あらためて地震への備えを進めないといけないですね。家具の転倒防止、津波避難先、経路の確認などなど。
①今回の地震が南海トラフの「全割れ」や「半割れ」ではなく「一部割れ」であること。
②最高レベルの「巨大地震警戒」ではなく「巨大地震注意」であること。
これらのことから、日常の経済活動は継続しながら、防災対策を再確認する。事業やイベント等については、即中止の判断をするのではなく、対策を再確認した上で継続しつつ判断する。
今日はこれから八幡浜市内の津波浸水想定区域内での高校生対象のイベントへ。あらためて津波避難経路を参加者と確認、周知した上で、予定通り開催、参加してきます。
参考までに、南海トラフ地震の発生可能性が高まったと評価された場合に、自治体や企業等がとるべき防災対応についてまとめたガイドラインを貼っておきます。