経営理念&想いやビジョンは変えずとも強い会社を創るブランド戦略!チャレンジ項目も常に変化するものでベクトル一つにこの際HPを一新することにした。経営幹部と顧問(アドバイザー)、銀行デジタル担当も加わり、HP制作会社とリモート形式の初会合。何度かやり取りをすれば最終的な結論も出る筈。①[Product]PB開発やヒッ . . . 本文を読む
社会への恩返しは当たり前としてもこの年齢になって今だに頼られるのは嬉しいことだ。時たまの出張も気持ちは高ぶり、目覚し時計の勝負にはいつも勝っている。『数字は作るもの、指くわえ待っていても何も降ってこない。自力でアクション起こさねば目標など達成できない。』(noriyuki)今日は営業会議、今年も2ヵ月切り歳末計画の詰めだろう。去年と同じことやるなら10 . . . 本文を読む
スーパー業界に多い中間決算、3月新年度スタートで8月までの半年が上期、9月から翌年2月までの半年間が下期となり折り返しの時期。どこの会社も進捗率と巻き返し、言うまでもない。上期の売上高は前年比90%台と大苦戦だが粗利率は前年に比べ1,2%プラスと上々。売価値上 . . . 本文を読む
涼を呼ぶ花火に風鈴はいいものだが待ってましたとばかり太陽が照りつけ気温急上昇、気力と体力を奪っていく。こうなると年寄りの悩みのタネは熱中症?戸外もだが家にこもって居ても発症の恐れ、暑さ指数が気に掛ける。
「熱中症の自己診断!ポカリスエットの味が判らなくなったらイエローカード?塩味のポッキーを口にして甘く感じたらレッドカード? . . . 本文を読む
ヨドバシ博多駅店4階にオープンしたばかりの神奈川本店の「ロピア」に視察兼ね仕事帰り立ち寄った。九州初出店と期待!精肉売場は直営だけにだだ広く種類も豊富、その他の生鮮部門はテナントのようで都心型業務スーパーと言うかコストコ感が漂っていた。
注目したのは品揃え!珍しい食材はあるものの当然あるべき食材がない?ユニット単価はリーズナブルでも大容量がネック?これでもかとモノ売りがオンパレー . . . 本文を読む
経営コンサルタントの延長で引き受けた会社顧問も6年が過ぎようとしている。きっかけは行政機関だったが、経営そのものは順調に見えても営業スタイルが完全に他力本願、まして結果オーライでは赤字から脱することすらできず。『ビッグじゃなくスモールでも構わない、タフガイでどこにも負けない企業を目指す。』他社にないブランド戦略を提案!同質化のNB商品では価格 . . . 本文を読む
いつしか町の魚屋が消えてスーパーの鮮魚売場も追いやられた?外国船の出没で漁獲量激減、経営の採算性、漁師の高齢化、さらに若い人や子供中心に消費者の魚離れが進んで主役の座を肉に明け渡した格好だ。
全国的に今日は「肉(29)の日」、肉もりもり食べて語呂合わせ五(こ)二(ふ)九(く)の如く「幸福になる日」だそうな。
水産物に比べ . . . 本文を読む
繁忙期の一日は最前線の店舗巡回と新規開拓先へ同行の予定。この場に及んでいちいち口はさむのもタブーとは承知の助、現場の邪魔にならないようおとなしくと思っている。じっくり時間掛け電卓はじき直して作成した「マネジメントサイクル」。行き当たりばったりなら行動も検証もまして成果など上げられる筈もなし。 11月迄に計画(P)を立て行動起こす . . . 本文を読む
円安や物価高騰など昨今の経済不況、とりわけ流通業界の会社存続への進むべき方向性を模索中。「他力本願ではなく自力本願の姿勢を貫きたい!」新年1月からの実行目標と具体的な実践計画づくりが今日の経営会議の主題である。
『大きな会社を夢見るより「強い会社」を目指すため「ブランド戦略」及びそれを実現するための「4つの戦術」』事前周知を会議メンバーにも伝えている。
顧問とし . . . 本文を読む
【朝の元気印】食品卸売業の新たな課題解決案直撃の円安&価格高騰!無事に秋の棚替え終わり価格転嫁果たしたものの蓋を開けてみれば実質的値上げで売れ行き激減、売れない在庫嵩張るばかり。単価アップしても点数ダウンで消化率も一向に上がらず。どうしたものか??因みに食品卸売業は「メーカー」とスーパーや小売店など「 . . . 本文を読む
コロナ禍3年の間に仕事のやり方もかなり変わったようだ。ソーシャルディスタンスでリモートワークやテレワーク、在宅勤務などがすっかり定着、ネット環境が職場を選ぶ上での一つの要因になったことも事実だ。 企業と従業員にそれぞれメリット&デメリットがあるものの従来のように職場に毎日出勤せず自分ペースで仕事ができるのは新しいやり方には違いない。提案や助言などにはもってこいと言える。 . . . 本文を読む
デスクワークの日、経営戦略や営業方針を全社で取り組んで行くなら全体フローが不可欠と言える。目先のミクロから積み上げるのもいいがマクロ的に空の上から全体像を覗き絵に描き従業員に熟知させるのが得策、周知できれば同じベクトルに向かい全員で踏み出すことができる。
目標(G)明確ならば、実行段階で「戦術」をマネジメントサイクルのように計画(P)➡実行(D)➡検証(C)➡軌道修正(A)と回す . . . 本文を読む
今日の定例会議は「ブランド戦略」の次の段階「独自の戦術」をどう立案するかが議題!?もちろん得意の戦い方が楽に決まっているがマンネリ打破には新たなチャレンジも面白い。顧問として提案やヒントを出す予定だが最終的には当事者が探し出してもらわねば始まらない。
『事業全体をよく見渡し、どこを手直し、どこを強化し、どこを捨てる必要があるか、できるだけ早く決断せよ!』 (ジャック・ウェルチ)
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食品スーパーに入って店内を一周するとこの店が売れる店か?買いやすい店か?すぐ判る。単なる閃きや感覚、当てずっぽうでなく明確な売場づくりのセオリーがあるからだ。最近は同質化で個性のないスーパーも目立つが客層や年代、属性、交通手段でも三者三様なのだ。
スーパー業界50年近くのプロが解き明かすノウハウ紹介。スーパーマーケットは凡そ百年前のアメリカで誕生、売場構成や陳列などあらゆる物事が . . . 本文を読む
武器なき小さな会社がこの業界で生き残る術が「見える化」。顧問として課題解決策を数々提案、システム出身の社長がフォーマットの叩き台を作り、補足や修正のキャッチボール繰り返すと自社独自「見える化」が完成、営業に渡し現場で稼働すれば日の目を見ることになる。
仕事上の問題点を常に誰にも一目できる「見える化」は問題発生時も解決できる社内体制と、問題が発生しにくい体質を実現するための取り組み . . . 本文を読む