紫禁城のすぐ北にある山の公園で、頂上にある万春亭からの景色は良いのだが、スカッと晴れてくれないとね。
明のラストエンペラー崇禎帝(17代目)は李自成軍に攻められた、東南の山麓で最後を迎えた。
この日は大分歩き回って少々疲れましたね。
ふたたびの万里の長城・八達嶺、霧雨で見通しが良くない。
今回は入場して左方面の男坂の方を登ってみた。
いきなしの急勾配、ほとんど梯子を上るような感じで、帰りのほうが怖いぐらい。
前回は雨だったのでまだましかもしれないが、見通しは極端に悪くて残念。
今度は紅葉の季節に、別の嶺に再挑戦しようか。
とは言っても、総距離6,000kmのほんの一部をウロウロするだけですね。