エレガンス

Free　の月刊クラシック音楽情報誌　ぶらあぼ　11月号を手に取った。
ぱらぱら見ていて、ピアニストの廻由美子さんが「フランスっぽい」とか「エレガンス」について書いた、メグリンのHappy　Tune　というページを読み、これは、ぶらあぼを見た人しか読めないのはもったいないと思ったので、ここに最後の十行を抜粋します。

WEBぶらあぼで、全文読めます。
（でも、ページをめくるのがめんどくさいの。一気に192ページまで飛ぼう。ぶらあぼを持っている人は、201ページ。）
http://www.mde.co.jp/

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　「エレガントな女性になるには」「エレガントなヘアー・ス
タイル」など、「エレガント」の文字は女性雑誌の常連であ
るが、そんなことで身につくものではないのがエレガンス
である。強靭な精神、すべてを磨き続ける意志力、刻々
と到達に向かっていくエネルギーと、それをコントロールす
るエネルギーのぶつかり、未知のものに対する好奇心の
強さ、飽くなき探求心、まっすぐで寛大な心、訓練された
身体と頭脳、革新の感覚、冒険心、そして勇気。
　「フランスっぽい」のが好きならばこういうことを目指す
べきである。　　　　　　　　　廻由美子　（ピアニスト）
―――――♪

で、中に書かれていたシャルル・ミュンシュのベルリオーズの「幻想交響曲」とか廻由美子さんの音楽を聞いてみたいと思い、amazon　へ行ってみた。
視聴できます。