「一つは誰しも持っている才能、それは僅かだがチャレンジすることで発揮され、さらに持続すれば本物となる。但し、どんなに優れた才能も適応しなければ意味はなく宝の持ち腐れ。適応力は才能に無くてはならないものなのだ。才能に気付かないのもわかるが、絶え間ない努力と持続を積み重ねることで持って生まれた才能は驚くほど開花するものだ。一度でいいから信じてみてはどうだろう。」(朝晩の冷え . . . 本文を読む
出張疲れも出るここ最近、昨日から何する気力もなく休日をただ呆然と過ごしている。ホテル宿泊はストレス解消にはもってこいでも今回は講習2日間に持てるパワーを全力で注ぎ込み、今は抜け殻状態ってところかな。まるで晩秋のように加齢に枯れていく歳を切実に感じている。
『どんな日であれ、その日をとことん楽しむこと。ありのままの一日。ありのままの人々。過去は、現在に感謝すべきだということをわたし . . . 本文を読む
シニア講習会2日目。経営にはSWOT分析なるものがあるが、講習の合間を利用して自分達のSW分析を考えてもらった。そんなの何の意味があるのかと半信半疑だったが、ホワイトボードに次々と書き出すと結構な数になった。因みにSとは強み(Strength)であり、Wは弱み(Weakne . . . 本文を読む
人生100年時代、平均寿命は益々延び続け、健康寿命も男性72.14歳に対し女性は80.98歳と「年寄り元気で家の番」という訳にはいかない。少子化の影響で労働人口は外国人労働者を受け入れても未だに6千万人も . . . 本文を読む
世の中4連休も関係なく仕事、双方のスケジュールが噛み合わず偶々イレギュラーの出張となった。帰れば2日間の座学も待ち受けていて車中でカリキュラムの見直しに躍起!と言っても今日明日のクライアント案件も気掛かりで頭の中は二つのことが行ったり来たり、いつものことながらそうした方がひらめくのだ。 『たとえ、歳月を重ねた奮闘努力が、少しも報われないと思える時でも、いつ . . . 本文を読む
歳取ると加齢や物忘れに体力の衰えなど「退化する」と言われる。だが、人生経験を積み重ね知識も知能も増えると知恵もバージョンアップする筈で、寿命のリミットはあるもののこれこそ自分なりの「進化」ではないだろうか。ただ、新型コロナやインフルエンザのリスクは仕方ないが今のところは健康人である。
『死は人生の終末ではない、生涯の完成である。』(マルティン・ルター)
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毎年秋口から座学の依頼多く、今日も出張合間に時間割き奮闘中といったところ。だが、営業できない業界には絶好のチャンス!?どんなノウハウ持って業績積み上げても他社の経営データを公表する訳にもいかず証拠も証明することもできない。そこでアイデアマンは考え抜き、その挙句に思い立ったのが指導報告を兼ねた座学の講師を引き受けることだった。
理路整然とした講話の座学もいいが必ず支援 . . . 本文を読む
長期政権もコロナには勝てずやっとバトンタッチ、記念すべき日だ。大企業と富裕層へ恩恵の成果もアベノミクスは数合わせで貧富の差は益々広まりつつあるようだ。ホセ・ムヒカ大統領の熱弁「政治の目的はカネではなく国民の幸せ!」次のリーダーには継承はやめ疑惑を正し権力を私物化せず忖度ない正義の政治を貫いてほしいものだ。
『人間がこの世に生まれてくるのは、金持ちになるためではなく . . . 本文を読む
リタイアした同世代には悪いが、自営業は正に自由業で家族(夫婦)旅行は年に4~5回のペースで毎年出掛けていた。今さらリスク背負ってまで旅行の必要もないが、社会を助ける「GoToトラベル」なら参加しない訳にはいかないと思った次第。さしずめ九州の温泉で一泊ぐらい、新車のサポカーでドライブもいいかもと提案した。因みに決定権者は妻である。
日本各地・海外などいろんな観光名所 . . . 本文を読む
理想的なカレンダーシェアアプリを探し当てた。「TimeTree」なるもので予定を入れると即座に相手のスマホに同期するという仕組み!妻は喜び、いちいち手帳に書き写す必要がなくなったと言う。始めて少し経って妻のプライベートが何ヵ月も先まで埋まるようになっていた。まだまだ機能あるようで暇な時にいろいろと進化中と言ったところ。
日程変更も度々だが妻は最終決 . . . 本文を読む
モノ余りの中、一人十色の買い手は価値観も様々で自分化消費を好み無駄を嫌う、気付くと格差社会は広がりつつあるようだ。コロナ禍の弊害で立ち行かない経済、これまでのスタイルで通用するのか?ビジネス自体を大きく変える必要がある?脳裏で何かが囁く。無から絞り出す閃きの筈がいつものことだが点々が線に繋がらず浅い眠りが何日も続く。『手元にあり、消費者が欲しているモノを安く売るのは誰に . . . 本文を読む
過去に経験のない超大型台風10号が襲来した。中心から外れるが台風の東側は危険地帯。地震と違い進路は判るもどうしたらいいのか?暴風のハザードマップなく動くか行き過ごすか?命の判断は難しい。ぐずぐずして暴風域に突入すればマイカー避難は反って危険と言うものだ。住宅街で長年住み続ける木造家屋、雨戸を閉め切ったが南東方向の2階窓は雨戸なく . . . 本文を読む
コロナ禍の合間をぬって出張中。冷感マスクに飛沫防御メガネ、マウスシールド、携帯洗浄液で完全防備、もちろん三密や濃厚接触も、COCOAの接触確認もない。この状況下で訪問回数を減らしたものの経営立て直しのスケジュールが若干遅れ気味?取りあえず初期対応の効果は上がっているが真の課題はこれからで先行きのメドが立たない。人命か企業存続か?従業員を見捨てる訳にもいかず何とも難しい選 . . . 本文を読む
苦難の時ほど明るく振る舞う妻、陰ながら励ましてくれていたのだった。そんな頃、部長時代(前職)に仲人した部下とバッタリ、転職して中堅のドラッグストアの店長になっていた。その彼の紹介で会社の社長に面会、食品強化に乗り出していてトントン拍子に採用が決まったのだった。本業のコンサルタント兼務ということで社外役員の重責を引き受けた。縁の有り難さを思い知ったのだ。
そのドラッグストアで某監査法人によるWi . . . 本文を読む
脱サラした25年前当時、何もかも初めの体験でやることなすこと失敗続き、何度赤恥を搔いたことか。仕事なく苦汁噛み締めるも今さら引き返すこともできなかった。ただいつ何時もこのくらいで負けて堪るか!ポジな気持ちを持ち続けたものだ。40歳の部長職、思い切って自営業に転身したのだから必死になるのは言うまでもない。 『人生で一番後悔するこ . . . 本文を読む