宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/06/11
金曜夜の大盛り上がりの後の乗り越しで、すっかり反省モードな週末を乗り越えた月曜。金曜日に一緒だった同僚のIさん、Hさんとその後の顛末を話しつつ、いろんな事実が明らかに。そして21時過ぎに退社する時に一緒になったIさんから、エレベータの中で信じられない言葉が。「あ、そういえば蘭州ではラーメンを食べましたね。そのシーンだけ何だか思い出してきました。」と。思わずボクはその時寝てたんじゃないかと思ったのですが、そうでもなかったとのこと。うむむ。いかに楽しすぎた夜とはいえ、ひどすぎます。普段は休肝日の月曜なのですがそんなことも構わずIさんに「反省会しましょう」ということで、ぼんそわに向かうことにしました。

お店への到着は21:30過ぎ。お店の中には熊さんの姿が。どうもどうもとご挨拶をしていると、マスターのお母さんが熊さんの隣、カウンターの右奥へどうぞとご案内してくれます。そしてマスターに生ビール(400円)を二つお願いして、立ち位置に落ち着きます。ぼんそわの立ち位置と壁の距離は絶妙で、いい感じで寄りかかることが出来るので楽チンですね。熊さんと、どうもどうもとご挨拶をしていると、マスターが生ビールを持ってきてくれました。



プレミアムモルツの生。泡がきめ細かくて絶品です。そしてこの日のお通しはほうれん草のごま和えですね。



受け皿代わりにも使えるぼんそわのお通しはサービス。ホント良心的なお店です。そして熊さんといろいろとお話をしていると、どうやらこの日、熊さんは宇ち多゛で五つ呑んだあと、一度ぼんそわに来て別のお店に行き、この日二度目のぼんそわとのこと。ビックリです。いやあ、さすが熊さんですねえ、なんて言いながら話題はγ-GTPの話に。まわりのお客さんも気になるトピックらしく、みんなでそんな話で盛り上がります。気づいたらおかずを頼んでませんでした。まずはポテトサラダ(200円)をいただくことに。



そしてハムカツ(200円)も注文。



揚げたてあつあつ。さくさくで美味しいですねえ。ビールもすすみ、次は黒ホッピー(350円)をいただくことに。



キンキンジョッキにフローズンキンミヤ。これがほんと効くんです。そしてIさんとしばし金曜の反省会。秀のホッピーを呑みすぎたのが敗因とか、突然最後までご一緒したSさん、Wさんがまたいい人たちですよねー、とか。とりあえず記憶を呼び起こす作業を二人で進めます。そしてふと熊さんのほうをみると、一気に酔いが回ってきたのか少し眠そうな表情に。にこやかに「帰りまーす」と手を振ってお帰りになりました。マスターも「いつもより酔ってたみたい」と少し心配気味。でもやはりお強い。ボクとは格が違うなあ、と思いつつもやっぱり次をおかわりしちゃいました。



シャリキン炭酸をいただこうと、なか(200円)とタンサン(150円)を注文すると、マスターが「レモンサワーと同じですよ。」と。レモンサワーは300円。しかもフローズンキンミヤで出してくれました。いやはや申し訳ないですねえ。そしてなんと、マスターがニコニコしながら「こんなのもありますよ」といって出してくれたのがこちら。



合同酒精の「梅の香」。なんと、梅エキスまで常備とは。素晴らしい。キンミヤにすこしエキスを垂らし、炭酸を注入するとこんな感じ。



うっすらと梅エキスの味がしつつ、すっきりとした味わい。しかし焼酎の量が多いだけに、これも危険な飲み物ですねえ。もう一品いただきましょうか、ということでいただいたのが野菜スティック(お値段失念)です。



炒めた挽肉とマヨネーズを混ぜて、野菜に絡めていただきます。これもすっきり、いいおかずです。結局この日は3杯いってしまって終了。マスター、お母さんにごちそうさまをしてお店を出ます。



時刻は23:10頃。反省会なのでこの日は大人しくまっすぐ帰宅しました。でも自宅でもう一杯だけ呑み直してしまいました。。。

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2007/06/08
(続き)
完全に酔っぱらい状態で大盛り上がりとなった5人。次に向かったのは蘭州でした。まずはビールとウーロンたまごをもらって乾杯です。



たまごの皮を剥くくらいまでは記憶がかすかにありますが、その後の記憶は完全に逝っちゃってます。あとは画像を見ても、記憶がよみがえりません。



水餃子。2人前が大皿に盛られてきたようですね。



焼き餃子も2人前。22:18のこの画像を最後に記録が途絶えます。そして、次に気がついたのが西馬込の駅。やっちゃいました。でも京急乗り入れの電車じゃなくて助かりました。自宅ごはんのはずだった金曜。楽しかったのはいいのですが、ちょっと打撃の大きい金曜となったのでした。
(おわり)

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