スーパーや量販店などどこに行っても値上げラッシュ!さぞや儲かっているだろう?と誰しも考えるが実はそうではない。原材料費どころかあらゆるコストも右肩上がりで利益は減少、売価が高かくなると客が敬遠して購買力低迷、売上高は反比例するようだ。売上高=一品単価☓買上点数が販売公式、価格高騰は一品単価を上げるが逆に買上点数は下がることになる。この点数ダウンが致命傷なの . . . 本文を読む
生計の中で食料品の割合がほぼ同じなら一品の価格が上がれば必然的に購入個数は下がる、その積が購入額となるのだからやむを得ない。今回のような「定額減税」なる臨時ボーナスが入れば庶民は何に使うのだろう。再値上げと値上げラッシュで買上点数伸びず商品回転率も最悪らしい。大手GMSなどは「定額減税」を当てに販促セ . . . 本文を読む
世の女性が憧れる「ジューンブライド」、幸せな結婚生活が送れる言い伝えだが息子の結婚も確か6月、それなのに夫婦喧嘩は絶えず最近やっと仲のいいカップルに納まった、未だ子供はいない。
どんな理由にしろ生涯未婚率が男性28.3%・女性17.8%と急増中。それに出生率は過去最低の1.26人、国民の数は減少する一途、反して日本の借金は限りなく膨れ上がる?いったい誰が返すのだろう。
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一番身近な筈の地元の県議と市議選、選挙の時だけ頭下げ愛想を振り撒く、ポストには候補者の名刺とパンフレットの山、騒音構わず喧しく走り回る選挙カー。どの候補に投票しても同じ?カネ掛けない選挙できないものかと誰しも思う。
『選挙で当選するにはジバン(地盤⇒選挙区と後援会)、カンバン(看板⇒肩書や知名度)、カバン(鞄⇒資金力)の3バンが重要と言われている。』 . . . 本文を読む
隣近所見渡せば高齢世帯の一戸建て、家にこもり外出どころか殆ど顔を合わせることもない。おまけに家屋も築年数経ち防犯どころか火の元にも用心したい。この先の老々共助も当然だろうが要らぬお節介?他人事ではない。
天神や博多駅、福岡空港まで30分圏内のベッドタウンも今や子供も寄り付かない寂しい実家、その内に住む人も減り空き家状態で一帯はゴーストタウン化する?都市開発の専門家が予言した通りに . . . 本文を読む
「全国旅行支援」なるキャンペーンが10月11日から12月20日まで観光需要の喚起策として実施される。GoToや県民割との違い?まあ宿泊割引や昼食や土産のクーポン券もらえるのは嬉しいことだ。但し旅行に行けない人、行かない人を差別するような気もする。
いくら経済対策でも観光業だけを支援するのはどうしたものか!?円安や値上げラッシュなどで生活する上でのライフラインや最低限の支援が今は必 . . . 本文を読む
注意喚起は猛暑だけでなくここに来て新型コロナウィルスの感染拡大?「第7波」突入のニュースが飛び交う。感染者数は首都圏始め全国各地で増加に転じ感染者数も一気に増えている。新たなオミクロン株「BA.5」への置き換わりが問題のようだ。
夏からの値上げラッシュは家計を直撃、年内まで続くらしく堪ったものではない。小麦粉や食用油等は主要産地の不作や輸送費の高騰、ウクライナ情勢で穀物相場も上昇 . . . 本文を読む
エイプリルフールと思いたいが?どうも4月からの値上げラッシュは現実のようで音を上げたくもなる。価格転嫁できる流通業はまだしも逃げ道ない庶民、収入頭打ち年金受給(0.4%)引き下げ、家計支出額は益々増えて実質値上げは想像以上に庶民の生活を直撃しそうだ。
食品(ドライ・チルド)・菓子類・包装資材だけでなく紙おむつ・紙製品からペットボトルやビニール袋など石油製品、家電製品(30%UP) . . . 本文を読む
「敬老の日」から「秋分の日」のシルバーウィーク、高齢者世代の寿命も延び益々高齢世帯や独居老人が増え続けている。なんでも独り暮らしの年寄りは男性が178万人、女性が383万人で女性が2倍以上だとか。孤独になっても強い女性に対し男性はストレスと闘った挙句に柔になる?のかも知れない。
この期間は秋の彼岸で仏界では精進し煩悩を脱す涅槃(ねはん)の境地。彼岸(極楽)は西に位置し此岸(しがん . . . 本文を読む
今日はワクチンの予約日?朝から何度かけても電話不通、回線不足か予約に時間が掛かっているのだろう。それならとPCのネットと妻はスマホでチャレンジしたらやっと完了する。日本のリーダーも未だガラ携とか?通信機器もまともに使いこなせない世代に予約を強要するのはどうだろう。
諸外国と比較しても日本のワクチン接種率は1.8%で世界129位、因みにOECD加盟国の最下位で内乱続くミャンマー並み . . . 本文を読む
歳重ねるとサラリーマンのように毎日働くのは抵抗感?されど機会あれば社会との関わりを持っていたい、培った経験やキャリアを生かしたいと考えるのは人の常。悠々自適な老後、葬式の順番待つ老人とは違う、少々物忘れもするが元気だけは若い者に引けを取らない。
今年4月1日から「改正高年齢者雇用安定法」が施行。①定年制の廃止、②ᦂ . . . 本文を読む
「静かな年末年始」もいいが正月の買い物どうする?見かねてお隣の老夫婦に手伝いを申し出る。未だに固定電話、運転免許は今年で返納、マイカーなければ日常の買い物は?行きは夫婦でスーパーまでトホトホ歩くも帰りは重たい荷物、近くてもタクシーを呼ぶらしい。
頻繁に買い物に出掛けられない年代にとって、大きな助けとなっているのがネット通販。ECサイトによると若い世代が利用しがちだが、近年は年寄り . . . 本文を読む
コミュニケーションとは表現して気持や意見など相手に伝えること、即ち人と人との必要な意思疎通の方法だがそのツールやスキルに制約はない。face to faceでなくとも今どきはメールやSNSなどでも十分、顔が見えない方が面倒臭さもなく気軽にコミュニケーションできるというのも利点のようだ。
シニアと言われる60歳〜69歳の76.6%、70歳〜79歳では53.5%の人がネットのできる環境、60歳〜6 . . . 本文を読む
キリスト教の万聖節の前夜祭でヨーロッパ発祥の祭「ハロウィン」。秋の収穫を祝い先祖の霊を迎えるとともに悪霊を追い払う祭りで、まったく興味もなかったが日本で言うところの盆にあたる行事と聞いて少し関心をもった次第。宗教は違えど先祖や亡くなった人達の供養と思えば話しは別である。
ハロウィンは古代ケルト民族のドゥルイド教で行われていたサウィン祭が起源。古代ケルトでは11月1日が新年とされ、 . . . 本文を読む
今日7月1日から日本全国の小売店でレジ袋の有料化が始まる。コンビニもドラッグストアも当然スーパーマーケットでも、いつも当たり前のように買い物の量に合う袋をもらっていたが?概ね1枚2〜5円になるようで、勿論この収益は店に入り歓迎されるが消費者の負担は益々増えることになるようだ。
環境破壊と言われればそれまでだが、そもそもレジ袋などプラスチックごみの発生量を減らすことでどれほど地球環 . . . 本文を読む