仕事後に、友人のお宅にお茶をしにお邪魔しました
先日オーストリアに行った友人。
なんとザッハートルテのホールをウィーンで購入し、
飛行機預入荷物のスーツケースの中に入れて帰ってきました
きっとスーツケースは投げられたりして衝撃を受けているはず
それでも崩れていなかったザッハートルテもスバラシイ
密閉の袋に入れられて、後ろの木箱に入れてあったようです。
大丈夫なものなんですね~~~
スポンジの間のアプリコットジャムの酸味と、外側のチョコレートグレイズの程よい甘さが絶妙
チョコレートグレイズは厚みが有って、粉砂糖の味と、ザラっとした食感が意外でした。
このザラっとした食感を、敢えて出してあるそうです
セッティングもザッハーのワインレッドに合わせてありました。
紅茶はオリジナルザッハーティー。 ジャスミンとアールグレイの、とても良い香りの紅茶でした。
背の高い缶は、オリジナルザッハーカフェ グラウンド。
パッケージもお洒落ですね
お土産も色々いただきまして・・・・
モーツァルトのパッケージの紅茶は デンメアティーハウスの「モーツァルト」
モーツァルトをイメージしてブレンドされた、甘いバニラの香りのお茶だそうです。
その後ろは、同じデンメアティーハウスのクリムトの接吻のパッケージの
ベルガモットのフレーバーを使用したすっきりとした風味の紅茶だそうです。
手前の球状のモーツァルトクーゲルは
ピスタチオ味のマジパンとヌガーでできた球状のペースト生地に、
ダーク・クーベルチュール・チョコレートでコーティングを施したチョコレート菓子なのだそうです。
銀色のアルミホイルに青いモーツァルトの肖像 → ハンドメイド
金色のアルミホイルにカラフルなモーツァルト像 → マシーンメイド
複雑な味で、口に入れると思ったより大きいので、食べ応えも有って美味しいです
マンナーのウェハース
ピッチリと包装されている中身は、きれいにカットされているので取り出しやすいです。
ヘーゼルナッツ味のチョコレートとウェハースの層が綺麗ですよね。安定の美味しさ
綺麗なペーパーナプキン
楽譜が書いてあると、思わず音符を読んでしまいますね。
多分音楽をやっていた人アルアル。
LE NOZZE DI FIGARO と書いてあるので、フィガロの結婚の一部なんでしょう。
本物のエーデルワイスの押し花。
エーデルワイスって、かなり危険な絶壁の様な所に生えているんですってね
そして、ペーパーナプキンにも使われているシシィの髪に飾ってあるのが、エーデルワイスなんだそうです
デメルのスミレの砂糖漬け
パッケージが可愛くてニヤニヤが止まりません
なんと、ちょっと前まで、白くて四角い味気ない箱だったそうで、「こっちで正解!デメル、よくやった」
と褒めてあげたい
ちなみにスミレの砂糖漬けで有名なもう一つのお店はゲルストナー。
「シシィのスミレ」という商品名で、パッケージにはオーストリア皇妃エリザベート(愛称 シシィ)の顔が
描かれています。
そちらのパッケージも高貴な感じで素敵です
デメルのバッグも一緒に記念撮影
どこまでもラブリー
荷物の制約の多い海外旅行なのに、珍しいものを沢山持って帰ってくれました。
どうもありがとう~~~