最近、庭に蜂が良くやってくるようになりました。
来る花は決まっていて、側に咲いているマーガレットよりも、
お隣のレースラベンダー(まだ花が少ない)よりも、このうさぎの耳のようなフレンチラベンダーの方が人気があるようで、
しばらく他所に行っても、すぐ戻ってきます。
今日見た蜂は、とっても働き者だったらしく、
後ろ脚に一杯蜜を付けていました。
そのお陰で、とってもマッチョに見えます
凄いですよね~
ところで、この付いた蜜はどうやって落とすんでしょうか!?
検索してみたら、
「外勤の蜜蜂が花から花へ飛び回り、吸い取ったり、団子状にして足につけて帰った花の蜜を、
内勤の蜂に口移しで渡します。すると、内勤蜂はその蜜に酵素を加えて巣房(六角形の部屋)に入れ、
羽であおいで水分をとばしながら熟成させていくのです。
そして水分が20%になったら腹部から蝋を出してふたをします。
この蜜蝋の中に保存されているものが蜂蜜です」
なんだそうですよ!
そうなんだ~~
「外勤」や「内勤」という言葉には笑ったけど
本当に花から集めた蜜からはちみつが出来るもんなんだなぁ
と、改めて実感です。
さて、我が家のラベンダーの蜜は、どこの巣で蜂蜜になるのかなぁ
後を付いて行けるものなら、行ってみたいです