介護施設従業員などでつくる南勢介護医療ネット(労働組合)が主催する認知症の講習会が3月13日、サンライフ伊勢で開かれ、11人が参加、7割が一般市民でした。
宮川さくら苑看護師の山中富美子さんが「認知症とは」と題して講義しました。
「寝たきりの妻を介護している」「認知症の義母を夫婦で介護しているが、物事を何回説明しても理解してくれず困り果てている」「認知症の母の介護で、家族が崩壊する危機が何回もあった」「家族だけの対応では無理で、国・自治体全体の力が必要」など、参加者は深刻な実態を交えて交流しました。「わかりやすい講義と資料で参加してよかった」との感想が寄せられました。
介護実技講習会「認知症とは」 サンライフ伊勢(3月13日)
宮川さくら苑看護師の山中富美子さんが「認知症とは」と題して講義しました。
「寝たきりの妻を介護している」「認知症の義母を夫婦で介護しているが、物事を何回説明しても理解してくれず困り果てている」「認知症の母の介護で、家族が崩壊する危機が何回もあった」「家族だけの対応では無理で、国・自治体全体の力が必要」など、参加者は深刻な実態を交えて交流しました。「わかりやすい講義と資料で参加してよかった」との感想が寄せられました。
介護実技講習会「認知症とは」 サンライフ伊勢(3月13日)
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