明日の資料作りに大わらわの最中、今年も障害者職業能力開発校から技能指導の依頼がある。せめてもの社会への恩返しと思い毎年教室を引き受けているのだが、今年はコロナ禍の影響で中止だろうと読んでいた。例年よりひと月遅れのオファー?出張も2ヶ月ほど取り止めた経過もあり引き受けるべきか悩んでいる。
感染第二波も囁かれる北九州地域にある開発校、実はすぐ隣の駅にも顧問先があってこの状況下で訪ねる . . . 本文を読む
出張から帰り今日明日は一応オフのつもりだがPCには複数のデータが送られ分析や処理など目を通す。今日27日はビートルズ記念日。1966年(S41)、人気絶頂のロックグループ・ビートルズが初来日し東京・日本武道館で3日間5回の公演を行った。中学生の当時、熱狂していたのは社会人の姉で今は他界して思い出すら語れない。記憶の中に登場するのはモンキーズやベンチャーズと言ったところか。
ビート . . . 本文を読む
今週からは出張集中、外出自粛の解除で堂々と出掛けられる喜びを噛み締めている。コロナ下火の5月後半から後ろ髪引かれる思いでコソコソ駆け回っていたがお墨付きがついて気も晴れやかだ。JRの乗客は確かに増えたもののコロナ禍前とは比べものにならない、テレワークが未だに続いているのか、それと旅行を控えているためだろう。 素人考えだが、「マスクして三密を確 . . . 本文を読む
今日はコロナの話題ではなく顧問先でのこと、他力に頼ってきた営業マンに自力説いても殆ど聞く耳はないようだ。長年会社の指示命令で動いて、突如「自分の頭で考えろ!」と言われても指示待ち人間に浮かぶ発想などある筈もない。今日の今までは与えられた武器を使いこなせばよかったが自分で設計・開発となると話しは別物ってことだ。 今から30年前に持 . . . 本文を読む
園児集めて笑顔できる人と訊ねると全員が手を挙げ笑顔を作ってくれる。そう、笑顔が喜ばれることだとわかっているからだ。ただ、世の中ではできることとやれることはまったくニュアンスが違う。誰でも判ることと実際に行動に移すことが一緒なら何ら問題ないのだが、報道知ってどうして守れないのかと思う昨今である。
『知っていること(Know)はできる(Can)可能性があるが、やって(Will)、やり続けること(C . . . 本文を読む
待ちに待ったプロ野球開幕!
しくじり恐れて踏み出せない、つまずいて立ち上がれない、もう無理と逃げ出したいと思っている人、誰だってそんなことはあるものだ。いつも成功するなら人間じゃなく神の域、失敗しないに越したことないが失敗しても負けない勇気を持つことだ。そしたら恐いものなんか無くなる筈だ。
『失敗する勇気のある人のみ、大成功を収めることができる。』
(ジョン・F・ケネディ)
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「世の中には口達者で御託並べ立てては言い訳ばかり、一向に踏み出そうとしない輩がいる。
一度でいいから昨日の自分を超えてみろ!と云ってやりたい。
自分が傷つきたくない?傷ついた自分を見るのが怖い?そうかな、傷つくことはもっと強い自分になれる、チャンスが廻ってきたのに気付いていないだけのこと。踏み出す度に叩かれ傷つきこれを何度も繰り返すことで人はまたひとつ逞しく成長するものなのだ。 . . . 本文を読む
コロナ禍で生まれた「巣ごもり消費」なる新語、外出自粛に伴うEコマース(電子商取引)で自宅にいながらショッピングやエンターテインメントなどをネットで楽しむことらしい。ただ、オンライン上のエンタメコンテンツ(YouTube、VOD、ゲームなど配信)は一世代前の人類にはやり方も操作も複雑のようで面白みもない。でもさすがに一日中テレビの番する老人だけにはなりたくないものだ。
誰もが暇々に . . . 本文を読む
新型コロナの感染拡大で休業や自宅待機、人員整理が増える中、困窮するシングルマザーの生活が深刻化しているようだ。調査によると、一人女親家庭の殆どが経済的な影響を受け、食費を切り詰め、貯金を斬り崩すなど経済的な苦境を訴えている。弱者にはことさら厳しすぎるコロナ禍、どうしたものだろうか。 「経営不振でパートが首、働く職場もなくこの先どうやって生きていけばいいのか?ᦉ . . . 本文を読む
今日から梅雨入り、だが踏切事故で運転見合せ?どうにか博多駅までたどり着いたもののあとは運任せ、降りしきる雨空を見上げる。マスク姿の通勤客が足早に駆け抜け、テレワークが終わったのかと疑いたくもなる。とは言え、待てど暮らせど来ない特急列車、行く人も並ぶ人もなく、出張に向かわねばと気持ちだけはやり要らぬことが頭をよぎっていた。 『人は熊から逃げるが、行く手に荒れ狂う海が待ち受けるなら翻って . . . 本文を読む
新型コロナウイルス感染回避のため小中高の休校要請やテレワーク推進、外出自粛などにより、経済活動は一層厳しさを増している。但し、食品スーパーやドラッグストアなど生活必需品を取り扱う業種は唯一の外出可能先となり、買いだめ行動や家族での気分転換の場としてここだけは活気があるようだ。
現状の食品スーパーの売上動向は、客数ほぼ横ばい、一品単価が微減、但し買い溜め需要で買上点数だけは増加、そ . . . 本文を読む
ステイホームの一週間が過ぎようとしている。昼から僅か2坪の菜園を耕し苦土石灰で土壌を変えるつもり。実は2週間前、堆肥と間違えて臭い鶏糞を土に混ぜ込んで、あとで牛糞がそれと知ったしだい。菜園始めて6年ほど?なんとも恥ずかしい失敗、モグラの穴があれば入りたい気持ちだ。
スマホニュースによると、今回のコロナ禍で隠されていた政権の恥部が表に出始めた。事業再委託の中抜きやピンハネ問題で官邸 . . . 本文を読む
事務委託問題が明るみに出て、バタバタと給付金申請書に続きアベノマスクが宛名も無く届く。実物広げると悪評通り小さく紐も短い子供用給食マスク?全世帯2枚づつ配布を野党ならまだしも保守党内部から異論ひとつ出なかったのは忖度のなにものでもない。我が身大事の政治に怒りさえ覚える。
最大の問題は即応できなかった仕組み、即ち遅れた理由?配ると表明して2ヶ月余もどこでどうなっていたのか。思い付き . . . 本文を読む
ステイホームの一週間。諦めかけた特別定額給付金の申請書がやっとのこと届く。振込日は定かではないが勿論貯め込まず全額消費に回す予定だ。因みにアベノマスクは2ヶ月経っても梨のつぶて?これこそ必要なし項目に印を入れたいところ。税金の無駄遣いに他ならない。
口先の経済対策!スピード感なく期待感も消え失せて政権支持率が急落するのも当然のこと。絵に描いた餅ではなく、国民に届いての結果オーライ . . . 本文を読む
今日から6月、今年も半年が過ぎ憂鬱な梅雨の訪れとなった。解除宣言されてちょうど2週間、通勤ラッシュや街角の人混みも殆ど平常のようでまたしても感染拡大が懸念される。切り過ぎたゴーヤの摘心だったが強い生命力で葉やツルを伸ばし、ふと気づくと玄関先の紫陽花が6月を待ちかねたように開いていた。
『雨が降れば傘をさそう。傘がなければ、一度はぬれるのもしかたがない。ただ、雨があがるのを待って、 . . . 本文を読む