宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/08/20
お盆休み週間が明けた月曜日。この日も宇ち入りと決めて、きっちりと18:00過ぎに会社を出ていつもの立石号に乗車、順調に立石に到着します。ところが、お店の前にやって着ると18:42頃のお店の前は長蛇の列。



この後、ボクのうしろにもどんどん人が増えて隣のお蕎麦屋さんを通り越しちゃいました。やはりお盆休み週間を超えて、帰省から帰ってきた方などもたくさんいらっしゃるのでしょう。この日が本当の意味でお盆休み明けの大混雑だったようです。列で並んでいると、ビールを補給しにいらっしゃった大林酒店の旦那さんが「もう食べるもんほとんど無いよ~」と仰るじゃないですか。うーん、と落胆しつつ待つこと15分ほど。二の字カウンターの入り口すぐに着席でき、梅割りをもらってアブラたれよく焼きをいただきます。



ボクが着席した時点で残っていたのがガツ・シロ・アブラ。そしてアブラはすぐになくなっちゃいました。有り難くアブラたれをいただきます。そして次に頼んだのはシロみそ。



既に煮込みは終わっちゃっていたので、シロをみそでいただきます。あまりに慌ただしい店内、撮る前に思わず串1本外しちゃいました。そしてシロもあっという間に終わり、それでもどんどんいらっしゃるお客さん達にマスターが「ごめんね、焼くのもう終わり。またよろしく。」と行列も作れなくなっちゃいました。そして店内のお客さんにもあんちゃんが「ごめんね」と焼くものの追加はできなくなっちゃいました。ありゃりゃ。これはこのシロみそを大事にいただかなきゃ、ということでおかわりは梅半分にしておいます。



「ごめんね」と焼酎を注ぎながらあんちゃん。それにしても、19:00過ぎてもう焼くものがないというは、ボクとしては初めての体験。ある意味、貴重な体験をさせていただきました。そして、シロみそのみそも最後まで有り難く啜ってごちそうさま。2皿1杯半、600円という最安記録を更新してしまいました。



座ってから退店するまで10数分。滞在時間としても最短記録でした。それでも梅1つ半で大満足。さっと引き揚げるのも気持ちいいなあと思いつつ、次のお店に向かったのでした。
(つづく)

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