今日で9月も終わり、明日から更にハードスケジュールの10月が始まる。仕事漬けとは何とも有り難いことだが脳ミソ的に疲労蓄積は続いている。夫婦で温泉、のんびり骨休めは11月以降になりそうで、そこまで頑張るしかない。
10月は講習会などが目白押し、前準備も大変で原作から演出、主演まで一人三役はいつもながら並大抵ではない。でも座学終わっての感激は口では言い表せない喜び、一人悦を感じる瞬間 . . . 本文を読む
愛用8年目の複合機がいよいよ機能果たさず、担当に連絡入れると出張旅費だけでも1万5千円?それから修理代を取られたらと思うと新品買った方が増しと営業を呼んで新型の見積書をもらった。因みに複合機の寿命は5~7年、修理の部品もないとのことだった。
賀状や写真印刷用にCanonはあるが、講習会など大量のコピーとなるとインクトナーと言う訳にはいかずカートリッジ式が必要なのだ。仕方なく買うこ . . . 本文を読む
障害を抱える生徒達、伝えても伝わったのかと半信半疑だったが、どうにかこうにか販売実務の授業を続けている。言葉通じずともいろんなコミュニケーションツールで問いかけると一人一人笑顔が返ってくるようになった。
「ただニッコリ微笑むことが、どれだけ多くの素晴らしいことに繋がっていくのか。微笑みの持つ、とてつもなく大きな力の全てを私たちは決して知ることはないだろう。」(マザー・テレサ)
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二度とない人生だとわかっていても、ついつい気を抜き忘れたり通り過ぎてしまうことがある。また引返せる、やり直せると思ってる訳ではないがそこまで真剣に考えたこともない。ジャン・パウルはこんな言葉を残している。
「人生は一冊の書物に似ている。馬鹿者たちはそれをパラパラとめくっているが、賢い人間はそれを念入りに読む。なぜなら、彼はただ一度しかそれを読むことが出来ないのを知っているから。」人生の長さが大差 . . . 本文を読む
昨晩遅く出張から戻ってきた。今日から三連休、頭の切り替えは得意と思っていたが、さすがにこんなに案件が続くと少々草臥れ気味。一週間分のメールに返信を送り、ついでにブログも描き、報告書を書き始めたが、データの整理もしなくてはと気だけ焦る。
「一般的に理解し難い仕事?それはそうだろう、形も無い知的財産を伝えるのだから。それでもオファーがあり、アドバイスしながら結果を作る。この上もない喜 . . . 本文を読む
JRで片道4時間の辺ぴな地への出張、今回は信用保証協会からの依頼で、経営案件が2社ということで宿泊することにした。まあ、必要と言って頂ける企業や店があると思うと心ウキウキ、少々遠方でも一向に構わない。
ともかく初回はコンセンサスと現場の把握、経営者がどこをどう改善したいのかが重要で、そのお手伝いが仕事なのだ。ドン・キホーテの作者セルバンテスは言っている。「どんな困難な状況にあっても解決策は必ず . . . 本文を読む
本来はネガティブな男、いつだってマイナス思考から考え始め、徐々にプラス思考を追加して行く。そしてふと立ち止まった時、それ以上追い詰めず考え込まず一定の時間を置くようにしている。これがセルフコートロール術だった。
「どんな困難に直面しても、ここから始まるのだと捉え直すことができれば、私たちはかならず前進できる。」
日野原重明博士の言葉に触れ気づかされた。なるほど、躓いた時にはマイ . . . 本文を読む
健康寿命?まだ体力に自信も、頭の方はどうだろう。物忘れから始まる認知症?恐ろしい報告だが、患者数は6百万人超で65歳以上の高齢者の20%弱。さらに疑似認知症と言われる予備軍を含めるとその数は1千万人だそうだ。加齢の宿命かも知れない。
一応、明日は「敬老の日」、長寿大国ゆえの悩みも訓練しだいで進行を遅らせることができる、というが笑顔が一番効果的だと思う。「歳を取るから笑わなくなるの . . . 本文を読む
頭の整理したくてジムじゃなく久しぶりに近所のスーパー銭湯に出掛けた。案の定、平日の昼間でも暇人は居るもので脱衣所も大浴場も露天風呂も割と多かった。朔太郎に銭湯の詩はないが彼に成り切り見ず知らずの男達に囲まれ無言で過ごす時間を愉しんでいた。
「弱い人間ほど鎧兜で身を固め立派に見せようとする。重たい甲冑を脱げば皆同じ人間なのに。」
露天に浸かって周りを見渡せば勲章もらった老兵とか闘いに疲れた傷病兵 . . . 本文を読む
人それぞれに幸せの形は違うが、相棒の妻と面白可笑しく平々凡々と暮らす、そう、自分自身で幸せと感じればそれでいいと思っていた。誰が詠んだか知らないが、自分だけの幸せではいけないと気づかされた。
「本当の幸せは感謝されること。あなたに向けられた感謝が多いほど幸せは続くものだ。」
感謝など考えたこともないが、引き受けている販売養成の高齢者講習や障害者実習の後に必ずと言っていいほど「ありがとうございま . . . 本文を読む
まずは心の準備が先、始めるのは明日と口にする人がいる。明日になればまた翌日から始めると言い出す。これではいつになっても始めない。どうせ途中で息切れ、三日坊主なら前もって準備なんてする必要はなし。
「決意は明日じゃなく今日!未来に一番近い、たった今始めるのだ。もし間違ったら直ぐにやり直せばいいだけのこと。決意しなければ時間だけが経過し、決意すれば同じ時間に何度もいろんな挑戦ができる。あなたは . . . 本文を読む
プロ野球も残すところ26試合、最後の最後でホークスが意地を見せ始めた。ということで、今日は久しぶりにヤフオクドームのロッテ戦を兄夫婦と観戦に行くことにした。午後2時プレイボール、1時頃待ち合わせて早々と生ビール呑む予定、今日は兄貴とホークス談議といきますかね。
博多人の気質か?それとも熱狂的ファン故か?負けが込むとスポーツニュースや新聞も無視したくなくなるものだ。最後は監督の選手 . . . 本文を読む
前に進もうと声掛けても、過去の経験則や固定概念が邪魔するのか、直ぐに動こうとはしない。その内口を閉ざし他人事のようにお手並み拝見ときたもんだ。変化の兆しを察知してはいるが自ら進んで動こうとはしないのだ。
「変化に早く適応すること。遅れれば、適応できなくなるかもしれない。最大の障害は自分自身の中にある。自分が変わらなければ何ひとつ好転しないのだ。」
スペンサー・ジョンソンは「チー . . . 本文を読む
ある種の名誉職だが引き続き福岡市水産業振興審議会委員を拝命し審議会に出席してきた。会場はいつもの長浜市場会館で福岡市水産業の現状や施策の取組みについて報告がなされた。平成30年は漁獲高も漁労収入もやや好転し全国と比べても回復の兆し?ということだった。
だが水産業の抱える問題は深刻で、温暖化による海流の異変、中国や北朝鮮による乱獲での漁獲量の減少、燃料費高騰のあおりで漁労収入が落ち . . . 本文を読む
23年前の平成7年9月、ビジネスで培った2つの武器を手にサラリーマンという安定のレールを飛び出した。裸一貫の自分と付き合う破目の妻(のち強力なる相棒)、波乱万丈の第二の人生だった。このドラマは何ら制限もない即興の世界、得意の閃きと行動力で雑踏の地をどんどん切り開いて行ったのだ。
『勇気という名の槍と、希望という盾を持ち、人生ドラマの主人公を引き続き熱演中!』
知 . . . 本文を読む