ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

北京旅行②・・・明の十三陵

2010年07月11日 | 中国旅行ですけど。

明の14代万暦帝(秀吉の朝鮮出兵時の皇帝)の定陵、贅沢な地下宮殿。
灰色の壁天井と、真っ赤な棺、副葬品の箱のコントラストで、なにやら神秘的な雰囲気がある。
宝座の前の焼き物の瓶一杯のロウソクを灯し、密閉した後に酸素を消滅させて菌の発生を防いだらしい。
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北京旅行①・・・北京動物園

2010年07月11日 | 中国旅行ですけど。

中国北京5日間ツアーの到着翌日、最初の見学地、北京動物園のパンダ。
ここには、四川地震で受け入れたパンダも含めて11頭がいる。
年齢に関係なく、見ているだけで癒される不思議な動物だ。
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7つの世界遺産を巡る・北京4泊5日ツアー

2010年07月10日 | 中国旅行ですけど。

今回の中国旅行のフライト便はJALだった。
日本人的に改めて思いましたけど、やっぱり接客サービスの感じはJALが一番かな。
それにしても機内液晶の画質はどうして悪いんでしょう、機体は数百億円もするのに。
MAGIC-Ⅲなる多機能システム、これで電話をかけると1分7.8ドル?ふ~ん。
とか、口とんがらかしているうちに北京空港に無事到着。
オリンピック直前にオープンした第3ターミナルのデザインは鶴の形で、隣の地下鉄駅は亀のデザイン、無条件に縁起が良い。



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人形町おまけ

2010年07月08日 | 歩く♪♪♪


小伝馬町付近のビルの間から建設中の東京スカイツリーが見えました。
日本橋小学校付近には、「明治六年の政変」前に西郷隆盛と15人ほどの書生、下男7人、猟犬数頭が住んでいた屋敷があったそうです。
ここから愛犬ツンを連れて上野公園まで散歩に出かける姿が、あの銅像になったのかな。
甘酒横丁のそばの緑道には「勧進帳」の弁慶の像が建っていて、江戸時代人形町には歌舞伎小屋江戸三座のうち二座があり、人形浄瑠璃の小屋も数軒あって(地名の元)賑わっていたらしく、歌舞伎の隆盛に貢献した意味合いから建立したようだ。
人形町は最近、テレビドラマ「新参者」の影響で観光客が増加しているらしく、若干ミーハー気分の私も、人形焼ではなく、行列している柳家の「高級鯛焼き」を買ってしもうた。

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小伝馬町、人形町~東京証券取引所まで

2010年07月07日 | 歩く♪♪♪


小伝馬町駅前にある碑、時の鐘と伝馬町牢屋敷跡、吉田松陰終焉の地と刻まれている。
椙森神社にある日本唯一の富塚、落語の「宿屋の富」ゆかりで、さらにこの近所には、江戸一番の美人のお駒さん(落語「城木屋」)が住んでいた。
人形町駅そばに建つ玄冶店の碑、古くは春日八郎のヒット曲「お富さん」で知られ、歌舞伎の「与話情浮名横櫛」では源氏店の場として演じられている。
地下鉄人形町駅を横断している「大門通り」、元吉原があった地域で、明暦の大火後に新吉原に移転するまでは、遊郭が立ち並んでいた。
ここには吉原神社ではなく末廣神社がある。
近くの水天宮に寄ってみたら、赤ちゃんを抱いた家族が数組参拝していて、ほほえましい。
フィニッシュは東京証券取引所、このところの株価低迷でここには責任ないけれど、なにげに「どうなってるんだよ!」ってな気分で見学、外人を含め団体等そこそこ来場者多い。
取引監視と売買審査を行っているブースの上のぐるぐる回転している株価ボードは、取引盛況につれて回転スピードがアップするらしい、目にも留まらぬ速さの場面を見たいもんだ。

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