コンセントでネット接続――電力線通信

今日は書きたいニュースが無い。
ていうか亀田で疲れたかも。
別に更新は義務じゃないんだけど、約１ヶ月間、毎日書いてきたんで、穴あけるのがちょっと癪だ。
夏休みの絵日記感覚だな（笑）。

という訳で、約１ヶ月前の古いソースでも引っ張り出してみる。古いソースといっても、ブルドッグやカゴメじゃなくて、古いニュースです（ギャグも切れ味ないな。モチベーションが低いwww）。

で、そのニュースとは早ければ、今秋から「電力線通信」が開始っていうやつ。

簡単に言うと、電気のコンセントにモデムを繋いでネット接続する技術。速度はかなり速いらしい（光並みと書いてあるが、条件によって落ちることもある）。
利点としては、今どき電気が引かれてない家など無いだろうから、配線工事不要で直ぐに高速ネット接続できること。それに屋内配線を使ってネット家電などのコントロールができる。つまり離れた部屋から電気釜のスイッチを入れたり、エアコンをつけたりできる。
すごく便利じゃん？　と思われるかもしれないが、弊害もある。それは電波障害。ラジオを他の電気製品に近づけるとノイズが入るのを経験してる方も多いと思うが、これと同じで、電力線通信を行うと短波放送やアマチュア無線に障害を起こすことが考えられる。そのため屋外は光ファイバーや他の通信回線を使って、屋内のみを電力線通信にするとか。

反対派は、もう光ファイバーなどが実用化されているのだから、わざわざ弊害が有る物を導入する必要は無いと主張している。
しかし個人的には電力線通信に期待している。
恥ずかしながら、未だに我が家は光になっていない。ＮＴＴに申し込んだのだが、「建物所有者の許可が得られなかった」と断られた。察するに当マンションは築ン十年の老朽化した建物なので、そろそろ建て替えを検討しているのかもしれない。間もなく取り壊す建物だから、光ファイバーの工事に乗り気ではないのだろう。でなければ、今時、光通信ができないマンションなど誰が借りる……。
ハッ、かなり不満が鬱積しているご様子（笑）。これじゃモチベーションも上がらないわな。
ともかく、重いネットはこりごりだ。お友だちのＨさん、Ｋさん、Ｓさんなんかのブログが、開くのに１分以上掛かることすらあるんですぜ。ブログで（爆）。
ネトゲしてぇ～。

やっぱり、無理して書いたエントリーはあまり面白くないな（汗）。ごめんなさい。
次は、本当に書きたいネタを書きます（笑）。