時代のウェブログ

イマを見つめて
提言します

ベタな野球中継(パクリ)

2006年08月09日 20時26分00秒 | その他
あれは,あれで良いのかなのおかにゃんが「ベタニュース」をやってる。
最近、野球が盛り上がってないので、ちょっと盛り上げてみようと思う。
手っ取り早く言えば、「ネタ枯れでパクリ」なのだが、元ネタは「くりいむしちゅうのたりらり」だし……。おかにゃん、よろしく0oe。

その1
解説者「ここで1点入ると、ほぼ決まりですね」
1点どころか、3・4点入る
解説者「最後まで何があるか分からないのが野球です。まだまだ分かりませんよ」

その2
解説者「この場面で打つのが4番の仕事ですね」
4番打者、呆気なく三振
解説者「この場面で抑えるのがエースなんです」

その3
解説者「ここで投げる球はフォークしか無いでしょう」
投手、ストレートで勝負
解説者「相手の裏をかく、うまいリードですね」

その4
解説者「こういう展開は、フォアボールかエラーで決まりますね」
打者、みごとなホームラン
解説者「やっぱり一発は試合を決めますね」

その5
解説者「ちょっと詰まった打球ですね」
打球はフェンスを越えてホームラン
解説者「外国人は詰まった打球でも運ぶから怖いんです」

その6
解説者「ここは左の代打を送る場面です」
そのまま打席に入る
解説者「若い選手をじっくり使って育てていくのは大事です」

その7
解説者「まだまだ一波乱ありそうですよ」
そのまま放送終了時間間近に
解説者「今日は、このまま決まる雰囲気ですね」

野球マンセー


【ブログ移転のお知らせ】
トラックバック文字化け問題が長期に渡って解決されないので、この度Goo-Blogへ移転することにしました。なにかとお手間を取らせますが、引き続き宜しくご愛読のほどをお願いいたします。


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クマに襲われて男性が怪我

2006年08月09日 12時00分00秒 | トピックス
8日午前9時40分ごろ、秋田県藤里町藤琴沢の国有林で、同町に住む無職の男性(73)がキノコ採りのため林道から約50メートルの林の中を歩いていたところ、クマの親子3頭と遭遇した。男性は親グマに襲われ、顔や両腕に2週間のけがを負った。
 県警能代署の調べでは、男性は子グマ2頭を連れていた親グマに襲われた。男性が持っていたナタを振り下ろしたところ、クマが左前脚で受け止め、右前脚で男性の顔面を引っかいたという。男性が後ろに倒れると、3頭は山頂方向へ逃げ去った。親グマは体長約2メートル、子グマは子犬程度の大きさだったという。
 今年はクマの餌となるブナの実が凶作となる見通しで、県は3月にクマ出没注意報を発令した。県警地域課によると、クマに襲われ重軽傷を負ったのは今年6人目。

Yahoo!ニュース - 毎日新聞

本当にクマだったのか?
クマのぬいぐるみを着た人間による殺人未遂の可能性は無いのか?
あるいは、クマを調教した人間によって行われた計画的犯行ではないか?
クマは玉乗りをしたりバイクに乗ったりする知能が高い動物だ。
県警は全力を挙げて、逃走した3頭のクマを捜索して発見し、事件の全容を解明するべきだ。でなければ、責任逃れのために、安易にクマを犯人にしようとしていると見られても仕方ない。


――なんて書くのは、頭がいかれた人間だけだろう。しかし残念ながら、その可能性が絶対に無いと否定できないから、世の中ってややこしいよな。マンガやドラマのようなストーリーを本気で信じてしまう人たちがいる。だからマンガやドラマには、未だに「この物語はフィクションであり……」というテロップが入れられているのだろう。


※本エントリーは”ネタ”ですが、ネタであることを理解できずに本気で反論されても回答のしようがなく、トラックバック・コメントを停止してありますので、ご了承ください。


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