宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/06/25
(続き)
秀を出て、立石駅までひよっこSさんと向かいます。途中、何となく飲み足りない感じがしてしまい、改札を通って「軽くもう一軒行っちゃいましょうか」ということに。一度行ってみたかった「あわのす」へ、Sさんにご案内いただくことになりました。京成電車に乗って一駅。青砥駅で降りて慣れた感じのSさんについていくと、駅からすぐのところにあわのすはありました。



「あわのす」と書かれた狸が迎えてくれます。お店に入るとまず目にはいるのがカウンター。そして左側に小上がりとテーブル席が。お客さんは結構入ってますね。我々は小上がりのテーブル席に相席させてもらうことになりました。まず飲み物の注文は、Sさんはホッピー、ボクはチューハイです。



お通しのやっこもいい感じですね。ちなみにこちらのチューハイ、Sさんによるとどうやら結構効くそうです。一口いただくと、そうでもない感じ。でもこのあと、やはり記憶が怪しくなっていきました。おかずは、是非こちらに来たらいただきたいと思っていたメンチカツ。お腹がいっぱいというSさんを押し切る形で注文しちゃいました。そしてやって来たメンチカツ。



Sさんが比較のためホッピー瓶を横に置いてくれました。それにしてもでかい。これをヘラでいちどひっくり返して、4等分に切っていただきます。中のメンチはふっくらした感じ。揚げるだけでは多分火が通らないのでしょう。恐らく衣をつける前に蒸しているのかもしれません。しかし食べ応えありますね。満腹で、さらにチューハイも効いてきました。



なんだか牛スジコラーゲンな串を食べた記憶があります。そしてこの飲み物は何だったっけ。すっかり忘却の彼方です。22:20頃にごちそうさまをしたようでした。



ご主人が亡くなられたとお聞きして心配だったのですが、おかみさんも元気そうに頑張っていらっしゃいました。初めてのメンチカツに感激しその後記憶がフェードアウト。是非まともな状態で再訪したいものです。ふらふらな状態だったものの、この日はなんとか乗り越さずに帰宅できたのでした。
(おわり)

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