宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/06/15
3月末にご一緒して以来、ほぼ毎週火・木に宇ち入りされ報告メールを下さるなおとんさん。12日の火曜日にも「ついに五つ半の世界に突入です」と報告メールがあり、それがきっかけで金曜日に一緒に宇ち入りしましょうと決めていよいよその当日。午後年休をとって立石へ13:30頃に落ち合いましょうと決めていたのですが、早めに到着していただいたなおとんさんから「既に裏に5人ほど行列が!」とメールが来たのは何と13:15。うわっ、出足早すぎですねとビックリして、それでも電車は当然定刻通りに立石到着。急いで改札から向かう途中、13:30頃の表の入り口には一人もいません。あれ?と思いつつ裏の入り口に回ると、既に10人は超えようかというくらいの人混み。その中になおとんさんを見つけ、合流します。しばらくするとそうさんが出てきて、並んでいるお客さん達への座席指定の儀式がはじまり、我々はいろいろあった結果表の入り口に回ることになりました。そしてこの日の開店は13:50頃。事前に指示された二の字カウンター奥へ二人着席し、二人とも無事に箸をゲット。そして、まずはビールをもらって乾杯。シンキお酢もしっかりいただいちゃいます。



テーブルの角を囲むように二人で座るため、デーブルのスペースは比較的狭め。省スペースのため二つの小皿を重ねて四本の串を一緒にのせます。テッポウ、コブクロともに臭みが無くて旨いですねえ。平日口開け初のなおとんさんは、シンキは初めてとのこと。しきりに感心されてます。いいでしょいいでしょ、とニンマリしている頃にホネがやってきました。



さすがにこれは重ねる訳にはいきません。しかしテーブルの上はこれでマックス。しばらくシンキとホネを堪能します。そしてこの日は気温が高く、ビールが格別に旨い。もう一本もらっちゃいましょう、ということで2本目のビールをいただきます。そしてシンキが片づいたころ、タン生大きいのお酢ももらっちゃうことにしました。



お皿を重ねるためにシンキのお酢もかけると、大皿のタン生もお酢でたぷんたぷんに。お酢たっぷりでいい感じです。そして二人ともホネ完食。続いて注文はツル素焼きお酢です。



シンキに始まりホネ、タン生、そしてツルと、平日レアメニューのオンパレード。平日口開けでしか出来ない贅沢ですねえ。幸せを噛みしめつつ、ビールも空いてそろそろ梅もらいましょう、ということでビアタンを片づけてもらって梅をもらいます。



昼間からいただく梅は効きますねえ。早々にツルを完食してしまい、次は大根とアブラ生をいただきます。



お酢たっぷりの大皿に大根、そしてアブラ生を一緒にのせちゃいます。皿もうまいこと重ねてこんな感じになっちゃいました。



そびえ立つ塔の上に、お酢に浸った大根とアブラ生。なんだか壮観ですねえ、なんて二人喜々としながらいただきます。そして一つ目の梅も空き二つ目へ。



そして、空いたスペースにいただいたのはレバ生お塩です。



新鮮ピカピカのレバ生。つくづく、これ以上のレバ生を食べたことがないというほどの甘くてぷるぷるなレバ生です。そして二つ目の梅が空き、三つ目も梅でいただくことにしました。



この時点でなおとんさんは既に四つ目の梅。凄いですねえ。お強いです。レバ生は塩でいただいたり、あまったお酢にくぐらせてレバ生お酢も楽しんだりしちゃいます。あまったお酢の有効活用ですね。もちろん、そのまま飲んでもお酢がいいおつまみになっちゃいます。しばらくそうやって楽しみつつ、三つ目も空いちゃいました。あんちゃんから半分だけ注いでもらっちゃいます。



おしんこももらってつつきつつ、〆の時間を楽しみます。おしんこも完食して、梅も飲み干してごちそうさまをしたのが15:30過ぎ。ありゃりゃ。1時間半以上も長っ尻しちゃいました。



この日2人でビール2本のあと、なおとんさんは梅四つ半、ボクは梅三つ半。大満足。お店を出た頃も未だ行列は途切れていませんでした。土曜日も凄い行列ですが、金曜日も他の平日に比べたら混む方なのでしょうね。それにしてもレアメニュー制覇で大満足。2人、超ゴキゲンモードで明るい立石の街を歩いて、次のお店へ向かったのでした。
(つづく)

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