年末調整

昨日の話。

 

お風呂入って、そのまますぐ布団入って寝るぞ！と張り切って

髪乾かしている時に年末調整の用紙をクマ夫が差し出してきた。

 

昼間、

「（会社でもらったんだけど）持って帰った方がいい？」

と聞かれていたので、

「保険の申請とかあるので持って帰ってきて」

とその日言っていたのでした。

 

だもんで、ああ了解、てな感じで受け取った。

「いつまで？２週間くらいある？まあ週末にはやるけど」

と聞くと

「明日まで・・・・」

 

 

なんですと？

 

 

明日までのを、今出す？

しかもこの面倒くさいやつ。

 

 

ブツブツ文句いいながら色々調べて書き上げましたとも。

 

その間、申し訳なさそうに心配そうに見守ってくれていたクマ夫。

（でも何もできない）

 

 

怒ってかわいそうなことしちゃったな。

（と、今日になって反省）

 

帰ってきたら謝ろう。

 

 

だけどパチンコ行ってて帰ってこないよ

 

 

 

 

占いサイト試してみた～鑑定師・A編

たまたまネットで見かけた広告で、

「テレビでも紹介された！大絶賛、当たると評判の占いサイト」

なるものがあった。

 

初回は無料というので、ちょっと興味もあってメール送信してみました。

 

したらその結果がちょっと面白くて、日々一人でうけております。

あまりに面白いのでこちらでみなさんにも共用したいなと思います。

 

 

 

まず、私は占いに対しては特に極端な思いは（今は）ありません。

 

昔、若い頃は占い大好きっこで、

小学生の頃のジンクス（耳ひっぱるといいことがあるとかそんなやつ）に始まり

大人になってからは結構しっかりしたお値段の占い相談に行ったりしてました。

 

そうしていくつも経験しただけあって、盲目的な信用というものもなくなったし、

同時に”全くあてにならない、ばかばかしい”とまで切り捨てることもできないとも思うようになりました。

 

まさに「当たるも八卦、当たらぬも八卦」ですね。

 

 

だって今の夫と知り合う前、存在さえ知らない時に

「７つ年下の人と結婚する」

なんて誰が想像した！？

（その時私と未来の夫たるクマ夫との生息地点の距離・数百Km)

 

それまで付き合った人は年上ばっかり、例外的に１個下が一人いたくらい。

全くありえない、と思って

「７コ下～～～！！？？？？？ナイナイナイ」

と絶叫してしまった私の迫力に押されたか、その占い師（霊媒師）さんは

「4個下でもあり」とちょっと自信なくしてたくらい（笑）

（4個下でもあり得ないな、と思っていた）

 

 

ともかく、「何か」を感じ取れる人（占い師）も確かにいるんじゃないかな、

とは思っています。

 

そんなわけで「ここは本物です！」と口コミ大絶賛のこのサイト、

少しばかり期待していたのですが。

 

ちなみに、１回のメールのやり取りまでは無料だそうです。

 

早速、生年月日などの基本情報を送ってみる。

（この時点で警戒はすべきなんだけど、テレビに出たことは本当らしいし、

悪徳なサイトでもないだろうと、信用することにしました）

 

すると何人かいる鑑定師の中の一人・Aから、メールが送られてきました。

「あなたはこれこれこんな感じの性格で、こういうことに悩んだりよくしていますね？　お辛かったでしょう。それでは今お悩みの内容を、よろしければ是非教えてください」

といった感じ。

 

ここはまず一般的な感じの内容で、わりかし断定的に述べられているので

信じやすい人はここで

「これすごい！ぴったり！うんうん！」となってしまうのかもしれません。

 

 

しかし伊達に占い通いしていたわけではありません

受け取り方次第でどうとでも取れる文章にされたりは普通にあることなので

ここは冷静に文章をよく読む。

でもまあ今回に限っては、その必要もなかったか？

というほど、全然当てはまっていませんでした

 

なんで、これに１回返信するのは無料でできるんだけど

全くそんな気も起きずスルーしていました。

 

 

面白いのはここからですよ

 

 

翌日、同じAさんから「続けて失礼します」との前置きで再びメッセージが。

「タロットで占ってみましたが、太陽が２枚も出るという非常に珍しい結果です」

だって。

 

でもやっぱりピンとこない。

 

追い討ちをかけるように運営側より、

「人気NO.1のAさんから、

”じゅんねごさんにとって数少ないチャンスと見過ごすことのできない運命なので、

メッセージを見て欲しい”と伝言がありました。

さらにじゅんねごさんへの（料金などの）優遇もして欲しいと頼まれました」

と。

 

なんだそれ。

 

内容がぴんとこないだけで終わるかと思ったらまさかの興醒め。

 

そしてこちらもスルーしていたら、

翌日には別の鑑定師・Bからの連絡が来るのであった。

 

 

 

 

その２へ続く

～続きはまた気が向いたときに。