未曽有のウィルス感染に怯える一年。ステイホームではマスクも三密もなく好きなブログ(goo blog)を描きながらクライアント先とのオンラインやり取りをしている。御用納めなく、大晦日まで仕事に追われて働く人達に精一杯のエールを送りたい。
『今年も残り2日、イブの次の大晦日で今年の何もかもリセットして元旦という希望の新年にバトンタッチ。年が明ければ総てが一変し平穏な毎日が取り戻せそう . . . 本文を読む
「静かな年末年始」もいいが正月の買い物どうする?見かねてお隣の老夫婦に手伝いを申し出る。未だに固定電話、運転免許は今年で返納、マイカーなければ日常の買い物は?行きは夫婦でスーパーまでトホトホ歩くも帰りは重たい荷物、近くてもタクシーを呼ぶらしい。
頻繁に買い物に出掛けられない年代にとって、大きな助けとなっているのがネット通販。ECサイトによると若い世代が利用しがちだが、近年は年寄り . . . 本文を読む
菜園に早生玉ねぎの苗を植えてちょうど一ヶ月が経過、殆ど水を与えていないが畑とプランターの土にしっかり根付いて雑草のように逞しさを増してきた。去年は育ちの悪い苗がいくつかあったが今年は今のところ総て順調。採らぬ玉ねぎの皮算用?とは早すぎるようだ。
『どんな知識や教養より経験に勝る知恵はなし。』 ちょうどメリークリスマス、プレゼントではないが追肥をやることに。暇つぶしにもってこいと思 . . . 本文を読む
暇つぶしでも年賀状づくり2日目。去年の喪中で一昨年の賀状を見返し改めて年寄りばかりと気付く。音信不通など除くことで勇気の半数絞り込みに成功。その代わり仕事やクライアント先などモバイルの人をセレクトしてメールやLINEで年始挨拶を伝えることにした。
賀状の図案をいろいろ考えたが結局Canonの無料アプリをダウンロードする。そこで気づいたのはプリンターのインクジェットのグレーの残量& . . . 本文を読む
今年最後の出張から戻ると事務処理、それが片付くと冬休み兼正月休み20日間のステイホームが始まる。リタイア後のシミュレーションと思えばいいが暇つぶしをどう克服するかが課題、趣味の領域の狭さを痛感する。出掛けるのはマイカーで買い物ぐらい、あとは誰とも接することなく長い巣ごもり生活ということだ。
歳末戦は企業の最大の稼ぎ時、対して経営コンサルタントは現場離れた途端に暇 . . . 本文を読む
ニュースやアプリ、SNS、写メ、音楽、ゲームなど生活に欠かせないスマホ、今どきはコミュニケーションツールというより相棒、時には恋人のような存在だ。毎日数え切れほど画面をタッチするユーザー、たまたまホテルでネットニュース見て意外なウィルスの感染経路に驚愕したのだ。 「スマートホンがトイレの便座より汚い。スマホ画面上に付着したコロナウィルスはなんと28日間生存 . . . 本文を読む
年内最後の出張は2泊3日、いつも通り目の粘膜を守る花粉対策メガネと飛沫感染防止のマスク姿でJRに乗り込む。思ったより少ない乗客、朝の冷え込みと日中の低温予報で殆どの乗客は防寒着の井出達、正解だった。リモートワークとは無縁のビジネスマンもいて発車前からモバイルPCと睨めっこしていた。 一応は歳末戦の打合せは既に終わっ . . . 本文を読む
顧問先の本年最後の会議に出席する。言わずと知れた最大の売上予算、一日24時間は変わりなく、となると日数より日々の密度に期待せざるを得ない。平常月では予想できない時間の価値、営業セールスに大きく圧し掛かり背中を押す。泣いても笑っても半月、これからの歳末戦を長く感じる一日一日だろう。 『ビジネスで成功する一番の方法は、人からいくら取れるかをいつも考えるのではなく、人にどれだ . . . 本文を読む
久しぶりの天ブラ~天神界隈をブラブラ散策~天神地下街、大丸エルガーラ、三越、岩田屋、新天町商店街・・・どこもクリスマスの掻き入れ時なのに感動も興味引く仕掛けも殆どない、時間だけが無駄に過ぎていくようだ。クリスマスマーケットは市役所ふれあい広場、イルミネーションない警固公園のベンチに座り行く当てもなく途方に暮れていた。 『都会の公園にはオトナがブラブラしてるけど
田舎の公 . . . 本文を読む
コミュニケーションとは表現して気持や意見など相手に伝えること、即ち人と人との必要な意思疎通の方法だがそのツールやスキルに制約はない。face to faceでなくとも今どきはメールやSNSなどでも十分、顔が見えない方が面倒臭さもなく気軽にコミュニケーションできるというのも利点のようだ。
シニアと言われる60歳〜69歳の76.6%、70歳〜79歳では53.5%の人がネットのできる環境、60歳〜6 . . . 本文を読む
天才は先天的で感性の域、ある特定の分野に飛び抜けた結果を出すのに対し、秀才は後天的で論理肌、満遍なく総てで90点以上の好成績を叩き出す。人類に与えられた才能をどう磨いていくかは本人次第だが、死ぬまで自分の才能に気付かない人が殆どらしく、何とももったいないような気がする。
『才能は神が与えたもの、だから感謝しなさい。
賞賛は人間が与えたもの、だから謙虚になりなさい . . . 本文を読む
毎回の事だが後ろ髪引かれる思いで出張に出る。GoToトラベルは得するようだがどこで感染してもおかしくない?一応高齢者で持病持ちなら重症化リスクは高く恐怖はいつも付きまとう。弱気は禁物と言い聞かせてはいるのだが・・・できれば巣籠もりの生活がいいに決まっている。 GoToの . . . 本文を読む
冬らしくなり暖房器具もオールキャスト勢揃い、タンスの中も一挙に冬物と防寒着へ衣替え、この際、防寒インナーからアウターまでぎっしり詰め込んだ。早すぎるようだが冬将軍が到来するのも時間の問題と準備怠りなく、ただ身体一つにこれだけの冬物が必要なのかと呆れる。されど捨てる勇気なし。 『全ての葉は秋の樹木から舞い散りながら、私に至福をささやく。』Every leaf speaks bliss to me, . . . 本文を読む
誰しもリスクやストレスで寝付かれず長い夜を過ごしたことがあるだろう。唇噛みしめ乗り越えたいと思う時に自分を励ます言葉を探す。立ち向かってもいないのに負けを予感する、過去の失敗を思い出し早く忘れてしまいたいと目を瞑る。一度染みついた油性ペンキは簡単に洗い落とせないのだろうか。 『負ける為に生まれきた筈ではない、諦める為に生まれた筈ではない。』(ジェムス・スキナー) 強 . . . 本文を読む
今日から師走、「師」とはコンサルタントではなく僧侶のことで経をあげるため忙しく東西を「馳せる月」だとか。なぜ盆みたいに年末走り回るのか知らないが要は稼ぎ時ということだろう。商売も稼ぎ時の筈が我仕事のスケジュールは20日までであとは御用納め、そのため月明けの今日から出張ということになった。 顧問先での会議はマスクでは . . . 本文を読む