10月11日近鉄タクシー三重労組の第2回大会に、私(奥野)はみえ労連共済自動車共済部長として出席しました。同労組は現在、主に鈴鹿と松阪で組合員を組織しています。
同労組の磯部委員長は、みえタクシー労組連絡会の会長を務めていますが、連絡会は障害者手帳を提示するだけでタクシー料金の1割引きを実現させ、タクシーが市民の足として役立つて活動に取り組んでいます。それまでは、障害者割引があっても、手帳の番号などを運転手に記録させて利用しにくくなっていたのを改善させて喜ばれています。
今回の大会では、時間外賃金が正当に支払われていない問題、勤務時間のあり方、小型車が中華型車に比べ乗務員収入が少ないので格差を是正する問題、会社の決算を開示してほしいなど活発で熱心な討議が行われました。
奥野の挨拶では、同労組が加入している全労連共済の慶弔共済利用の上に立って、自動車共済と火災共済の利用を訴えまたところ、さっそく3人の方から見積もり希望がありました。
近鉄タクシー労組第2回定期大会 (10月11日、鈴鹿市内)
同労組の磯部委員長は、みえタクシー労組連絡会の会長を務めていますが、連絡会は障害者手帳を提示するだけでタクシー料金の1割引きを実現させ、タクシーが市民の足として役立つて活動に取り組んでいます。それまでは、障害者割引があっても、手帳の番号などを運転手に記録させて利用しにくくなっていたのを改善させて喜ばれています。
今回の大会では、時間外賃金が正当に支払われていない問題、勤務時間のあり方、小型車が中華型車に比べ乗務員収入が少ないので格差を是正する問題、会社の決算を開示してほしいなど活発で熱心な討議が行われました。
奥野の挨拶では、同労組が加入している全労連共済の慶弔共済利用の上に立って、自動車共済と火災共済の利用を訴えまたところ、さっそく3人の方から見積もり希望がありました。
近鉄タクシー労組第2回定期大会 (10月11日、鈴鹿市内)