ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

新宿歴史博物館~キムチ博物館

2011年09月07日 | 歩く♪♪♪


快晴で残暑復活の日、午前中は市谷台ツアーに参加して、午後は外を避けて屋内施設へ。
新宿歴史博物館(300円)には、新宿で発掘された旧石器時代から江戸時代までの出土品の展示と、宿場町内藤新宿のジオラマ、新宿に住んだ文学者コーナー、復元されたチンチン電車(市電)に昭和初期の様子と、なかなか興味深い展示内容でした(特に、当時の歓楽街、たしか富久町は赤線地帯だったはずだけど、博物館的には取り上げていません)。
そのあと、さらに近くには「キムチ博物館」(無料)なるものが存在していたので、ここにも寄ってみた。
民間のキムチショップ内にコーナーを設けて、キムチ作りのジオラマ、漬物用甕、キムチの効用等が紹介されていて微妙にイイ(たとえマイナーでも応援したいです)。
夜はふぐ料理とひれ酒で打ち上げした。

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防衛省陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地ツアー

2011年09月07日 | 歩く♪♪♪


市ヶ谷駐屯地を見学(所要時間2時間15分)した。
見学者用パスを駅の改札のようなゲートにタッチして入場、そこから台地の上(ビル4階ぐらいの高さ)にある庁舎までエスカレーターに乗って移動し、スタート。
まずは旧一号館を移築復元した市谷記念館を見学、東京裁判の法廷として使われた時のフィルムでは広い場所に感じたが意外に狭い。
この旧一号館は戦時中、大本営陸軍部に使われたり(当時の看板が展示されていた)、自分の世代では三島由紀夫事件で記憶している(内部のドアにはその時の刀傷が残っていた)建物だ。
講堂の床は水平ではなく、入り口からステージに向かって下り勾配になっていて、玉座(2段ステージの上段)の見え方と玉座からの目線にこだわった設計で、独特だ。
そのあと売店(自衛隊カモのBDUとかグッズ多数、スタバも)のある厚生棟の1階で小休憩し、退役して屋外展示されている多用途ヘリUH-1H(動かないけど操縦桿を握れる)を見学し、殉職者を慰霊するメモリアルゾーン(1967年公開の東宝映画「日本のいちばん長い日」に登場する大将の碑とかがある)を巡って終了した。

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