朝から茹だるような暑さ、熱中症を気にしながら月末の今日もJRで仕事先に向かう。出陣前のチェックよし!「SUGOCAカード」は全国どこのJR・私鉄もショップでも使えて重宝だが限度額でチャージがせからしい。日中の猛暑で頭の中もボーっと、こんな時に気を付けたい名言を見つけた。 『思考に気をつけなさい、それは . . . 本文を読む
仕事柄今までにも数多くの経営者と会い経営などのお手伝いをしてきた。苦労は当然だと創業者、苦労から逃げる事業承継者、苦労を買って夢描く起業家、指を折っても足りないが懐かしく登場する。頑固者だがやはり凄いのは創業者、どんな苦境にも負けてたまるかと強い意気込みが伝わったものだ。 『干からびたパンを噛り、涙水すすったものでなければ深い味わいは分からない。苦悩を体験し他人の痛みを知ってこそ真の経営者と言える . . . 本文を読む
待ちに待った猛暑!プランターと菜園は収穫のピークに達し、立派な産物が驚くほど実り食卓に並ぶ順番を待ち構えている。水やり以外は何一つ加勢もせず知らぬ存ぜぬを決め込んでいた妻、収穫時期が始まると「これも!それも!」と口はさんで指示、うるさくて愉しむどころではない。
我産我消とは亭主が丹精込めて育てやっと実った産物を妻が調理し夫婦で美味しく頂くということだ。朝採れ超鮮度は言うまでもない . . . 本文を読む
線状降水帯が押し寄せた梅雨は明けたらしい。今日から猛暑・酷暑との我慢比べでも体力的に辛いものが、それと台風襲来に怯える真夏、ついついネガな気持ちが占領する。手前勝手な人間!不平不満のはけ口が毎晩の生ビールで相殺するとは、何とも寂しいことだ。 『猛暑だから売れない、暖冬だから売れないとは何ごとだ。それじゃ、自分の無能をさらしているようなもんじゃないか。』(鈴木敏文 . . . 本文を読む
今日は食品卸し業。昨今の営業は加算や掛算ばかりでなく、一旦引いたり、時には割ったりと客の立場で本意を聞くのが先決。相手の気持ち考えず一方的に売り込むは過去?「そうは問屋が卸さない」!得意先に勝手な都合を押し付けても思い通りにはならないもの、偶々売れたとしてもその先ずっと続くとは限らないのだ。 『ほとんどの人が売ることは話すことと同じだと思って . . . 本文を読む
参院選の争点は年金・憲法・消費税だが、今でも民主党政権下の事業仕分け「2番ではダメなんですか?」の蓮舫議員の甲高い声が耳に焼き付いている。その後自民党政権ではどれほど無駄遣いは減ったのだろうか?議員定数、歳費や手当、公共事業、内部留保、税制優遇・・・これらに手も付けず増税?どう考えても順番が違うと思う。
『一位 . . . 本文を読む
あちこちの経営改善も手伝ったが、計画通りに進むのは稀で、殆ど改善に着手する前に意識どころか体質問題から遅れることも度々、そびえ立つ壁のように旧態依然の概念だけがどんと目の前にそびえたっていた。まして新たなスキルやツールを受け入れることなどあり得ないことだった。
『山あり谷ありの険しい道のり、時には高い壁にぶち当たることもある。そんな時は恐れず惑わされず視点を変えるのも方法、横から . . . 本文を読む
あれがあれば?あれをやれば?あれさえできれば?と無いものねだり、願望や羨ましいという気持ちでつい発する言葉だが、ビジネス社会ではタブーと言われている。奇跡でも起きない限り自力で実力以上の成果なんて出せるものではないからだ。どうこう言ってもじっと耐えしのぐしかないのだろうか。
不漁続きの84日間、漂流する中で自らに言い聞かせた・・・・『今はないものについて考える時じゃない。今ここに . . . 本文を読む
ポジな「海の日」に何ともやるせない迷言。誰が詠んだか知らないがスマホで偶然に「ひがみ七訓」なるものを見つけた。初め目を通した時は何とも思わなかったが一応ブックマークに保存、何度か読み返す内になかなか本質を突く言葉で、ケースバイケースを思い起こすと当たる節も多いことに気づかされ感心した。
一、辛いことが多いのは感謝を知らないからだ。
一、苦しいことが多いのは自分に甘えがあるからだ . . . 本文を読む
自分で選んだビジネスだが何度か選択肢に躊躇したことがある。階段上り振り返り、立ち止まり一人頭を抱え込んではどうしたものかと悩んだものだ。ジタバタしても仕方ないが誰にも相談できず頼る人なく辛い日々が続く孤独なコンサルタント!いつだって自分なりの答えを出さねばならなかった。
「どっちに踏み出す?いや留まる?それとも引き返す?迷いに迷った挙句、駄目モト!失敗しても殺されはしないと開き直 . . . 本文を読む
"中学・高校の弁論大会で父から聴衆を野菜と思えと助言され、それから人前で堂々と話す度胸がついた。大学時代は塾講師、会社でも発表の機会などに恵まれ、事業始めてからは実践コンサルの報告じゃないが座学講師も務め、講演や研修、講習会など数知れず、同じテーマも表現力を変えその度々受講者には自分の言葉で語り掛けている。 『発するひと言が一人一人を元気づけ、心を和ませる満面の笑顔、いつしかモチベーションの世界に . . . 本文を読む
"名古屋の末娘の旦那から女の子が産まれた吉報、待ちかねたと仕事のスケジュールをバタバタ調整して名古屋に向っている。そう言えば一昨年10月に名古屋で結婚式挙げたばかり、こんなに早くまた出掛けるとは考えもしなかった。 空路じゃなく自宅からの交通の便を考えて今回は新幹線のぞみ、3時間半の道のりもさほど苦にならない。それより名古屋駅に着いたら一刻も早く産婦人科に駆 . . . 本文を読む
"今日は七夕だが、いつか聴いたことのある懐かしい音楽、誰しもあるだろう。幼稚園の頃、昼寝しているといつもテレビから流れてきた天気予報の軽やかな曲?母の温もりを想い起こすのだ。YouTubeで探すがこれらしい候補はあるものの断定まで辿り着けず今も探し回っている。聴覚は記憶を呼び起こすとはよ . . . 本文を読む
初投稿は確か2009年7月、走り書きに綴った友人への励ましブログが最初だったと思う。気付けば3,650日、練習のつもりで書き始めたのだが、下手は下手なりにノンフィクションの投稿を続け最近は閲覧数もだいぶ増えてきたようだ。もっと沢山の人に伝わればと願う!欲張りかな。
「たかがブログされどブログ!」アメブロも勧められたが単に日記だからと親しみあるgooブログで続けている。投稿の殆どは . . . 本文を読む
生まれつきの天才打者などいない。王貞治やイチローだってどれほど三振したことか。打撃フォームを弄り、素振りとランニングを繰り返した努力の人。一度や二度の失敗くらいで諦める?とっとと退散する?何度失敗しても原因がはっきりしているなら修正すれば済むことじゃないか。
『負けることを恐れてはいけない。正当な理由で負けた時ほど勝利に近いことはないのだから。』(ヘンリー・ワード・ビーチャー)
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