帰ってきたじゅんねご

回り回って戻ってきましたgooブログ。
じゅんねごは今日も平和で元気です。

ひこにゃん旅行

2016-02-29 18:01:57 | 日々の出来事

 

琵琶湖、行ってきました!

電車で2時間ちょい。日帰りもできたんだけどねー、

温泉にゆっくり浸かりたかったので一泊してきたよ。

 

ひこにゃんと

 

彦根城は・・・・・

そこへたどり着くまでは、かなりのきつい傾斜の土と石の段差を延々と登り、

入口に貸し出しの杖があって使えばよかったか、と少し後悔するほど。

上からみた写真だけど・・・わかんないかこれじゃ。

 

 

お城の入口のところまでたどり着いた・・・と思ったら、

そこには天守閣だけがドン、て。。

 

巨人の頭だけ、ドカンと降って沸いたかのような。

なんだか不自然、、、最初の感想は、「なんじゃこれ?」

 

なんかね、パンフレットとかを見てもそこにはあまり触れられてないのよ。

「天守がすごい」「国宝」「天守閣を世界遺産に」などなど、

盛り上がっててすごいみたいな雰囲気はあるものの、

天守閣部分だけを切り取った写真しか載せてない・・・・いやそこしか存在しないのであった。

  ←撮り方次第でとても立派なお城を連想させられる

 

 

 

 

階段はえげつない段差です。

お城だからどこもそうだとは思うんだけど、ここは特にすごかった気がする。

 

一段登るのにもう片方の足の膝くらいまであげないといけない。

数えてみたら目の前にある段が、足元の段の3つ上でした。

つまり私の足から目まで150cmくらいとして、1段50cmということか。

 

これから行く人は、タイトスカートはまず履いていかないように。

幅も、23cmの私の足が半分くらいしか乗らないくらいで、

足先は真横に向けながら下りないと踏み外しそうです。

 

 

いや階段は別にいんだけどね、

許せないのはこういうの。

壁にコンセント。

(大阪城のエレベータよりはよしとするか・・)

 

 

 

そらもう、登ってまうしかなかろう。

 

 

 

続いて長浜駅へ。

おしゃれば駅プレート!

 

長浜駅周辺は、結構栄えてて散歩してても楽しかった。

 

でもね、「長浜城」はないんだよ。廃城になったんだってね。

これは長浜城を模した博物館。

 

そしてこの日は長浜近辺で宿泊。(あえて、ホテル名は伏せておきましょうか・・・)

 

食事はレストランでフレンチでした。

予約した時間に行くと、まず席に案内され・・・

 

そのまま水も出されず約20分。

 

忙しいのかね、とおっとりクマ夫につられてすっかり穏便になったじゅんねごものんびり構える。

 

やっとこ一皿目が来て、私が食べ終わって、したら右から無言でにゅっと手が出てきてお皿を持ってかれた。

え?て思ったと同時くらいに「おさげしてよろしいですか」って。

よろしいですけどなんか言ってから手を出せよ。

おまけに同時にクマ夫のとこに来てた新人らしき人は、クマ夫まだフォークもって食べてるのに下げようとしちゃってるし。

私と、こっちにいた店員さんとが同時に「あ、まだ・・・」ってゆってやっと気づいてくれた。

何すんねん、われ。

 

で、その私のお皿を持って帰る時にその人、(私の)椅子の背にお皿をがちゃん、てぶつけて

そのまままたもや無言で行っちゃった。おいこら待てーーーー!!!

2皿目はすぐに来て、1皿目もそうだったけど料理だけは抜群においしくてご機嫌になっていた。

 

2皿目食べ終わったところで、またもや間が空く。

今度はクマ夫も食べ終わってるし、もうええで、ってくらいなんやけど

まあ忙しいのかも・・・と待ってる。待ってる。

 

でもいうほど混んでるわけでもないし、スタッフ足りてはいそうなんだけど。

 

 

そのうち奥の家族連れの奥さんが、「ええ加減にしてちょうだい」とブチ切れてレストランを出ていく

というハプニングもあり~の、

「きっと待たされたんやろうね、気持ちはわかるね」と話つつ

おだやか王国で育ったクマ夫に習って私もおとなしく待ってたら

3皿目が来たのは20分後。

 

部屋戻ってアンケートにびっしりクレーム書いたのは言うまでもない。。。

 

 

 

料理がおいしかった分、残念さひとしおです。

 

 

 

 

 

気を取り直して翌日、竹生島クルージングです。

 

 

鳥人間なら誰もがあこがれる(?)、竹生島!

いや私は箸にも棒にも掛からぬで遠い存在だったんだけどね。

上陸するのももちろん初めてです。

 

パワースポットと言われているそうで、

確かにここは神聖な気持ちになりました。

 

そんでもって旅行中ずっと手放せなかった花粉用マスクが、ここでははずしても大丈夫だった!

(もう、おもしろいくらいに外出た瞬間にはっくしょんの連発だったのによ)

 

 

願い事を書いて鳥居に向かって投げる、瓦投げ。

この角度は・・・

 

ご想像の通りです くすん

 

でも、神様の近くまで飛んでったから・・・きっと大丈夫。

 

 

ちなみにこの島、165段の階段があります。

 

クマ夫、ばてばて

 

 

 

最後は近江牛のハンバーグを食べて、旅の締めくくりとしました。

 

途中ふつーの喫茶店とかも入ったんだけど、それも含めて

滋賀県の食べ物、全体的にとってもおいしかった気がします。

 

あー楽しかった!

 

 

コメント
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