンしたばかりの「道の駅いとだ」で、なんでも福岡県では16番目の道の駅だそうです。福岡都市高速と八木山バイパス通り約1時間、そこは筑豊のど真ん中、田川郡糸田町の国道201号線沿いにありました。日曜日ということもあり車もそこそこでしたが、車や人の回転が早く、立ち寄ってみたが?って感じでしょうかね。
田川地区 . . . 本文を読む
夏本番、山笠の季節がやってきました。なんか眠ってた男魂に火がついて何とも知れぬ興奮を覚えています。祭りは観るものじゃなく参加するものでしょうが、この年齢では雰囲気が伝わってくるだけでも感動しますね。しかし今年も仕事(出張)で残念ながら追い山のライブは味わえませんでした。
ちなみに「博多祇園山笠」とは福岡市の博多区で毎年7月1日から15日にかけて開催される770年の伝統のある祭。櫛田神社の素戔嗚尊 . . . 本文を読む
今年も昨日(7月11日)からサマージャンボ宝くじが発売されました。実はほとんどジャンボは発売される度に買っていまして、私にとっては一種のささやかな道楽なんです。出張先々で宝探しみたいに1ヵ所10枚、大体3ヵ所で30枚(9千円)ぐらい買い求めていまいす。こればっかりは地方の田舎より人が多い都会の方が確率高いような気がして、列つくってまでは並びませんが人の多い宝くじ売場で買うのが常ですね。とにかく買わ . . . 本文を読む
学生時代に一度訪れたはずの鳥取砂丘でしたが、時の経過は懐かしい思い出も風化させてしまうようです。あの時は寝袋ひとつ持っての放浪の旅、確か?砂丘近くの橋の下で一晩過ごしたのでしたが、40年近く前の記憶を手繰り寄せるすべもなく結局、回想することさえできませんでした。
山陰梅雨明け、いつもの出張ついでのぶらり旅は鳥取駅からバスに揺られ20分ちょっとの鳥取砂丘です。降りるバス停3箇所?を悩んでいたらバス . . . 本文を読む
飽食の時代、ちまたにはモノが氾濫し、何でも安易に買える便利な世の中になりましたね。バナナが高級品だった頃(笑)には考えられないことで、今やウナギ、ステーキ、フレンチだっていつでも食べることができます。タンスや冷蔵庫の中も衣類や食品類で溢れ、携帯やPCですら消耗品になっているようです。
それなのに街角のショップを覗く昔と変わない商売スタイル?を目撃するのです。演出だけは超豪華なショーウィンドウ?勝手 . . . 本文を読む
竜馬が愛した町・長崎。ここには学生時代の思い出がいっぱいあります。大学休みや卒論を書き上げる口実に連泊続けた出島近くの古びた旅館。もう今は整備され跡かたもありませんが、ここを訪れる度に懐かしさに浸っています。ちょっと心が折れそうな時、挫けそうになったり、傷を癒したくなった時にもなんとなく足が向く町、その度にいつも元気取り戻して帰っていきます。
今日紹介するのは長崎市内でも一番のファッションとショ . . . 本文を読む