毎週楽しみに見ていたドラマ、「クイーン・メアリー 愛と欲望の王宮」
が終わってしまいました。
あ、リンク貼ってるけどHPはグダグダですよ。やる気ないのか・・・?
てゆうか、いきなり終わった。なんでそこで終わる?
なんでメアリー・スチュアートという人物を取り上げておきながら、
”アンリ2世が亡くなり、フランス王妃になりました”、で、そこで、そこで終わる???
ちょっと信じられない幕引きでした。
てゆうか5~6回目辺りからちょっと怪しいとは思ってたんだ。
なかなかフランス王妃にならなくて、話が進んでいかない。
そこまでを、そんな話膨らませてじっくりやる必要ある?って。
お話はお話として面白かったんだけど、尾ひればっかりつきすぎて
いったい何のストーリーのドラマだっけ?と疑問に思ってしまう。
かといって、同じ名前を使っただけの全くのフィクションというわけではなく、
登場人物はアンリ2世に代表されるようにフランソワ、フランス王妃のカトリーヌ、
イギリス女王エリザベスの即位問題、、、と
時期も人物も史実に一致させているのに。。
もしやこの後上映する映画か何かの前振りか?とさえ思ってしまうほど、
なんだか狐につままれた気分です。
メアリーはこの後がすごい波乱万丈な人生なのよね。
気になる方はウィキペディアなどでご確認を。
長いよ。
そうよ、もっかい言うけど
この長い人生の、なんでなんでその10分の1ほどの部分を
22回もかけて取り上げたんでしょう?
続きが見たい。。。