少々夏バテ気味?猛暑日・酷暑日の違いはさておきその内に炎暑日という言葉も生まれたり。夜は夜で熱帯夜。クーラーと扇風機をフル稼働!それでも寝苦しい夜は続く。
まあ良いこともある。炎天下の菜園に散水やり続けたら、ビッグな南瓜とロング丈の胡瓜が次々と実り収穫した。まさに地産地消、どこのスーパーで買うより瑞々しい。ただ、両腕は毎年やぶ蚊の餌食、観るも哀れな凸凹状態?歳取ったのか痒みが鈍く . . . 本文を読む
経営支援から戻り、落ち込む知人誘って博多湾に沈む夕陽を眺めに行った。終わったこと済んだこと、悔やんでも恨んでも仕方ない。開き直る訳じゃないけど、これ以上、失うもの無い筈だ。「何もかも失ってもまだ未来だけは残っている」(ノーベル賞ボブ・ディランの言葉)そう、心の持ち方しだいで、未来はどんな色にも染められる、どんなにでも変えられるものだ。人間、諦めたら終わり、未来は待つのではなく向かって行こう!ようや . . . 本文を読む
昨晩はシーサイドももち花火大会、人混みに紛れ汗だく?いえいえ、マンション最上階のバルコニーから生のジョッキ片手に「タマ~ヤ」!まさに高みの見物だった。
花火ファンタジア福岡は、シーサイドももち海浜公園エリアで、強烈な花火専用のコンピュータを駆使した世界最先端の花火ショー。花火点火と音楽を連動させ、ストーリー性のあるダイナミックな展開が繰り広げられるらしいが、この部屋からは遥か彼方 . . . 本文を読む
出勤ビジネスマンの朝は目まぐるしい。戦闘モードで誰もが早足、清々しささえ感じる。仕事できることに感謝し気の行くまで目いっぱい動くことだ。ただ、指示待ち人間ではダメ!自分の目標もって活動してほしい。
「行動なき未来像は白昼夢。未来像なき行動は悪夢」(詠み人知らず)
夜の居酒屋、隣の席は生ビール片手にうっぷん晴らし。上司を肴に盛り上がっているが自分の目指すものあるのだろうか?目標な . . . 本文を読む
例年は10日ほど夏休みとって夫婦で避暑に出掛けるのだが、今年は喪中、外出や行動も程ほどに初盆準備を最優先、この歳になって仏壇を持つ意味を噛み締めている。
そんな時、娘からの父の日プレゼントを思い出しタンスの引き出しを探す。あった!イオンシネマのペアチケットだ。ネット上で上映スケジュールと上演時間を確認して近郊のイオンへ、夏休みのチビッ子達は海水浴みたいで穴場だった。勿論、「パイレ . . . 本文を読む
生涯現役として医学界の発展に尽くされた日野原重明医師の悲報、心から敬意と哀悼の意を捧げ冥福を祈りたい。7月18日午前6時半、105歳の生涯だった。
「人生には無駄というものはないもの。しかし、後にならないとその意味がわからないということがたくさんある。辛いことでも苦しいことでも体験したことは間違いなくその人の強みになるものだ。」
過去には戻れないが培った体験や経 . . . 本文を読む
店舗スタッフ講習会2日目。知識やスキルを習得する前に理解すべきは商売の基本、それは対人関係で欠かせない「接遇の心」である。その意味を受講者にしっかりと伝え、いろんな体験もしてもらった。
接遇とは「もてなす」という意味、即ち、客や相手に思いやる気持ちを持ち心から応対すること。出会いは一期一会のものから、人生が変わってしまうものもある。その出会いや瞬間を気持ち良いものにするのも、気分悪いものにする . . . 本文を読む
梅雨追いやる蝉しぐれ、早朝はうるさすぎるほどだ。記録的豪雨の悪夢を残し、今までで一番の猛暑の予感?熱中症どころか身体が外科的な炎症にならないかと心配だ。
こんな中で朝の情報。カボチャはそろそろ採り時ではじけんばかりの実り。やっとミニトマトも色づき始め、瑞々しいキュウリと好物のゴーヤは毎日の食卓に並ぶ。菜園はまた黄色い花が咲き乱れ第二ステージに向かっているようだ。時々の追肥と毎日欠 . . . 本文を読む
店の良し悪しあれど、スタッフの販売姿勢を目で追えばすぐわかる。仏頂面で客待ちする店は閑散たるもの。片や笑顔ふりまき忙しそうに駆けずり回る店、なぜか?客でごった返す。
「笑顔は1ドルの元手も必要ないが、1千万ドルの価値を生み出す。」(デール・カーネギー)
人は幸せ求めてショッピングを愉しむ!だからネガティブはタブー。客を呼びたいなら見え見えでも作り笑い、満面の笑み . . . 本文を読む
誰にとっても味方は多いに越したことはない。何をするにも賛同してくれるし応援もしてくれる。その分、反論する人達を見限り無視したことも幾度とあった。
ユダヤにこんな言い伝えがある。「汝の友人の一部は汝を非難し、他は称讃す。汝を非難する人々に近づき、称讃する人々より遠ざかれ。」
そう、反対や敵対する人達の意見を積極的に聞き、味方する人との距離を少し置く。そうすることで . . . 本文を読む
しるしい陰気な梅雨はあまり好きではない。1ヶ月近くも玄関先に咲く一輪の紫陽花、気にも留めなかったが不思議と色や形が変化しているようだ。人の心を写しているのかも!?
「楽しい人には草も花、いじけた人には花も草」To an optimist every weed is a flower; to a pessimist every flower is a weed(フィンランドのことわ . . . 本文を読む
たまたま7月5日(水)15時過ぎ、湯布院からの帰り道に今度の豪雨に遭遇した。高速道は叩きつける雨で殆ど視界も見えず、目の前の白線だけが頼りの運転だった。
大分道の山田SAでトイレ休憩を取ろうとした矢先、あまりの激しい豪雨で降りれず我慢するしかなかったが結果的には命拾いとなった。もしあの時、サービスエリアに寄っていたら、前後して特別警戒警報が発令され高速道は通行止め、朝倉インターで . . . 本文を読む
gooブログ開設2,923日。雨の七夕だが今日から9年目が始まる。一応、今は2日置きに投函、人目気にせず、上達したかは知る人ぞ知る。ただリンクのfacebookで「いいね!」が増えるのは嬉しい。
人から「よくブログ続くね」。下手の横好きと謙遜したら「本でも出したら」、「その内に!」と応えどうにかその場は取り作る。それにしても趣味に目的などいるのだろうか?「いつ頃出す?」と聞かれ即 . . . 本文を読む
台風一過、予定通り二組夫婦で1泊2日の旅に出掛けた。兄のワンボックスカー、目的地は大分。私は出張で頻繁に行くが、兄は東京在住だったため40年ぶりだとか。気心も知れ楽しい旅となった。
まずは豊後高田の「昭和の町」。兄は初めてとはしゃぎタイムスリップを懐かしんでいた。夕暮れ前に別府「杉乃井ホテル」到着。早速、別府湾が一望できる棚湯に浸かり兄弟談議が始まった。アクアビートは覗く程度。夕食会場は「シーダ . . . 本文を読む
カネが一番という人がいる。もちろんあるに越したことはないが、カネで何でも買えるのか?流石に人の心は買えないだろう。
インディアンにこんな教えがある。「最後の木が切られた時、最後の川が毒された時、最後の魚が釣られた時、ようやくあなたは、お金が食べれないことを悟るだろう。」
人それぞれだが、カネより大切なものがある。心や身体の健康、家族の愛、細やかでも夢、社会との関 . . . 本文を読む