DIOジャパンの民事再生について、裁判所から調査委員に任命されている澤野正明弁護士が、DIO社の再生問題についてのアンケートをやっています。南勢ユニオンには回答を求めてきませんでしたが、回答締切日の12月10日、南勢ユニオンの書記長名で回答を送りました。
《アンケートの回答より抜粋》
4.本門のり子氏を再生債務者の代表者にすることには反対です。
本門氏は、継続雇用を約束し昨年志摩市から雇用対策事業を受託しました。それを受けて本年4月に設立した志摩CCは、3か月で閉鎖撤収しました。従業員の賃金は5~7月分が未払いです。
継続雇用を信用して就職した従業員は雇い止めの仕打ちを受け、賃金未払いに苦しみました。生活費は底をつき食費にもガソリン代にもことかきました。医療費がなく受診を控えたために病気が悪化し入院した者もおります。
社長としての本門氏は、継続雇用の約束を反故にしたことや、賃金未払いについての説明を求めても、まったく知らぬ顔で従業員の苦境を一顧だにしませんでした。
このような人物が、再生DIOの代表者になっても、従業員に無責任な行為を繰り返すに違いありません。東北の子会社でも補助金の不正使用が明らかになっており、本門氏が代表者では、社会的信用がありません。
《アンケートの回答全文》
クリックして下さい ↓ ↓
141210vmap.docx
《アンケートの回答より抜粋》
4.本門のり子氏を再生債務者の代表者にすることには反対です。
本門氏は、継続雇用を約束し昨年志摩市から雇用対策事業を受託しました。それを受けて本年4月に設立した志摩CCは、3か月で閉鎖撤収しました。従業員の賃金は5~7月分が未払いです。
継続雇用を信用して就職した従業員は雇い止めの仕打ちを受け、賃金未払いに苦しみました。生活費は底をつき食費にもガソリン代にもことかきました。医療費がなく受診を控えたために病気が悪化し入院した者もおります。
社長としての本門氏は、継続雇用の約束を反故にしたことや、賃金未払いについての説明を求めても、まったく知らぬ顔で従業員の苦境を一顧だにしませんでした。
このような人物が、再生DIOの代表者になっても、従業員に無責任な行為を繰り返すに違いありません。東北の子会社でも補助金の不正使用が明らかになっており、本門氏が代表者では、社会的信用がありません。
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