ツクヽヽボーシツクヽヽボーシバカリナリ
子規の『仰臥漫録』明治34年9月11日の句。
今日は午後から仕事も休み。自宅でのんびりしているが、周りは静か。聞こえてくるのは蝉の声だけ。
庭の木にツクツクボウシが止まって激しく鳴いている。
そこで頭に浮かんだのがこの子規さんの句。蝉は夏の季語だが、ツクツクボウシは秋の季語。
夏もそろそろ終りに近づいている。
子規の『仰臥漫録』明治34年9月11日の句。
今日は午後から仕事も休み。自宅でのんびりしているが、周りは静か。聞こえてくるのは蝉の声だけ。
庭の木にツクツクボウシが止まって激しく鳴いている。
そこで頭に浮かんだのがこの子規さんの句。蝉は夏の季語だが、ツクツクボウシは秋の季語。
夏もそろそろ終りに近づいている。