SEA SPICA(シースピカ)で、大久野島を出発した後は、
大崎下島にある 御手洗(みたらい)へ。
先日車で行った御手洗ですが、ガイドさんにちゃんと説明していただくのは初めて。
3つのグループに分かれて、手際よく回って説明してくださいました。
私達が行った前日から観光客が戻ってきて、
ガイドをできるようになって嬉しい。と仰ってくださいました
移動中も気になる鳥の声
イソヒヨドリが虫を咥えて屋根の上で歌っていました。
なぜ!?とりあえず食べてから歌ったら?
神社のそばではメジロを発見。
何か良いものがあったかな?
天満(てんまん)神社。
菅原道真が大宰府へ流される途中でこの地で手を洗ったから「御手洗」とつけられた。
という説もあります。
桟橋でずっと手を振ってくださったガイドさん達。 ありがとう~
ここから島を見ながら呉方面へ。
音戸の瀬戸を通過します。
手前が音戸大橋。向こうが新しい方の 第2音戸大橋です。
第2音戸大橋の橋脚のそばに、渡し船が有ります。
今でも通勤通学で乗る人は多いんじゃないかな。
私も、子供の頃は、この辺に海産物を買いに来た時に渡し船に乗せて貰って、
対岸に渡って、すぐ帰るという、アトラクションの様な事をして楽しませてもらっていました。
大きな船やフェリーが通った後は、波が立って小舟が揺れるのがスリル満点でした。
さてさて、ここから呉港へ向かう前に、もう一つテンションが上がる事が!
・・・と引っ張りながら つづく
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