松阪市民病院の職員を5分のに!?
南勢ユニオンは医療と雇用を守ろうとビラを配布
松阪市長の諮問機関「松阪市民病院の在り方を検討する委員会」は1月29日重大な方向を打ち出しました。
市民病院を①地域包括ケア中心に②運営形態は「指定管理者制度」でというのです。指定管理者は運営を医療法人等に丸投げし、その結果、職員数が現在の5分の1になるという話も有力な委員から出ています。住民を守る地域医療と共に雇用の危機です。
南勢ユニオンは2月4日、市民病院と市役所の付近で雇用を守る運動を起こそうとのビラを配布しました。ビラの片面は会計年度任用職員制度の下で非正規職員の待遇改善を訴えるものになっています。
この日はフェイスブックでの応援呼びかけを見て駆け付けた方も含め8人が配布活動に参加しました。
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