GWスタート!平日休めない人はハイシーズンで渋滞の中、高くても疲労溜まる遠出を選択し、平日も休める人はGW外して梅雨前までのオフ期間に安くて人出も少ないサービス満点の穴場に出掛けるのです。この違い?結構大きいようですよ。
「やることが山のようにある時でないと、怠惰を心から楽しむことは無理である。」(作家ジェローム)
忙しいときの内容と充実感によって、休んだときの気持ちも違ってくるもので、忙しくて . . . 本文を読む
哲学者ソクラテスは相手の誤りを指摘するようなことは決してやらなかったそうです。いわゆる「ソクラテス式問答法」で、相手からイエスという答えを引き出すことを主眼にしていたのです。
クライアント先からですが、よく悩むこと、どうすれば相手が気づき自ら考えるようになってくれるのか!?誤りを指摘し答えや回答を示すことと、相手が自ら気づき考えるのでは大きな違いがあるのです。こういった力を養っていかないことに . . . 本文を読む
私の声が聞こえる人達に言う、「絶望してはいけない」。この世界には、全人類が暮らせるだけの場所があり、大地は豊かで皆に恵みを与えてくれる。人生の生き方は自由で美しい。しかし、私たちは生き方を見失ってしまったのだ。欲が人の魂を毒し、憎しみと共に世界を閉鎖し、不幸、惨劇へと私たちを行進させた。
私たちはスピードを開発したが、それによって自分自身を孤立させた。ゆとりを与えてくれる機械により、貧困を作り上げ . . . 本文を読む
熊本地震(4.14)が発生して10日目、今日現在の震度3以上の地震観測回数は203回を数えるそうです。息子は会社の命で19日から復興支援に出向いていますが、被災者の皆様、大変でしょうが「がま出してくれはいよ」。
彼のマザー・テレサは「この世の最大の不幸は、貧しさや病ではありません。誰からも自分は必要とされていない、と感じることです。」
すべての人間は何かしらの目的や使命をもって生まれてきた筈。そ . . . 本文を読む
毎年の友人旅は飛行機でひとっ飛びの千年栄えた慶州が目的地。リッチに最高ランクの特級ホテルに二泊して、まる一日リムジンのハイヤーをチャーター、もちろん現地のガイド付きですよ。世界遺産にも登録されている八重桜満開の石窟庵や仏国寺、天馬塚など古都を巡り仕事も忘れ自分と向き合うことができました。
西洋のことわざ「ロバが旅に出かけたところで馬になって帰ってくるわけではない。」(If an ass goes . . . 本文を読む
自分で運転すれば次から迷うことないけど、助手席に座ってたら道って覚えきれませんよね。東アフリカに「道に迷うことこそ、道を知ることだ。」ということわざがあります。
敷かれた線路をひたすら走るのじゃ面白みありません。たまにはカーナビ使わず目視の運転!道を間違えて袋小路にはまり行き止まり、Uターンして道草食ったりと初めて知ることもある訳で、一度の人生はいろんな経路を抜けて辿りたいものです。
狭い日本、 . . . 本文を読む
世間には、問題を乗り越えようとする人と問題にぶち当たらぬように道を選んで進む人がいます。ほとんどの人は後者だと思いますが、あなたならどちらのやり方に賛同しますか。「大抵の人は問題を解決しようとするよりも、問題を回避するためにより多くの時間とエネルギーを費やしている。」(ヘンリー・フォード)
ちなみに大参事や大きな事件が起きた時、米国と日本の対応はかなり違うようです。日本は急場凌ぎの打開策打つのは . . . 本文を読む
風雨に曝され人に踏まれても生き抜く一輪の花に心動かされたことありませんか。温室の花も優美だけど可憐さが違うというか、弱々しくも逞しい生命力、厳しく辛い環境が一層逞しくするのでしょう。
彼のガンジーの格言「束縛があるからこそ私は飛べるのだ。悲しみがあるからこそ私は高く舞い上がれるのだ。逆境があるからこそ私は走れるのだ。涙があるからこそ私は前に進めるのだ。」
安堵に座り続け力で押しまくる強者と違っ . . . 本文を読む
急に仕事の依頼が増えて今週から大忙し、お陰で11月までスケジュールが入っています。経営の案件や難題を解決するお手伝いをしていますが詰まるところアイデアが勝負ですね。
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない。」(ジェームス・ウェブ・ヤング)。現実とかけ離れた空想だけでなく、現実に即したアイデアは休みの日や入浴中、就寝中など心静かな時にひらめくものです。
まったく新しいこと . . . 本文を読む
LINEやfacebookなどSNSやって歳の割には順応性あると思ってましたが、最近はニュース聞いても変化見極めることに戸惑いを感じるようになりました。
「生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。」(ダーウィン)
経歴や経験を自慢しても過去の勲章。一番怖いのは、どんどん頑固になって人の話しも素直に受け入れなくなったら?更には、変化に . . . 本文を読む
スマップの「世界に一つだけの花」じゃないけどナンバーワンより自分だけのオンリーワンでいいはずなのに、人間って他人と競い合う性分があるようですね。
「我々は、幸福になるためよりも、幸福だと人に思わせるため四苦八苦している。」(ラ・ロシュフコー)彼女ができた、結婚をした、新車買った、出世した、カネが入った、家を建てた・・・・・・など酒の席でもよく聞く話し。要は他人に自慢したい、或いは優越感に浸りた . . . 本文を読む
プロ野球ファンにはショッキングな賭博問題、悪夢醒め止やまぬ昨日、また誰がどうみても頭をひねる決定が報道されました。メディ始めどこからも批判が出ない?大人のご都合主義が罷り通っているようです。
日本野球機構(NPB)調査委員会が打ち出したのは自主申告促す特別措置?数人なら無期失格処分でも、大勢ですれば1年後に真摯な反省が見られれば1年間の失格で処分も解除されるというものです。まだまだ根は深そうでさ . . . 本文を読む
隣町の春日公園に夫婦恒例の花見に出かけてきました。薄ピンクのソメイヨシノの下で広げる弁当はまた格別、酒の代わりにお茶気でしたが、日本人の習慣っていいものですね。
もともと桜は日本人にとって神聖な花だったようです。古来、桜の「さ」は田の神で「くら」は神の宿る場所ということで稲の神の宿る木とされていたとか、また、桜の語源は「咲く」からきたという言い伝えもあったようで、とにかく桜は特別な花みたいですね。 . . . 本文を読む
いつも通る街路地で頭上げたらソメイヨシノが満開!フレッシュマンもそうだけどリフレッシュマンにも4月は始まりの月、なんか心が弾みますよね。
「もし、あなたが勝てると考えるなら、あなたは勝てる。向上したい、自信を持ちたいと、そうあなたが願うなら、あなたはその通りの人になる。さあ、再出発だ!」(ナポレオン・ヒル)
別れのあとはまた新たな出会いが待っているようで。いろんな困難や失敗があるとしてもまだまだ . . . 本文を読む