今日は広島に原爆が投下されてから73年目です。
朝から祈りの一日でした。
だんだん少なくなっていく被爆者達の代わりに、
原子爆弾の被害の悲惨さを語り継ぐ活動が注目されています。
日本語の他に、外国語の「言葉で伝える」方法や、
一瞬で消えてしまった街並みをCGで再現する「VRを使った方法」など、
高校生達も頑張っているのを見て、すごく感動しました
毎年この時期に国際会議場で開かれる、次女の出身高校の生徒が描いた原爆の絵の展示の為、
次女も昨日1日お手伝いをしてきました。
沢山の方に絵を見て頂けたかな?
今夜放送されたNHKの8・6ドラマ「夕凪の街 桜の国」の中にも、
先輩や同級生が描いた絵が使われていました。
色んな形で、伝えていく努力って必要ですね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます