散歩コースにある居酒屋、何度か入ったことがあるが案の定入口に「当面休業の案内」が物悲しく貼られていた。確か大将と従業員2人?どこも一緒だろうがやはり休業補償もない自粛要請は辛いものがある。かといって三密を指摘されれば言い開きもできないだろうし、大将の苦渋の決断を察するしかない。
『あなたは負ける為に生まれた筈はない、諦める為に生まれた筈はない。』(ジェムス・スキナー)
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緊急事態宣言が発令されて彼是3週間、講習会の企画書づくりや顧問先数社へのテレワーク!送られてくるデータを加工分析、LINEのやり取りなどで半日の時間は過ぎて行く。人っ子一人居ない風景をテレビで観せられ、見えないウィルスに占領された都会?こんな時に外出すれば非国民、非人類と呼ばれそうだ。
ホテルや旅館業界もキャンセル続き、JR九州も5/2~6間の全ての特急列車を運休、国道は通行規制 . . . 本文を読む
バンダナで妻が作った手製マスク!縫うことなく折りたたみゴム紐つければ出来上がり。器用だと褒めるも、新聞やスマホのアプリで作り方を紹介していると聞いてブームなのかと感動薄まる。褒めた手前、バンダナ・マスクをしない訳にもいかず、散歩にはめて行くと告げる。妻は喜んで送り出してくれた。 世間にない逸品なのだがこれをはめて外出するのは勇気のいること。それでも順応なのは夫婦円満の秘訣ということか . . . 本文を読む
この仕事と関わって25年、出張先は移動自粛の地方、現場も狭い会議室でミーティング主体、個別の指導や対応も、またある時は座学をすることも、どれをとっても密閉・密接・密集の三密条件の揃い踏みだった。人と接する点ではサービス業や娯楽・飲食業などと殆ど変わりないと気付いたしだい。 「One forall. all for oneもう少しの辛抱!止まな . . . 本文を読む
彼是2週間が経ち今晩の感染者数が気掛かり、宣言の効果が見極められるからだ。長いこと人間やっていると目の前の苦難を避けてもいつか同じような難局にぶつかったり、或いは難局の方が追い掛けてくるような錯覚に陥ることがある。時にすり抜け、追っ払い、逃げまとうことも、その度に面倒くささと嫌気を感じるものだ。解決せねばその内にまたやってくる?こんな悪夢を体験したことないだろうか。
『人生の問題 . . . 本文を読む
移動自粛要請から12日目。殆ど自宅で窮屈生活?暇人と言えどやはり日々の感染者数が気掛かりだ。コロナに対し的外れの決定や方針転換、掛け声ばかりで対応なし、国民の痛み知らない一強政権と官僚政治のほころびが見え隠れする。感染経路不明やクラスターの存在、その先にパンデミックも予測されるのに時間との闘いがわからない?日本人としてなんとも腹立たしい。
「トラブル発生、慌てて動かばミス重なりさ . . . 本文を読む
ウォーキングならぬ散歩も、目的なければ歩く気力もなし。家からのコース次第で目的地を決めるのだが概ね食品スーパーやドラッグストア、衣料品店など店舗が多く、そこを目指すついでにコンビニや百均ショップ、リサイクルショップといろんな業種に立ち寄っては変り映えしない配列、商品構成、買い物客の動向をキャッチするのが唯一の愉しみというところ。
偶には目的変わり?マスクが品切れならマスク探しとな . . . 本文を読む
コロナのあおりで桜も花見や鑑賞する人もなく終わった桜吹雪?妻も股関節手術して自宅静養ということで今年は何となく空しい春となった。外出自粛でも散歩はいいらしく独り帽子かぶりスマホぶら下げ季節のウォッチングに出掛けたが30分もしない内に公園のベンチに腰を下しブログを書き始めた。
(詠み人不詳の和歌)
『桜花 今そ盛りと 人は云へど われはさぶしも 君 . . . 本文を読む
新型コロナウィルスの感染者急増で医療崩壊とパンデミックスがとうとう現実味を帯びてきた。自己防衛はマスクに手洗い、不要不急の外出を避け、クラスター発生のリスクを押さえるしかないようだ。強制力もない宣言だがこれで遊びほうける若者達も外出しなくなる?なにせ持病を持った高齢者の重症化率は高く、くわばらくわばらと言ったところだ。
動物界では驚きの現象!?大嵐 . . . 本文を読む
かつて経験したこともない恐怖、悪いことばかり考えてネガティブ症候群に陥りそうだ。商売も営業も不要不急の外出、出張も自粛、三密のコミュニケーションも強制じゃないが用心らしい。自宅に幽閉され息苦しく気が狂いそうなのは誰しも同じ、散歩でもして頭切り替え今後の巻き返し策を立てるもよし。
「上手く行かないかも?もう無理かも?なんて思ったりするけどそんなこと考えちゃダメ。絶対に乗り切れると信 . . . 本文を読む
他人には諦めたら終わり!と激励にも似た奮起を促すが、時としてきっぱり諦め違った方向に向かったがいいこともある。それは改革や革新と言ったまったく新たなものに挑戦する時だ。もちろん勇気もパワーも要るし、もし決断しようものなら尊重に値するものと思う。ただ、未練がましく振り返らないことだ。
『人間はあきらめたらおしまいだというけどあきらめが肝心だともいうよね。じゃあ、あきらめるとしたらど . . . 本文を読む
新型コロナの猛威が福岡でも拡散中、2週間で感染者が25倍に!そんな時世に座学の依頼が3件も舞い込んで、まあ、半年先のことだから何とも言えないが引き受けることにした。その他にも例年なら5月から障害者教室が始まり、それにいくつかのセミナーもある筈だが現状ではクラスターの恐れ?見送りの公算は高いだろう。
Oh my god?世界経済はウィルスに侵され観光業界や飲食店、娯楽、ホテル始め客 . . . 本文を読む
我が人生に後悔なし!そう言った文言をよく耳にする。負け犬の遠吠えとは言わないまでも本当に後悔しなかったのかと疑いたくもなる。単にその時々を忘れただけ?それとも過去を正当化したいのか?人生とは後悔の繰り返し、未練あるからもう二度と後悔したくないと頑張るのではないだろうか?そうだろう。
『人生に後悔はつきもの。後悔しないよう生きようとしても不可能なことで、どっちみちどの選択をしても後 . . . 本文を読む
今月も頭から出張でビジネスホテルに連泊。妻入院中は最寄り駅までバスで行ったが帰りのバスの連絡が悪く、仕方なくタクシーということもあった。今回からマイカーで妻の送迎、手術した足をカバーしながら片道の運転をしてもらっている、実に有り難い。新型コロナ?本当は外出しないに越したことはないのだが一応どこでもマスクを着用、ただ持病持つ高齢者としては見えないウィルスは恐怖そのものなのだ。
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桜咲く4月と言いたいが今年は新型コロナウィルスの影響で入社式の中止や延期、取り消しの企業も多いだろう。とは言え労働人口の減少で超売り手市場、引手あまたの金の卵も一度入った企業から転職というのが世間の風潮となった。まあ個人の自由だが学生時代と社会では大きな隔たりがあるのも事実で、それを見極めてから好きな職を選ぶのも一理あると思う。
「学校の勉強は90%以上がインプットで10%未満が . . . 本文を読む