日帰り出張でも翌日は決まって再発する腰痛、その度に掛かり付けの整形外科に通うのだが、今回は立ちくらみも気になり車で10足らずのスーパー銭湯に出掛けた。天然温泉ではないものの、炭酸泉始め人工温泉など様々な浴槽やジェットバスも堪能、夏バテと癒しにはもってこいだ。屋内と露天の二箇所に炭酸泉の大浴場、炭酸ガスが体に付着し体内に浸透しながら血管を拡張する効果で血流を改善してくれる . . . 本文を読む
五輪の影響等で感染爆発のコロナ禍、お盆経も断り子供達の里帰りも2年続けお預け、慣れたと言えば嘘になるが何とも寂しいお盆。順番待ちのワクチン接種で重症化リスクは軽減したものの新たな変異株に対抗できるかの不安?ワクチン2回接種の新規感染者も報告されているそうだ。
お盆に縁起でもない話し。高齢世代で基礎疾患の持ち主のメタボ男が、万一感染でもしようものなら中等 . . . 本文を読む
コロナのあおりで桜も花見や鑑賞する人もなく終わった桜吹雪?妻も股関節手術して自宅静養ということで今年は何となく空しい春となった。外出自粛でも散歩はいいらしく独り帽子かぶりスマホぶら下げ季節のウォッチングに出掛けたが30分もしない内に公園のベンチに腰を下しブログを書き始めた。
(詠み人不詳の和歌)
『桜花 今そ盛りと 人は云へど われはさぶしも 君 . . . 本文を読む
新型コロナウィルスの感染者急増で医療崩壊とパンデミックスがとうとう現実味を帯びてきた。自己防衛はマスクに手洗い、不要不急の外出を避け、クラスター発生のリスクを押さえるしかないようだ。強制力もない宣言だがこれで遊びほうける若者達も外出しなくなる?なにせ持病を持った高齢者の重症化率は高く、くわばらくわばらと言ったところだ。
動物界では驚きの現象!?大嵐 . . . 本文を読む
かつて経験したこともない恐怖、悪いことばかり考えてネガティブ症候群に陥りそうだ。商売も営業も不要不急の外出、出張も自粛、三密のコミュニケーションも強制じゃないが用心らしい。自宅に幽閉され息苦しく気が狂いそうなのは誰しも同じ、散歩でもして頭切り替え今後の巻き返し策を立てるもよし。
「上手く行かないかも?もう無理かも?なんて思ったりするけどそんなこと考えちゃダメ。絶対に乗り切れると信 . . . 本文を読む
今月も頭から出張でビジネスホテルに連泊。妻入院中は最寄り駅までバスで行ったが帰りのバスの連絡が悪く、仕方なくタクシーということもあった。今回からマイカーで妻の送迎、手術した足をカバーしながら片道の運転をしてもらっている、実に有り難い。新型コロナ?本当は外出しないに越したことはないのだが一応どこでもマスクを着用、ただ持病持つ高齢者としては見えないウィルスは恐怖そのものなのだ。
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目を奪われるものは派手で見栄えもいいが、心奪われるものは結構地味で泥臭いものだったりする。目の場合はたいてい頭で喜びを感じ、心の場合は体の奥底で湧き出る何かを感じることが多い。見た目じゃなく中身が大事、そんなことわかりきっているがついつい五感の輝きに惑わされるのだ。
『目を奪われるものがたくさんあるだろう。しかし、心奪われるものだけを追い求めなさい。』(ネイティブアメリカン・先住 . . . 本文を読む
FB上から「博多商人塾塾生会」の誘いがあり初めて参加した。会場は中洲川端の博多地鶏専門店、早めに電車で天神に出て界隈をぶらぶら。アクロス裏の天神中央公園はまるで都会のオアシス!中洲まで歩き博多リバレインや博多座を覗く。川端商店街はそこそこの人通りだった。
緊張する歳じゃないが知らぬ顔ぶれにやや戸惑い居場所なく、その内に何人かの顔見知りが声を掛けてくれて有り難かった。だが名前わから . . . 本文を読む
お寺からの案内、今年から母もお世話になり観念して年末大掃除に出向いてきた。だが、うろうろするだけで大して役にも立たず、少々気まずい名ばかり檀家であった。
実は昔から掃除嫌いで学校も実家の大掃除も逃げていた。掃除したら気持ちが晴れる?大掃除すれば良い年になる?口にこそ出さないがそんな訳はない。暇人に与えられた我が家の受け持ちは天井の煤払いとユニットバス、舐める程度で早々と事務所の掃除があると . . . 本文を読む
食欲、芸術、行楽、読書、スポーツ・・・様々な呼び方の秋。天高く凌ぎやすい季節に妻を誘うが案の定断られ、ひとり散策となったが気づきの秋はそこら中に散らばっていた。
この季節、なぜか旬の味覚を美味しく感じる。そう言えば松茸食べたのはいつ?記憶も定かではない。芸術鑑賞だと博物館や絵画展など出向いていたが、作品じゃなく自分に酔いしれているだけと知り最近は無沙汰。やはり今年も紅葉狩り!「ゆ . . . 本文を読む
今年4月30日に98歳で大往生した母の初盆。他家に参ったことはあるが客を迎える側としては少々勝手が違い戸惑いも。末っ子夫婦、それでも初めての経験と心は弾んでいた。
仏具店を探し回りやっと見つけた盆提灯(絹二重絵で回転灯篭の天然木)、玄関先には家紋と家名入りLEDの門提灯をぶら下げた。妻は朝から仏壇の御膳作りで忙しい。儀式や供え物など我流?ネット真似て胡瓜で馬、茄子で牛を作り、祭壇 . . . 本文を読む
安倍総理もイチローも庶民も皆等しく一日は24時間。孫社長だって時間は買えない。節約できても時間の長さを変えることはできないのだ。地球上のあらゆる人に平等なのが時間である。
「時間がない、時間が欲しい」と誰でも口にする。しかし貴重である筈の時間を無駄に過ごしていないだろうか。もう二度と戻れない時間、飛び越えることもできない時間、その瞬間を安易に送っていないだろうか。
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我が家の血筋なのか、亡父も兄もそうだが即決即効の我が性分!仕事や私事など救われたことも沢山あった。若い頃から待つのは苦手?ひとり歩けば周りと合わせずに速歩だってできる。
「早く進みたければひとりで行け。遠くまで進みたければみんなで行け」If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together(アフリカ . . . 本文を読む
事情はともあれ我が家に仏壇!末っ子同士の夫婦は知識も経験もないド素人。笑い話ではないが並べ方も作法もわからずてんてこ舞い?さぞ、草葉の陰の母も口出ししたいだろう。
仏壇を備え夫婦の日課が変わった。起きると「おはよう」、寝る前には「お休み、明日もよろしく」と手を合わせる。父と母が見守ってくれてるようで心に張り、一方通行でも話し掛けると気持ちが安らぐ。妻も仏壇に毎日、膳とお茶と水を上げ、生花に菓子盛 . . . 本文を読む
カネの続く限り自由気ままな旅に出た男。異国の地で身振り手振りの悪戦苦闘?そこで悩みあぐねた末、答えは簡単だった。訊ねるのではなく、片言でも自分で喋れるようになろう!早速、チャレンジを始めた。
「人生とは自分を見つけることではない。自分を創ることである。」 (バーナード・ショー)私の場合は、まずは安眠。いろんな夢を見て、空想の中から思いがひらめき、それを描く。そしたらどんなこともできる気がする。そ . . . 本文を読む